アビリティーセンター、PT.JIPA社との業務提供によるインドネシアから四国の企業への特定技能人材紹介サービスを開始

2022.09.06 14:00

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アビリティーセンター株式会社(本社：愛媛県新居浜市、代表取締役：三好輝和、以下アビリティーセンター)は、PT.JIPA(所在地：Jl. Teuku Umar No.8,Blok B4,Dauh Puri Klod Denpasar Barat 80113, Indonesia、代表取締役：R. Bambang Satrio Panduyoga、以下 PT.JIPA)と業務提携を行い、四国の企業へ特定技能資格を持つインドネシア人材の紹介サービスを開始しました。

■業務提携の背景

四国において重要な課題である人手不足解消のカギのひとつに外国人雇用が挙げられます。しかし、この数年間はコロナ禍で、現場作業の担い手であった技能実習生の入国もほとんど無く、危機的な状況にあります。このような状況を打破する一手として、現在も人口増加が続いているインドネシアから特定技能の在留資格を有する人材の紹介を開始しました。PT.JIPAは2018年に設立、インドネシア労働省によって認可されたインドネシア海外労働者派遣会社です。海外での就労を希望するインドネシア人材への求人紹介、出国前の言語教育、国の規制や文化、習慣に関連したトレーニングを提供しています。

■業務提携内容

アビリティーセンターが四国の企業への営業および登録支援機関として支援業務を提供、PT.JIPAが人材の募集、日本語教育、特定技能資格の取得支援、マッチングを行います。開始初期はインドネシアにて特定技能資格の取得が可能な介護、飲食料品製造、農業の3分野における特定技能人材をご紹介いたします。

■オンラインセミナーを開催

本件について、詳細を知ることのできるオンラインセミナーを開催します。対象は「医療・介護」「飲食料品製造」の各業界の採用担当で、「インドネシアからの特定技能人材がなぜおすすめなのか」がわかる30分間のセミナーです。