すさみ町立エビとカニの水族館が、巡回水族館のエビカニ号買い替...

すさみ町立エビとカニの水族館が、 巡回水族館のエビカニ号買い替えのため 300万円を目標にクラウドファンディングを開始  -これからも子どもたちに生き物と笑顔を届けたい-

すさみ町立エビとカニの水族館(所在地:和歌山県、代表:松田 猛司)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、巡回水族館・エビカニ号買い替えのためのプロジェクト「子どもたちに生き物と笑顔を届けるエビカニ号買い替えにご支援ください」を公開しました。300万円を目標に、8月31日(水)まで支援を募ります。


プロジェクトURL: https://readyfor.jp/projects/ebikani-aquarium2022


エビカニ号


すさみ町立エビとカニの水族館は、日常生活ではなかなか触れることの出来ない生き物と触れ合う機会を作るため、生き物について学べる移動型の水族館「巡回水族館」を行なっています。コロナ禍の影響で巡回水族館は中止やお受けできない状況が続いていましたが、最近になって再開できるようになりました。

しかし巡回水族館を再開できるとなった矢先に、巡回水族館で活躍していたエビカニ号が老朽化し、このままでは長距離を安全に走行することができない危険な状態であるということが分かったのです。今回のクラウドファンディングではエビカニ号の買い替えを目指し、多くの子どもたちに笑顔と生き物を届け続けたいと考えています。


巡回水族館風景1

タッチング生物1


■クラウドファンディングプロジェクト概要

・タイトル: 「子どもたちに生き物と笑顔を届ける

       エビカニ号買い替えにご支援ください」

・URL   : https://readyfor.jp/projects/ebikani-aquarium2022

・目標金額: 300万円

・募集期間: 2022年7月7日(木)~8月31日(水)23時 55日間

・資金使途: 巡回水族館のエビカニ号買い替え費、

       クラウドファンディング諸経費など

・形式  : 通常型/All or Nothing形式

       ※All or Nothing形式は、

        期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、

        実行者が支援金を受け取れる仕組みです。

・リターン: 3,000円~500,000円まで計19コース。

       「オリジナルグッズ」「生き物のイラスト色紙」

       「あなたの元に巡回水族館」など



■すさみ町立エビとカニの水族館とは

すさみ町立エビとカニの水族館は、名前の通りエビやカニなどの甲殻類を中心に約150種1,000匹の生き物を飼育展示しています。廃校となった中学校の体育館を再利用し、さらに道の駅に併設している当館は水族館では珍しい施設です。

日本ではここでしか見ることができない大型のイセエビ「イースタンロックロブスター」や世界一大きなエビ「アメリカンロブスター」など目を引くエビカニから、1cm程度の可愛らしい小さなエビカニまで様々な種類の甲殻類をご覧いただき、かつ生き物によっては触れ合うことができるのが魅力です。

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