兵庫県伊丹市にて、幻の一年牡蠣を手近に食べられる 海鮮浜焼き「うおひろ伊丹店」を2022年11月下旬にオープン

    店舗
    2022年10月17日 11:00

    海鮮浜焼き「うおひろ」(本店:兵庫県尼崎市、代表:鈴木 基弘)は、「うおひろ伊丹店」(所在地:兵庫県伊丹市)を、2022年11月下旬(※予定)にグランドオープンいたします。


    本店


    「うおひろ」を経営している鈴木 基弘は、海が大好きで、マリンスポーツを通し、希少海域である相生市で牡蠣漁師をされているイワモトさんと知り合い、幻の一年牡蠣を手近に食べてもらえるよう、2019年11月1日に「うおひろ本店」をオープンしました。



    ■幻の一年牡蠣について

    相生市でとれる幻の一年牡蠣は、その名の通り一年で収穫されます。


    稚貝の時は、湾内で育てられます(基本、湾内の波の穏やかなところで群生する貝です)。

    少し体が大きくなり、体力がつくと外洋の潮通しのいいところに牡蠣いかだを移動します。

    外洋は潮通しがよく、常にきれいな海水があり、牡蠣の餌となるプランクトンもどんどん運ばれてきます。そこで牡蠣は常に給水管と配水管で呼吸と食事をしているので、すごく肉質で(焼いても縮まない)貝柱の大きな(海流に負けないよう閉じる力がいるため)臭みのない牡蠣になります。

    まず口に入れたら、海が広がります。そして海の旨みが口いっぱいに!

    口の中で貝柱を探してみてください。貝柱から甘みがあふれ出てきます。



    ■うおひろ本店

    場所  :兵庫県尼崎市武庫之荘5丁目14-2

    営業時間:17:00~23:00

    メニュー:牡蠣料理・お造り・浜焼き・天ぷら・その他一品



    ■うおひろ伊丹店(2022年11月下旬開店予定)

    場所  :兵庫県伊丹市中央1-7-16

    営業時間:11:00~23:00

    メニュー:牡蠣料理・浜焼き・寿司・海鮮丼・テイクアウト商品



    なんといっても牡蠣が絶品です!漁師直送の牡蠣は生で味わってもらうのが最高です。

    浜焼きをしながら飲むお酒も最高ですが、お酒が苦手な方にも小さめのカップ寿司もご用意しています。

    テイクアウトも出来ますので、気軽にお声がけください。

    伊丹店は、女性も一人でゆっくり出来るスペースになっています。海の家にでもいるかのような気持ちになれます。

    商店街通りで一番目立つ場所で、活気あふれる街作りが出来るでしょう。



    ■プロジェクトを立ち上げたきっかけ

    私はマリンスポーツを通して、たくさんの実業家の方と接することが出来ました。

    その中で経営の楽しさや、考え方の違いに強く感銘を受け、会社を持ちたいと思うようになりました。広島や岡山の牡蠣は有名ですが、生食は不可です。しかし、幻の一年牡蠣は播磨灘の希少海域で育ち、生食が可能です。


    そんな牡蠣を漁師から直送で送ってもらうため、最高の鮮度で到着します。牡蠣の鮮度の管理が出来るため、旨みたっぷりの生食を食べることが可能です。

    牡蠣好きのお客様が地方でいろいろと牡蠣を食べに行くのですが、地元に帰ってきて「うおひろで食べる牡蠣が一番美味しい。旅行に行く必要ないな。」と言ってくれます。


    この牡蠣でうおひろを出店したことは、間違いではなく、これで勝負できると思い、うれしく思いました。


    まず国内に9店舗を目標とし、そして海外の主要都市パリ・ロンドン・ニューヨークなどにうおひろの看板を掲げ、ジャパンフードマーケティングをプロデュースし、ラーメンやそば屋、カツ丼や日本料理店、そんなジャパニーズフードパークを作るのが夢です。


    阪急伊丹駅から徒歩3分とアクセスのいい場所で、「伊丹コミュニティスペース haconiwa」(以下 haconiwa)という大きなプロジェクトの一角をもらうことが出来ました。コンテナの配置場所も一番いい場所をいただきました。ここに2店舗目を開く予定です。


    無事、伊丹コミュニティスペース haconiwaに参加してオープンすることが出来れば、海外主要都市にうおひろのジャパンフードのテーマパークを作るという夢に、少しでも近づくことが出来ます。



    ■haconiwaでは

    各国料理店が集まり、食のコミュニティが楽しめます。オープンスペースでクラシック歌手を呼び、ステージをしてもらう予定です。また、電車広告も行います。目的は女性でも気楽にくつろげるスペース作りです。 


    コンセプトは「日々の楽しみをここでつまんで行きませんか?」です。


    あなたにちょうどいい空間で心もお腹も満たしてみたらきっと、今という時間に戻れるきっかけになる。慌ただしい日常の中に、少しの幸せを作るお手伝いがしたい。この伊丹から、あなたの心に届きますように。


    この場所で青い海・青い空が見えるような雰囲気で幻の一年牡蠣を中心に海鮮丼・寿司・浜焼きを楽しんでもらいたいです。

    11月下旬にオープン予定です。



    ■プロジェクトの展望・ビジョン

    幸いhaconiwaというプロジェクトに参加でき、うおひろの大きな夢であるうおひろのジャパンフードテーマパークの経験が積めることになります。伊丹にうおひろをオープンすることで、夢への一歩を踏み出したいと思っています!


    最後まで見てくださり、ありがとうございます。うおひろジャパンフードパークという夢に一歩でも近づけます。

    皆様の支援を心より待っています。どうかよろしくお願いいたします。

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