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廻天百眼とヨシジマシウのコラボ舞台『万物教会』が開幕! 11月22日から、ザムザ阿佐谷にて上演

メルヘンちっくな喜劇的ラグナロックファンタジー!

2022.11.21 13:45

虚飾集団廻天百眼(読み:きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ、統率:石井飛鳥、以下 廻天百眼)は、イラストレーターのヨシジマシウとのコラボレーション舞台『万物教会』を2022年11月22日(火)から11月28日(月)にかけて東京・ザムザ阿佐谷で上演します。


イベントURL

http://www.kaitenhyakume.com/s23.php


万物教会1


■作品概容

古より伝わる神話の生物、天使、幽霊、妖怪、吸血鬼、魔女。

彼らは時に神と崇められ、時に邪神であると迫害されてきた。

人とナニカの間に生まれた運命の子、ユリイカ。

彼女もまた迫害を受け、安住の地を求め旅に出る。

辿り着いたのは人ならざる者たちの楽園、

万物教会。

しかしそこで神々は、迫害される者を交代で演じるという

奇妙な取り決めで平穏を保っていた。


人気イラストレーター、ヨシジマシウがキャラクター原案を担当。

現代アングラ劇、アッパーグラウンド演劇の先駆者、虚飾集団廻天百眼が舞台化。

メルヘンちっくな世界観で神々が時に崇めら時に迫害され、存在理由は創世記と交錯する。

レゾンデートルの迷宮に閉じこめられたあなたに贈る、

喜劇的ラグナロックファンタジー!


万物教会2

万物教会3


■廻天百眼とは

虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)

劇場を中心に活動する虚飾芸事集団。

その舞台は、「血の噴出」「観客が覗き穴から観劇する」「人体切断」などの演出、ロックとプログレに日本の土着的旋律を加えた合唱曲、バレエや歌舞伎から取り入れた身体表現、倒錯的な衣裳や舞台装置、そしてアンモラルな登場人物達からなり、観客を暗黒のお祭り騒ぎへと誘う。

丸尾末広の『少女椿』や江戸川乱歩作品の舞台化、寺山修司の『奴婢訓』の上演、岸田理生アバンギャルドフェスティバルへの出演など、名実ともに現代アングラ劇の第一線で活躍中。



■出演

役名           :キャスト名(所属)

ユリイカ         :紅日毬子(廻天百眼)

タキオン         :十三月紅夜(廻天百眼)

イザベラ(魔女)      :左右田歌鈴

ミミル(手下)       :鬼口モモカ(廻天百眼)

マイケル博士       :楓怪髏子

シェパード中尉      :周川藤子(劇団ひまわり)

ヨークシャー少尉     :白永歩美(月蝕歌劇団)

ゾフィア(ゾンビ)     :薔子

キョンキョン(キョンシー) :畑中文華(放映新社)

サイクロプス       :伊能佑之介

ミカ           :君崎友梨夏

ラピス(リュウグウノツカイ):こもだまり(昭和精吾事務所)

ラズリ(チョウチンアンコウ):ハラグチリサ(ぴぴすとれっろ)

リクガメ         :山脇広大(下町かぶき組)

ダムとディー       :木下紅葉(Voyantroupe)

アポロン         :西邑卓哲(ACM::: 昭和精吾事務所)



■スタッフ

脚本/演出        :石井飛鳥(廻天百眼)

キャラクター原案     :ヨシジマシウ

演奏/絶唱/音楽/音楽監督:西邑卓哲(ACM::: 昭和精吾事務所)

主催           :箱庭劇場

製作           :ツキヨミプロジェクト

企画           :虚飾集団廻天百眼



■開催概要

日時   : 2022年11月22日(火)~11月28日(月)

劇場   : ザムザ阿佐谷

アクセス : 〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21

       JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩2分

       [会場地図] http://www.laputa-jp.com/annai/index.html#3

チケット : [おとな] 5,000円

       [こども] 2,500円 ※2022年11月30日時点で20歳以下の方

申込方法 : 廻天百眼 http://www.kaitenhyakume.com/s23_ticket.php

公式サイト: http://www.kaitenhyakume.com/s23.php

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