日本スタートアップ支援協会×阪急阪神不動産2023年3月1日...

日本スタートアップ支援協会×阪急阪神不動産 2023年3月1日(水)、 第3回「阪急阪神不動産 事業共創 AWARD」を開催

開催会場:東阪急ビルディング7階 「GVH#5セミナールーム」(大阪市)

上場やM&Aを目指すスタートアップ企業を支援する一般社団法人日本スタートアップ支援協会(代表理事:岡隆宏、以下スタートアップ支援協会)と、スタートアップとの共創を通じてお客さまへの新たな価値提供に取り組む阪急阪神不動産株式会社(社長:諸冨隆一(※1)、以下阪急阪神不動産)は、合同で2023年3月1日(水)16時から、第3回「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」を開催いたします。


本イベントは、複数のスタートアップ企業がテーマに沿った事業のプレゼンテーション(ピッチ)を行い、審査を行うピッチコンテストです。入賞者は、阪急阪神不動産との協業や実験検証を実現できる権利を獲得できるほか、スタートアップ支援協会が設立したファンドから500~1000万円までの出資を受けることができます。

開催に先立ち、11月10日(木)18時まで、本イベントの参加企業を募集しております。エントリー後は、書類審査、オンライン面談を経て、12月28日(水)までにファイナリスト5社を発表いたします。多くのスタートアップ企業、ベンチャー企業のエントリーをお待ちしております。


なお、本年2月に実施いたしました第2回「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」にて最優秀賞を受賞した株式会社ジオクリエイツとの取組みにつきまして、本年9月13日(火)に以下リリースにてお知らせさせていただいております。

(ご参考)リリースURL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000038089.html


【コンテストエントリーフォーム⇒ https://forms.gle/LsVbpdXBdGF5386dA



【ピッチコンテスト テーマ(関心領域)】


阪急阪神不動産は、DXの推進によりお客さまに以下の4つの価値をご提供することを目指しております。


1.ストレスフリーで、素敵な発見や出会いがある、心地よい日常生活

2.多様な経験や、コミュニケーションに恵まれた、いろどりのある人生

3.リアルとデジタルを、境目なく往来して得られる、刺激的な体験

4.自己実現が図れて、環境負荷を抑えた、ソーシャルな生活スタイル


今般、上記を実現するためのテーマ(関心領域)として以下6点を設定し、これらのテーマに対して解決策となり得るサービスやコンテンツを持ったスタートアップ企業を募集いたします。


<テーマ(関心領域)>


(1)デジタルツールを活用した新たな商業施設の価値創造

(デジタルを活用した、リアルな商業施設での顧客体験の提供/テナントのマーケティング支援、等)

(2)オフィスワーカー・オフィステナントへの新たなサービス提供によるCS向上

(オフィスワーカーのwellbeingやセレンディピティに役立つデジタルサービスの提供、等)

(3)安全でクリエイティブな都市生活、スマートでウェルネスなまちづくりの実現

(ローカル5G等を活用したまちサービス、XR等による新たなコト需要の創出、移動しやすい梅田の実現、等)

(4)環境負荷が少なく、労働生産性が高いアセット管理・運営の実現

(IoTやAIを活用した、オフィス・商業施設の省エネルギー化/空間の快適性制御、等)

(5)サステナブルで、心地よい暮らし・住まいの実現

(エシカルで環境に優しい暮らしの提案、入居後に顧客満足度が更に高まるサービスの提供、

資産価値を高める住宅管理の実現、等)

(6)業務のデジタル化による顧客利便性と組織生産性の向上

(デジタルを活用した情報連携の効率化、RPA等による業務生産性の向上、等)


<キーワード>

OMO、デジタルマーケティング、LTV向上、キャッシュレス、ブロックチェーン、アドテック、5G、LPWA、無線給電、 XR(VR/AR)、人流データ、GPS、センサー、IoT 、大量データ解析、点群データ、空間モニタリング&センシング、 ZEB、ZEH、省エネ・創エネ、カーボンニュートラル、エシカル、シェアリングエコノミー、マッチングプラットフォーム、AI・機械学習、ロボティクス(自動化)、画像/音声認識、デザイン・図面生成、ウェアラブルデバイス、RPA、SFA 等


【ピッチコンテスト 参加企業 募集概要】

・名称:阪急阪神不動産 事業共創AWARD

・開催日:2023年3月1日(水)

・開催時間:16時00分開始(予定)

・開催方法:オフライン開催

・開催会場:東阪急ビルディング7階 「GVH#5セミナールーム」(大阪市北区角田町1番1号)

・主催:一般社団法人日本スタートアップ支援協会(本部:大阪府池田市、代表理事:岡 隆宏)

・特別協賛:阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨 隆一(※1))

・申し込み: https://forms.gle/LsVbpdXBdGF5386dA  ※関係者以外は見学不可

・応募資格:上場やM&Aを目指すスタートアップ企業・ベンチャー企業

・ピッチ:阪急阪神不動産が求めるサービス&プロダクト提案内容を6分間で行う(上記6点に沿う内容)。

・参加費:無料

・募集期間:11月10日(木)18時まで

・選考日程:

11月11日(金)~12月28日(水)・・・書類審査/オンライン面談

12月28日(水)・・・ファイナリスト5社発表

3月1日(水)・・・登壇、懇親会(ピッチ審査/入賞企業を発表)

・賞典:

― 阪急阪神不動産との協業や実験検証を実現できる権利

― 任意で協会ファンドからの出資を受ける権利を獲得できます。

(500~1000万円まで、出資比率10%まで、投資契約等の締結が必要です。)

・備考:上記に記載の内容・スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。


《イベントプログラム》


・【第1部】阪急阪神不動産 事業共創AWARD (16:00~)

ピッチコンテスト・ファイナリストには、6分間のピッチを行っていただきます。その後、阪急阪神不動産の関係者から15分間の質疑応答を行います。


・【第2部】Power-matching/ビジネスマッチング懇親会(18:30~)

運命的な出会いとビジネスチャンスを求めて熱いネットワーキング活動を行うことができる交流の時間です。


【阪急阪神不動産 概要】

・商号:

阪急阪神不動産株式会社

(英文名)(Hankyu Hanshin Properties Corp.)

・代表者:諸冨 隆一(※1)

・本社所在地:大阪市北区芝田一丁目1番4号 阪急ターミナルビル内

・設立:1947年2月17日

・営業種目:オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、不動産ファンド、マンション・戸建住宅・宅地の分譲、仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用 など

・URL: https://hhp.co.jp/


【一般社団法人日本スタートアップ支援協会 概要】

当協会の役割は、スタートアップ企業に優秀なメンターや良質な資金調達、ベンチャーフレンドリーな大企業とのネットワークを提供することと考えています。スタートアップ企業、上場やM&Aを実現した経営者、大企業、証券会社、監査法人、銀行、エンジェル、VC、メディア、士業の専門家が最大のパフォーマンスを発揮しながらも共存できる、ベンチャーエコシステムを日本に構築することを目指しています。


<特徴>

1.50名の上場経験のある創業経営者がメンタリング・壁打ちで経営課題の解決に導きます。

2.協会顧問のエンジェル、VC、事業会社、銀行からの最短最速での資金調達を実現させます。

3.スポンサーや顧問企業からトップラインにつながる上場企業を随時紹介します。


<代表理事:岡 隆宏>

夢展望株式会社(2013年マザーズ上場)を創業。2015年に実質バイアウトしたのち、2016年7月から日本に“ベンチャーエコシステム”を構築するために、現在上場企業の創業経営者仲間50名以上、スポンサー18社の協力を得て当協会を運営中。上場前後に陥る失敗体験の継承に努め、また自身の30数年間の川上から川下まですべてを経験したバランス力を活かしながらアドバイスを行っており、企業価値の最大化を支援しています。


・商号:一般社団法人日本スタートアップ支援協会

・代表者:代表理事 岡 隆宏

・所在地:〒563-0022 大阪府池田市旭丘1-1-7

・設立:2016年7月

・事業内容:IPO&M&Aを目指すベンチャー企業に特化した経営支援

・URL: https://www.yumeplanning.jp/


※記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


(※1)諸、隆は旧字



阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/b4098f2111dd8a4eff54de41843aeacac702a891.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

カテゴリ:
サービス
ジャンル:
住宅・不動産 ビジネス全般

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。