ふるさと納税で「古墳に眠る」 寄附額最大750万円、大東市が「古墳のお墓」を返礼品に ~ 関西初、墳丘長約20メートル 歴史のまちから終活の新たな選択肢 ~

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    2026年6月25日 11:35

    令和8年6月25日

    大東市は、ふるさと納税の返礼品として、作家・竹田恒泰氏が企画・監修した「古墳のお墓」を新たに追加しました。寄附額は1名用250万円から4名用750万円で、市の返礼品としては過去最高額となります。関西では初の導入で、墳丘の長さ約20メートルと、現在展開されている古墳墓の中でも最大級の規模です。

    生駒山中腹の高台から大阪平野を一望できる圧巻の眺望 、世界的建築家・安藤忠雄建築研究所の設計・監修による特別空間。全国でも例のない、眺望・実績・デザインが融合した聖域です。

    古墳を模したこの墓は永代供養墓で、年2回の祭祀が行われます。宗派を問わず利用でき、承継者を必要とせず、管理料も不要です。墓の継承に悩む人が増える現代の終活ニーズに対応する新たな選択肢として提案するものです。

    なぜ大東市なのか

    大東市は、天下人・三好長慶の居城「飯盛城跡」や、古代の歴史を今に伝える「堂山古墳群」などを有する古墳と城の「歴史が重なるまち」です。今回の返礼品は、こうした地域の歴史そのものを体感できる新たな形として発信するものです。

    本企画は、市職員が歴史イベントで古墳墓の存在を知ったことがきっかけです。地域事業を通じてつながりのあった事業者と連携し、返礼品化が実現しました。「古墳のお墓」というユニークな取り組みを通じて、堂山古墳群や飯盛城跡をはじめとする大東市の歴史的魅力を全国へ届け、「歴史のまち・大東」の認知向上につなげます。

    実績

    大東市のふるさと納税寄附額は、令和6年度の31.9億円に続き、令和7年度は37億円となり、2年連続で過去最高を更新しました。大阪府内自治体では2番目の規模となっており、返礼品を通じた市の魅力発信にもつなげています。

    返礼品概要

    ・名称 竹田式前方後円墳 個別安置埋葬

    ・寄附額 250万円~750万円

    ・利用人数 1~4名

    ・形式     永代供養墓

    ・規模 墳丘長 約20m

    ・所在地 大阪メモリアルパーク販売株式会社(大阪府大東市龍間271-8)

    竹田恒泰氏コメント

    大阪府大東市には堂山古墳群をはじめ、日本の歴史文化が色濃く息づいています。昨年9月に完成した『大阪メモリアルパーク 竹田式古墳墓』が、このたび大東市のふるさと納税返礼品に採用されましたことを、心より光栄に思います。

    本古墳墓は、考古学者・神道学者とともに学術的知見をもとに設計し、匠の技によって真摯に再現した現代版前方後円墳です。単なるお墓ではなく、日本固有の死生観や祈りの文化を現代へつなぐ、新たな供養のかたちでもあります。

    生駒山の高台から大阪平野を一望する大阪メモリアルパークは、質の高いスタッフによって丁寧に管理される美しい霊園であり、その中心には荘厳な古墳墓が佇んでいます。年二回執り行われる御霊祭では、神仏習合の祭式により、埋葬者のお名前が末永く奏上されます。

    また、生前から同じお墓に眠る方々が交流を深める「古墳同窓会」を開催するなど、お墓を通じた新たなご縁やコミュニティを育む取り組みもおこなっています。

    実は私自身、先祖代々の墓が古墳であり、父の埋葬先を探し求める中で、この事業を立ち上げました。ふるさと納税を通じて、全国の皆様に、日本建国の象徴でもある古墳に眠るという選択肢をお届けできることを、大変嬉しく思っております。

    大東市 産業・文化部 産業経済室 産業振興グループ
    TEL:072-870-4013 E-mail:sangyo@city.daito.lg.jp

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