「デジちゃいむ®」の実証実験を開始 【相鉄ビルマネジメント・...

「デジちゃいむ®」の実証実験を開始 【相鉄ビルマネジメント・ワスド・相鉄ホールディングス】

10月5日(水)から、「ジョイナステラス二俣川」「相鉄ライフ二俣川」で

インフォメーションに出向くことなく、お困りごとを解決


相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)とワスド㈱(本社・東京都中野区、社長・盛島 昇太)では、2022年10月5日(水)から11月30日(水)までの毎週水曜日~日曜日に、相鉄本線 二俣川駅直結の商業施設「ジョイナステラス二俣川」と「相鉄ライフ二俣川」で、お客さまのスマートフォンから商業施設のインフォメーションへお問い合わせが可能となる「デジちゃいむ®」の実証実験を行います。

この実証実験は、施設をご利用いただくお客さまのさらなる利便性、快適性の向上を目的に行うものです。各施設内の「呼び出しポイント」の二次元コードを読み取り、「用件ボタン」をタップすることで、チャットやビデオ通話を通じて、インフォメーションの担当者とリアルタイムでやり取りすることができます。
「ジョイナステラス二俣川」インフォメーション
「ジョイナステラス二俣川」インフォメーション
「相鉄ライフ二俣川」「ジョイナステラス二俣川」において、従来の「ジョイナステラス二俣川」のインフォメーションに加え、館内50カ所以上に「デジちゃいむ®」の案内を設置。お客さまは移動することなく、その場で素早く情報を入手できます。また、インフォメーションでは、お客さまが呼び出しポイントを押した場所を、施設内の地図に紐づけて確認することができます。スマートフォンでお問い合わせからご案内までが完結するため、非接触が求められるウィズコロナ時代にも適しています。

なお、この実証実験は、相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之)が実施する「相鉄アクセラレータープログラム2021」で採択されたスタートアップ企業のワスド㈱と共創して行うものです。
実証実験中のお問い合わせの内容やご要望、インフォメーション担当者の応対などをデータ化・可視化することで、今後の商業施設運営でのさらなる活用を検討します。相鉄グループは、スタートアップ企業と、「くらしに、より快適さと豊かさを」、「移動に今までにない価値を」、「みんなが笑顔になる未来を」を実現してまいります。

「デジちゃいむ®」による実証実験の概要

1. 実証実験期間・日時

2022年10月5日(水)~11月30日(水)(毎週水曜日~日曜日実施)
※インフォメーション(ジョイナステラス二俣川)の営業時間は、10:00~21:00となります。
※「デジちゃいむ®」での対応は、10:00~19:00となります。

2. 対象商業施設

3. 目的

インフォメーションへの遠隔アクセスポイントによる施設ホスピタリティの向上

4. 内容

両施設の各所(50カ所以上)に、二次元コードがついた「呼び出しポイント」を設置し、インフォメーション直結のお問い合わせ環境を構築します。お客さまは、インフォメーションに足を運ぶことなく、ご自身のスマートフォンでリアルタイムに案内を受けることができます。非接触のため、ウィズコロナ時代にも適しています。
「デジちゃいむ®」お問い合わせ(イメージ)
「デジちゃいむ®」お問い合わせ(イメージ)
実証実験を行う 「デジちゃいむ®」(イメージ)
実証実験を行う 「デジちゃいむ®」(イメージ)

主な機能

(1) チャット機能
お呼び出しのお客さまとチャットのやり取りができます。場所や用件が事前に伝わるのでスムーズなご案内が可能です。自動翻訳機能もあり、英語・中国語・韓国語に対応しています。

(2) ビデオ通話によるリモート接客機能
お客さまのお呼び出しに、ビデオ、音声を使って対応することができます。スマートフォンの画面を通じて映像と音声でリアルな接客対応が可能です。
※通信料はお客さま負担となります。

【参考】「相鉄アクセラレータープログラム2021」概要



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