ダイエットの新常識。ボディメイクに最適な3：1：6のPFCバランスを実現し、さらに450Kcal未満に抑えたローファット弁当を飲食業界の老舗サンフラワーが10月1日(土)より販売開始。

2022.10.01 09:00

株式会社サンフラワー(所在地：群馬県高崎市、代表取締役社長：宮田誠)は、リバウンドしにくくボディメイクに最適なローファット弁当を、7食セット(990円税込／1食)でネット販売を開始します。ローファット弁当はPFCバランスをタンパク質：30％、脂質：10％、炭水化物：60％とし、1食あたりのカロリーを450kcal未満に抑えました。炭水化物を摂ることにより、脂肪を燃焼させながらも筋肉を維持し、引き締まった身体づくりに最適な食事を手軽に自宅で食べることができます。食べることで筋量を維持することにより、食べない体重を軽くするダイエットではなく、基礎代謝を保ちリバウンドしにくい身体づくりに役立ちます。今後は自社で開発した冷凍弁当をインターネットで【sansandeli(サンサンデリ)】というブランド名で商品展開を行っていきます。

サンサンデリロゴ

sansandeli(サンサンデリ)ローファット弁当購入サイト： https://33-deli.com

【ダイエットの新常識】

近年、「ボディメイク」に励む方が増えています。ただ単に体重を落とすだけのダイエットではなく、自分の理想とするボディライン、美しい身体づくりに取り組む人たちです。体重を落とすことだけを目的としたダイエットでは、運動と共にハードな食事制限を行いがちです。ハードな食事制限は短期間で体重を落とすことが可能ですが、体重が落ちる反面、筋肉まで落ちて貧相で不健康な体つきになってしまう可能性があるため、注意しなくてはなりません。そして筋肉が落ちてしまった身体では、リバウンドしやすい身体となります。一方、自分の理想とする身体づくりを目指すボディメイクでは、ただ体重を落とすだけでは、理想的な身体が手に入るとは限りません。ボディメイクの目的はただ体重を落とすのではなく、ボディラインを自分の理想に近づけます。筋肉量を極力維持し、脂肪を減らすイメージです。筋肉がつけば、体重は軽くなりにくいですが引きしまった身体となります。基礎代謝はあがり、脂肪を燃焼しやすくなります。筋肉を維持し、脂肪を減らすことが理想的なボディラインには重要です。“リバウンドしにくく健康的な身体づくりを、生活習慣の食事に取り入れてほしい。”これがサンサンデリのローファット弁当のコンセプトです。

ローファット弁当7食セット

■7食セット・・・6,930円(税込)

・鮭のレモン焼き × 1

・蒸し鶏のねぎソース × 1

・豚ロースのステーキ × 1

・豚肉と茄子の梅肉炒め × 1

・カチャトラ × 1

・鶏ささみのピカタ × 1

・アジのソテートマトソース × 1

▼食品成分と栄養成分の詳細はこちらのページをご覧ください。

https://33-deli.com/item/544/

【バランスの良い食事のお手伝い】

筋肉をつけて、脂肪を落とした引き締まった身体づくりには、身体を構成する栄養素を考えなくてはなりません。筋肉の合成には、たんぱく質や糖質をはじめ、脂質、ビタミン、ミネラルなども必要です。ダイエットでは糖や脂質はとらないことが優先されがちですが、ボディメイクでは適正量にコントロールすることが重要です。日々の運動と共にローファット弁当を食事に取り入れていただき、野菜などでビタミン、ミネラルなどを補っていただくことでボディメイクに適した栄養バランスを摂っていただくことが可能です。毎日取り入れても飽きのこない食事を楽しんでいただくために、7種類のお弁当を1SETでご提供させていただきます。冷凍のお弁当ですので賞味期限も3か月と長期保存が可能となっています。

冷凍弁当

【ローファット弁当のPFCバランス】

PFCバランスとは摂取カロリーのうち三大栄養素の「P＝たんぱく質」「F＝脂質(脂肪)」「C＝炭水化物」がどれくらいの割合で占めるかを示した比率のことです。ちなみに五大栄養素となるとこれにビタミン、ミネラルが入ります。いうまでもなく果物や野菜も大切な食材になります。ローファット弁当では筋肉をつくるたんぱく質をしっかりと取りつつ、脂質を抑え、エネルギーを取り入れることで脂肪燃焼を促しながら、筋量の維持を狙います。

具体的な方法としてはすべての種類のお弁当を、1食あたり450kcal以下に抑え、PFCバランスをP(たんぱく質)：30％、F(脂質)：10％、C(炭水化物)：60％としています。炭水化物が60％と多く感じるかもしれませんが、1食あたりのカロリーが450kcal以下ですのでご安心ください。このPFCバランスを1食あたりで実現するには、しっかりとした栄養素のコントロールが重要です。1食ごとにこの数値を実現しておりますので、どのメニューから食べていただいても問題ありません。気軽に毎日の食事に取り入れてください。