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好評開催中の『東京国立博物館からの脱出』プロモーションイベントとして、 上野公園を舞台に、無料で挑戦できる謎解き企画が開催決定! 明日2022年9月17日(土)よりスタート

2022.09.16 14:00

 株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、東京国立博物館(所在地:東京都台東区、館長:藤原誠)にて開催中のリアル脱出ゲーム『東京国立博物館からの脱出』のプロモーション企画として、上野恩賜公園にて無料で遊べる謎解きイベントを2022年9月17日(土)より開催いたします。
イベント特設サイト:https://realdgame.jp/tnm/
 謎解きを通して参加者がまるで“物語の登場人物”になったかのような体験ができる『リアル脱出ゲーム』。『東京国立博物館からの脱出』は日本で最も長い歴史を持つ博物館である東京国立博物館を舞台に、同館の創立150年を記念して、株式会社SCRAPとのコラボレーションにより制作されました。
 本作は謎解きキットとスマートフォンの専用アプリを使いながら、館内を周遊して謎を解く形式のリアル脱出ゲーム。時間制限がないため、謎解き初心者の方にもオススメです。
 2022年5月よりスタートした本イベントには、わずか4ヶ月ですでに18,000人以上が参加。作品をじっくりと鑑賞しながら同時に謎解きを楽しめる点に、好評の声が多数寄せられている大人気イベントとなっています。

 今回新たに、東京国立博物館が位置する「上野恩賜公園」を舞台に、無料で遊ぶことのできる謎解き企画の開催が決定いたしました!
 参加者は『東京国立博物館からの脱出』本編にも登場する、“作品の声”を聞くことのできるツール「モノチャット」を駆使して、上野恩賜公園の様々な作品に触れながら、謎を解き明かすことを目指します。

 参加方法は、キャンペーンチラシを上野恩賜公園周辺の設置店舗で手に入れるだけ。チラシを受け取った後すぐに遊べる上に、上野恩賜公園を散策しながら制限時間なくご自分のペースでお楽しみいただけますので、『東京国立博物館からの脱出』参加前の腕試しとして、ぜひ謎解きをお楽しみください。

▼『東京国立博物館からの脱出』プレイイメージ

『東京国立博物館からの脱出』開催記念 上野公園無料謎解き企画概要

■イベント概要
専用の「謎解きチラシ」を設置店舗で受け取った後、すぐにご参加いただける謎解きイベントです。『東京国立博物館からの脱出』本編にも登場する、“作品の声”を聞くことのできるツール「モノチャット」を駆使して、上野恩賜公園の様々な作品に触れながら手がかりを集め、チラシに書かれた謎や暗号を解き明かすことができればゲームクリアです。

※本編で使用する「『東京国立博物館からの脱出』 専用アプリ」は、本イベントでは使用いたしません。
※本イベントでは、コミュニケーションアプリ「LINE」を使用します。スマートフォンやタブレットなど、インターネットに接続できる端末をご持参いただきますようお願いします。

■プレイ形式
想定プレイ時間 : 60分程度(制限時間はございません)
参加人数 : 制限なし
料金 : 無料

※上野恩賜公園の開園時間は午前5時〜午後11時です。(時間外は立入禁止)

■「謎解きチラシ」設置店舗
・東京文化会館(東京都台東区上野公園5−45)
・池之端ライブスペースQui(京都台東区上野2丁目12−2 パークサイドビル 4F)
・その他リアル脱出ゲーム各店舗(東京ミステリーサーカス、吉祥寺店、下北沢店、浅草店、東新宿店、横浜店)

※2022年9月17日(土)14時以降に順次設置。配布開始時刻は設置場所により異なりますのでご了承ください。
※チラシがなくなり次第終了となります。
※設置店舗は順次追加予定。

リアル脱出ゲーム『東京国立博物館からの脱出』概要

■イベント特設サイト
https://realdgame.jp/tnm/

■イベントCM
https://youtu.be/c_iuRUx3Ai4

■ストーリー
2022年に創立150年を迎えた東京国立博物館。
あなたはそんな博物館の近くの小さな探偵事務所に入所したばかりの新人。
ある日、事務所に一本の電話が鳴り響く。

「トーハクの創設の起源となった博覧会関係者の1人が集合写真から消えてしまったんです! そして、不思議なことにその人物のことを誰一人として思い出せないんです! どうか、この奇妙な出来事を解明してくれないでしょうか?」

依頼人は博物館の職員。
手がかりの少ない依頼内容に頭を抱えていたあなたに探偵事務所の所長がある助言をする。

「人に聞くことができないなら、〝作品〟から話を聞けばいいんだ」

人々を見守り続けてきた仏像。
美しいルビーで彩られた双子のザクロの置物。
古代エジプトからやってきた沈黙するミイラ。

あなたは調査アプリを駆使し、博物館に展示されている作品たちへ聞き込みに向かう。
果たして、博物館で起こった謎の出来事の真実に辿り着くことができるのか?

■プレイ形式
・制限時間 : なし(プレイ時間の目安は2~3時間です。)
・参加人数 : 制限なし
・場所 : 東京国立博物館展示館内・敷地内屋外
・開始タイミング : 随時スタート(ただし、謎解きキット購入時に指定された時間からの開始となります。)
・プレイ方法 : 謎解きキットと専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを使用(東京国立博物館において参加用のスマートフォン、イヤホンの販売/貸し出しはございません。必ずご持参ください。)
※プレイ可能時間は東京国立博物館の総合文化展の開館時間に準じます。

■開催会場、日程
会場:東京国立博物館(〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9)
日程:好評開催中!

■販売情報
・謎解きキット販売価格
2,200円(税込)
※前売り、学生一律金額
※別途東京国立博物館入館料が必要

・販売スケジュール
好評販売中!

・謎解きキット予約/当日販売場所
<事前予約>
スクラップチケット(スクチケ)
https://scrapticket.jp/

<当日販売>
東京国立博物館正門窓口

※当日販売も行いますが、売り切れてしまう可能性がありますので、スクラップチケットからの事前予約を推奨いたします。



主催:SCRAP/東京国立博物館

以下補足情報

■リアル脱出ゲームとは?
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。


☆公式サイト→https://realdgame.jp/
☆ツイッターアカウント→@realdgame
■東京国立博物館とは?
東京国立博物館(トーハク)は、明治5年(1872)に湯島聖堂の大成殿で開催された博覧会をはじまりとする、日本で最も長い歴史をもつ博物館です。日本を中心にした東洋のさまざまな国や文化の美術作品、歴史資料、考古遺物などを集めて大切に保管しています。収蔵品は約12万件におよび、総合文化展と呼ばれる常設展示では約3,000件を展示替えをしながら常時公開しています。教科書でみた名品を見られる博物館です。
☆公式サイト→https://www.tnm.jp/
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