英会話学習調査より、英会話学習者のニーズを検証 ~ オンライ...

英会話学習調査より、英会話学習者のニーズを検証  ~ オンライン英会話への期待は「時間の融通」と「講師のクオリティ」 ~  期待に応えて、早朝6時から深夜25時までにサービス提供時間を拡充

 産経ヒューマンラーニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之)は、フィリピン人講師が教える英会話サービス「産経オンライン英会話」( http://learning.sankei.co.jp/ )を運営しております。

産経オンライン英会話 ロゴ
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 フィリピン人の英会話講師200名を5段階チェックによる仕組みで徹底的に訓練し、より良いサービスを提供する体制が整ったため、受講時間帯を拡大致します。これまでの、早朝6時~12時と夜間18時~25時までの受講時間を、昼間時間も拡大し、早朝6時~深夜25時の間で、30分前までにご予約いただければ受講が可能です。

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◆オンライン英会話に望むことは時間の融通と講師のクオリティ
 サービス提供を開始する前に事前調査を行なった結果、英語学習のネックは「効果の実感が得られないこと」と「時間の捻出」で、オンライン英会話に対する要望は、「時間の融通」と「講師及びカリキュラムのクオリティの高さ」であることが判明しました。そこで、産経オンライン英会話では、サービス提供時間と予約受付時間並びに講師とカリキュラムのクオリティにこだわりながらサービス提供を行なって参ります。


◆英会話学習者調査結果より
 英語を学習している方、あるいはこれから学習しようとしている方300名から、ご回答をいただきました。
・英語学習で困っていること
・英語学習方法
・オンライン英会話利用、利用意向状況
・オンライン英会話に期待すること
・オンライン英会話に不安を感じること
(調査:自社インターネット調査 対象:英語学習者及び学習意向のある方 サンプル数:300名 調査時期:2012年9月)

《英会話学習者の約4割弱は、時間の捻出に苦労をしています》
 すでに英会話を何らかの形で学習している方300名に対して、「英語を学習していて困ることは何か?」と聞いた質問には、半分近い方が「効果が実感しにくい」こと、次いで約4割近い方が「学習時間の捻出」をあげています。

<質問>
「あなたが現在、英語を学習していて困ることは何ですか?」(複数回答可)

<回答>
学習時間の捻出が難しい                 :37.0%
学習効果が実感しにくい                 :47.7%
自分の業務や置かれている状況にフィットした内容が学べない:11.0%
単語や文法/構文を覚えるのが負担、覚えられない     :24.3%
学習に行き詰まったとき、相談できる相手がいない     :18.7%
学習パターンがマンネリ化して飽きてしまう        :25.3%
スクールまでの通学の負担が大きい            : 8.7%
費用負担が大きい                    :11.7%
その他                         : 3.0%
困っていることはない                  : 9.7%

《英会話学習方法》
 英語を学習している方のネックは「効果の実感」と「時間の捻出」だとわかりましたが、どのような方法で学習されているかを聞いてみたところ、半数以上の方が市販のテキストやCDなどの自己管理が重要な独学でした。

<質問>
「英語学習についての現在のあなたの状況についてお答えください。」(複数回答可)

<回答>
英会話教室に通っている           :16.0%
通信教育の英語学習を行なっている      : 9.3%
SkypeやWEBによる通信学習を行なっている   :14.0%
市販のテキストやCDなどを使って行なっている :58.0%
その他の学習を行なっている         :35.3%


《オンライン英会話》
 自己学習をされている方が非常に多い状況の中、時間に融通が効くマンツーマンレッスンが可能なオンライン英会話の受講意向を聞いたところ、4割以上の方が受講意向があると回答されました。一方で、まだまだ、オンライン英会話サービスのことを知らない方も多いことが判明しました。

<質問>
「フィリピン人講師等によるオンライン英会話を受講したことがありますか?」(複数回答可)

<回答>
受講したことがあり、引き続き受講したい  : 5.0%
受講したことはあるが、今後は受講したくない: 4.0%
受講したことはないが、今後受講してみたい :37.0%
受講したことはないし、今後も受講したくない:17.3%
このようなプログラムを知らない      :36.7%


《オンライン英会話に期待すること》
 オンライン英会話レッスンの受講意向があるとお答えいただいた方に、その理由を聞いたところ、時間の融通とレッスン量への期待が大きいことがわかりました。

<質問>
「あなたが“受講したい、受講してみたい”とお答えになった理由は何ですか?」(複数回答可)

<回答>
マンツーマンレッスンで、たくさん聞いたり、話したりできるから :65.9%
マンツーマンレッスンで、
他人に聞かれて恥ずかしい思いをしなくてすむから        :22.2%
自分に合った内容のレッスンを受けることができるから      :42.1%
毎日レッスンを受けることができるから             :21.4%
早朝から深夜まで、自分の都合に合わせてレッスン予約ができるから:38.9%
空いた時間に手軽に予約し、受講することができるから      :50.0%
自宅でレッスンを受けることができるから            :46.0%
費用が安いから                        :46.0%
有名大学出身の優秀な講師に教えてもらえるから         : 4.0%
日本語を話せる講師がいるから                 : 4.0%


《オンライン英会話に不安を感じること》
 オンライン英会話レッスンの受講希望はないとお答えいただいた方に、その理由を聞いたところ、講師に関すること・時間に関することへの不安があがりました。

<質問>
「あなたが“受講したくない”」とお答えになった理由は何ですか?」(複数回答可)

<回答>
マンツーマンで、講師とコミュニケーションが取れるか、
レッスンについていけるかが不安                :25.0%
自分のレベルが不明、テキストなど、
何をどこから始めたらいいのかが分からない           :23.4%
忙しい、生活が不規則など、
自分のスケジュールの問題でコンスタントにレッスンが受けられない:34.4%
講師の質が不安                        :57.8%
テキストの質が不安                      :15.6%
回線・ネットワークの質が不安                 :29.7%
情報漏えいなどセキュリティ面に不安がある           :10.9%
パソコンの設定が難しそう、分からない             : 3.1%


《英会話学習の目標は?》
 仕事や生活の中で、スムーズに英語の聞き取りができるようになることを目指している方が多い状況です。

<質問>
「英語学習の目標であてはまるものは何ですか?」(複数回答可)

<回答>
仕事上の日常のやりとりをスムーズに行える     :56.7%
仕事上の難易度の高いコミュニケーションに対応できる:29.0%
日常の英語使用場面に対応できる          :63.3%
映画・TV・洋楽などを翻訳なしで理解できるようになる:49.7%
その他                      : 1.7%


産経オンライン英会話の特徴
■産経オンライン英会話 5つの特徴
1.1レッスン(25分)129円から、教材費無料のマンツーマン英会話
 毎日受講できて、しかも月々5,000円からという安さ。スクール通いと比較しても断然にお得な料金体系です。また、レベル・目的に合わせた無料オリジナルテキストを使用し、学習を進めていきます。

2.忙しい方でも安心、早朝から深夜までの授業、予約は30分前までOK
 開講時間は早朝(6時)から夜間(25時)まで。30分前まで予約受付可能なので、スケジュールが定まりにくい方でもフレキシブルに対応できます。

3.用意するのはPCとWEBカメラ、ヘッドセットのみ、家でもどこでも簡単に受講
 無料ソフト「Skype」を活用する学習システムで、パソコンとWEBカメラ、ヘッドセットがあれば、家でもどこでも場所を選ばず学習できます。

4.オリジナルカリキュラムで自分に合った学習プラン
 日常英会話、ビジネス英会話と目的別のカリキュラムがあり、更に、初級から上級までレベルに合わせて750種類のテキストを準備しました。お一人お一人のレベルに合わせた体系的な学習が可能です。

5.5段階のチェックをクリアした優秀な講師陣
 英会話スキルの高いフィリピン人を、5段階の選考、育成基準で、ネイティブスピーカーによる英語力チェックはもちろん、表情、発音などの会話スキル、指導スキルともに厳しいチェックを通過した人だけが、講師として活躍できる仕組みとなっています。

○フィリピンの英会話、生活環境
・英会話公用語人口世界第3位
・共通言語が英会話
・テレビや映画は英語(字幕なし)
・欧米のコールセンター売上、世界最大規模
・フィリピーノホスピタリティ

○講師育成、5段階チェック
1.書類選考(学歴・職歴・英語力チェック)
2.面接の際の発音チェック
3.テキスト指導要綱、教授法トレーニング
4.模擬レッスン1(日本人に対する模擬レッスン)
5.模擬レッスン2(トレーナー評価、ネイティブによる発音チェック)


会社概要
■産経ヒューマンラーニング株式会社 概要( http://learning.sankei.co.jp/ )
社名  :産経ヒューマンラーニング株式会社
所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル
代表者 :代表取締役 川上 輝之
設立  :2012年(平成24年)7月24日
資本金 :1億円
株主  :トランスコスモス株式会社、ヒューマンホールディングス株式会社、
     株式会社産経デジタル
業務内容:オンライン外国語会話サービスの提供、外国語スクール事業、
     語学留学事業

カテゴリ:
サービス
ジャンル:
その他ライフスタイル
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