京都亀岡産の食材を使った料亭コラボの限定おせち「麟鳳亀竜御節...

京都亀岡産の食材を使った料亭コラボの限定おせち 「麟鳳亀竜御節」が11月1日より販売開始

古くから京の料理文化を支える食材の宝庫「京都府亀岡市」亀岡産食材の魅力が詰まったおせち料理が亀岡と嵐山の料亭コラボにより実現しました。


亀岡市ふるさと納税限定返礼品・料亭コラボ特別おせち『麟鳳亀竜御節』


長い歴史の中で育まれてきた京の食文化は、自然豊かな季節食材と年中行事が密接に結びつきながら発展してきました。新年を迎えるに当たり、魅力あふれる亀岡産食材を多くの方々に楽しんでいただきたい。おせち料理の「せち」とは晴れの日や竹の節のように節目を表すとともに、家族が一年を幸せに暮らせますようにとの願いが込められています。


この度、亀岡産食材をふんだんに使用した特別御節「麟鳳亀竜御節」(りんぽうきりゅうおせち)が亀岡の老舗料亭と京都の名勝「嵐山」(松尾大社前)の老舗料亭の限定コラボレーションにより企画・開発されました。

このおせち料理は亀岡市のふるさと納税限定で販売いたします。これは、多くの方々に「おいしい亀岡産」の魅力を知って頂きたい想いと同時に、地元亀岡市のふるさと納税の一端を担うことができることを目的としています。


『京料理 鳥米』 六代目当主 田中良典、『京料理 松正』 四代目店主 小笹正義と亀岡市長による合同発表


【概要】

1. 商品コンセプト

昭和11年(1936年)、丹波・亀岡に創業した料亭『京料理 松正』四代目店主 小笹 正義と亀岡市を流れる桂川の下流、嵐山に店を構える『京料理 鳥米』六代目当主 田中 良典による、限定コラボのおせち料理。

亀岡産の食材を使い、老舗料亭二店の料理が同時に楽しめる亀岡市ふるさと納税限定返礼品『麟鳳亀竜御節』。

大晦日に美味しいすき焼で年越し、新年を豪華おせちで迎えるひと時をお届けします。


2. 商品内容(丹波鶏すき焼と特別御節)

“桐箱三段重の豪華おせち”

(1) 松正自慢の亀岡産食材を使った、新年を祝う特別おせち

(2) 鶏のスペシャリストとして長年鳥を扱ってきたからこそできる、鳥米の亀岡産丹波鶏を使った特別仕立ての鶏すき焼


亀岡への想いあふれる豪華おせち


3. 販売元

【ふるさと納税】

おせち 京料理 鳥米×松正謹製 麟鳳亀竜御節(りんぽうきりゅうおせち)3~4人前

亀岡市限定

https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=696649 等


4. 数量・価格

50セット限定 ふるさと納税額 180,000円/一口

全国発送(一部地域を除く) 令和4年12月31日到着予定


5. 紹介動画

京都の魅力とオリジナル動画も配信開始!


京都の魅力と麟鳳亀竜御節 紹介動画


ロングバージョン : https://youtu.be/m4RI1nMMS2c

ショートバージョン: https://youtu.be/Ire5edKpX0I


6. 参加店舗 (開発元)と店主紹介

『京料理 松正』

http://matsusyo.jp/

京の奥座敷 丹波亀岡にある昭和11年(1936年)創業の老舗料亭『京料理 松正』。自然豊かな亀岡の食材を使い、自由な発想と卓越した技術で旬の食材を変幻自在に操り、文化性の高い料理をお客様に提供する。心地よい空間と美味しいお料理で、楽しい会話が絶えない時間を過ごせる心和みの店。



○ 四代目店主 小笹 正義


『京料理 松正』 四代目店主 小笹 正義


京都調理師専門学校を卒業後、京都市下京区の料亭「木乃婦」にて、

3年間の修行を重ねた後、2005年に実家に戻り、1936年創業の松正の若主人となる。2008年にはソムリエの資格も取得し、お客様の趣向に合わせた料理と飲み物の提供を心がけ、日々の仕事に励む。また、母校である京都調理師専門学校の非常勤講師として、ワインの授業も務める。社外での活動としては、京都の料亭若主人の集まりにより、年間数件の料理教室や和食の普及活動。京料理の講習会や展示会なども行っている。


『京料理 鳥米』

https://www.toriyone.com/

京都の地で1888年に創業。京都市を東西に走る中心道路、四条通の西の突き当り、お酒の神様として全国的に崇敬を集める松尾大社の門前に立地し、名勝「嵐山」にて鶏料理を中心とした料亭として、著名人や観光客、地元の方々にもご愛顧を頂き、情緒豊かな大庭園を眺めながら京料理に舌鼓を打つひと時を提供している。



○ 六代目当主 田中 良典


『京料理 鳥米』 六代目当主 田中 良典


金沢の「料亭 金城樓 本店」で修行を積み、調理師免許や利き酒師などの資格を取得。金沢料理職人塾第一期生で展示会等に出展、表彰も受ける。帰京後は、総料理長として調理場を仕切ると同時に日本料理店の経営もこなす。活動は、小学校・調理師学校・一般・海外向けに料理教室を行い、野菜ソムリエの資格も活かして活動している。この他、京都をはじめ日本の農林水産物の普及活動や食文化の継承活動を行政・省庁とも連携して行っている。


・令和2年京料理・地元農林水産品 持続支援プロジェクト 発起人/会長

・令和3年度「明日の名工」(京都府青年優秀技能者奨励賞表彰)受賞

・コロナ禍と日本料理屋のホスピタリティ/京都府立大学 平本 毅准教授と共著(サービソロジー 2021年11月・JST)

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