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自宅をモデルハウスとして見学できる「イエコネ」お客様の声インタビュー第一弾を公開

〜住んでいる人が自宅を案内、新しいカタチの見学サービス〜

住宅業界紙「北海道住宅通信」を発行する北海道住宅通信社(本社:北海道札幌市)は、自社で運営する自宅モデルハウス見学サービス「イエコネ」を利用し住宅会社と成約されたお客様のインタビュー取材の記事を、2022年11月1日(火)に公開いたしました。

インタビュー記事URL:https://www.iekone.biz/voice/post.shtml
イエコネをご利用後に成約した石川さんご家族

■インタビュー実施の背景

イエコネは実際のご自宅をモデルハウスとして見学できる住宅見学の新しいカタチを提供しています。「豪華なモデルハウスではなく、注文住宅を建てた人の声を実際に聞いてみたい」というニーズに応えることを目的としています。
実際にイエコネをご利用されて、工務店様と成約した方の声をインタビュー記事で伝えることで、「直接ご自宅を見学するってどんな感じなのだろう?」というサービスに対する疑問を解消することができると考えております。
インタビューでは、イエコネを利用した感想や家が建つまでのストーリーを語っていただいています。

■知りたかったことが聞けて参考になった。

インスタグラムの広告で「イエコネ」を知ったまゆみさんは、住んでいる人が自宅を案内してくれることに興味を持ち、見学を申し込んだ。
訪問するとどちらのオーナーも感じの良い人たちで、「おもてなしされたのがまず印象的だった」とのこと。住まいのこだわったところや住宅会社の対応、住んでみての感想など、知りたかったことをざっくばらんに話してくれたそうです。

■使い勝手の良さを実感して採用したもの

紹介された住宅会社に決めた理由は、家に対する自分たちの希望を全部伝えたところ、「できませんではなく、まず受け入れてできるだけやってみるというスタンス」だという。
プランは、イエコネのオーナーの家で実際に見て聞いた話から取り入れたものもあった。リビングにスケルトンの階段を配置したこと、2階にバスルームと洗面所を設けたことなど、どれも使い勝手の良さを実感できたため採用した。

■こだわりの家が建てられると気づくことができた

「初めての家づくりで分からないことだらけだったが、イエコネの利用が大いに参考になった」と、思った通りの仕上がりにとても満足しているという。
イエコネを利用して良かったと思うことを挙げてもらうと、生の声をいろいろ聞けるのはもちろん、「こだわりのある家が多く、こんな家が建てられると気づくことができた」ことも。
新しい暮らしが落ち着いたら、「今度は自分たちがイエコネで家を公開することも考えたい」と笑顔で語った。

■イエコネについて

2022年4月に北海道札幌市周辺エリアでスタート。「失敗しない家づくり」をテーマにこれから家を建てるユーザーに向けて、実際の住宅の購入方法や住み始めての住み心地など従来のモデルハウス見学ではわからない体験を提供しています。住宅メーカーとしても過去に施工したお客様の自宅をモデルハウスとして、イエコネに登録することで新しい集客の窓口になります。また、モデルハウスの維持費やイベント開催費を削減し住宅購入者へ還元できる仕組みを構築できます。
※イエコネは「令和二年度第三次補正中小企業等事業再構築促進補助金」採択事業です。

■会社概要

商号 :株式会社 北海道住宅通信社
代表者 :代表取締役 友村 太郎
本店所在地 :札幌本社 北海道札幌市中央区北3条西7丁目5番地1 道庁西ビル3階
設立 :1977年(昭和52年)4月
資本金 :1,000万円
主な事業内容 :「北海道住宅通信」の編集・発行、「イエコネ」の運営
本社URL :https://www.juu-tsuu.jp/
イエコネURL :https://www.iekone.biz/
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