Accessからクラウド(Azure SQL Database)への マイグレーションツールついに完成! 発表セミナーを10月21日(金)に開催

    ノーコード・ローコード開発業界に、新たな方法論を提唱します

    企業動向
    2022年10月6日 13:00

    株式会社インフォースは2022年10月21日、既存のマイクロソフトAccessでできたシステムをクラウド(Azure SQL Database)にアップサイジングするAPIツールAccess Azure Drive(AZD:エージーディー)の発表セミナーを日本マイクロソフトと共催で行います。これによりAccessの利用価値が劇的に上がることになり、ノーコード・ローコード開発業界に新たな方法論を生み出すと考えられます。

    このAPIツールはマイクロソフト自身が開発に挑戦し、30年たっても作りえなかったものです。しかし米国マイクロソフト本社で、実際にその開発に携わったインフォースが、独自の研究によりそれを完成させました。


    Access Azure Drive


    セミナーの内容は以下の通りになります。



    ■タイトル

    Accessのクラウド化(Azure SQL Databaseへのマイグレーション)を実現する新たな手法のご紹介


    ■概要

    本セミナーでは、既存のAccessシステムをAzure SQL Databaseにマイグレーションする方法についてご紹介します。

    以前Access2010までは「アップサイジングウイザード」という、SQL Serverへのマイグレーションを実行する機能がありました。この機能を改善及び拡張することで、ついに新しいアップサイジングツール「Access Azure Drive(AZD)」をリリースいたします。このツールを利用することで、Accessのクラウド化を容易に実現できるようになります。

    Accessをクラウド化することで、AccessのデータをAzureのセキュリティやコンプライアンスで管理され、様々なサービスと連携が可能になります。さらに、高度なデータ分析やPowerAppsなどと連携することで、ローコード/ノーコードでWebアプリケーションや、スマホアプリケーションの開発までつながっていきます。

    米国マイクロソフト本社で、実際にアップサイジングウイザードの開発に携わったインフォース。元米マイクロソフト本社副社長、アスキー創業者の西 和彦氏が講演いたします。

    ※セミナーにご参加いただいた皆様には、AZDの無料モニターの事前登録、情報提供についてもご案内させていただきます。


    ■アジェンダ

    ・MS Accessデータのクラウド化への期待

    ・アップサイジングの必要性について

    ・AZDの概要、デモとご利用方法

    ・AZD開発の注意点

    ・AZDのライセンス、パートナープログラム

    ・マイクロソフト史における、アップサイジングの重要性について(西 和彦氏)


    ■スピーカー

    日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 佐藤 邦久

    株式会社インフォース 代表取締役 濱松 毅

    株式会社インフォース 取締役 技術部長 青山 孝二

    元米マイクロソフト本社副社長 アスキー創業者 西 和彦


    ■開催日時

    ・日時:10月21日(金)12:00-13:00 オンライン


    ■お申込

    下記マイクロソフトホームページのフォームからご登録ください。

    https://mktoevents.com/Microsoft+Event/362303/157-GQE-382



    【会社概要】

    商号 : 株式会社インフォース

    代表者: 代表取締役 濱松 毅

    所在地: 東京都中央区新川2-3-7 浪商ビル5階

    設立 : 2003年7月24日

    URL  : https://inforce.ne.jp

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