「全国登山鉄道‰（パーミル）会」 約３年ぶりに8月1１日「山の日」から「‰会ヘッドマーク」 掲出車両を運行！
箱根登山鉄道株式会社、富士山麓電気鉄道株式会社、大井川鐵道株式会社、アルピコ交通株式会社、叡山電鉄株式会社、南海電気鉄道株式会社、神戸電鉄株式会社の７社による「全国登山鉄道‰（パーミル）会」では、２０２２年８月１１日（木・祝）の山の日から「‰会ヘッドマーク」掲出車両を各社で運行します。
各社では２０１９年まで毎年９月から１０月末にかけて「‰会ヘッドマーク」の掲出運行を実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて２０２０年と２０２１年の掲出運行は見合わせておりましたので、約３年ぶりの実施となります。
急勾配を駆け上がる力強い列車を描いたヘッドマークが各社車両の先頭を飾るこの機会にぜひご乗車いただき、登山鉄道の楽しさや各社沿線の魅力をご満喫ください。
【ヘッドマーク掲出イメージ】
箱根登山鉄道
（2000形サン・モリッツ号）
富士山麓電気鉄道
（6000系）
大井川鐵道
（クハ600形）
アルピコ交通
（3000系）
叡山電鉄
（800系）
南海電気鉄道
（2300系）
神戸電鉄
（6500系）
ヘッドマークイメージ
「‰会ヘッドマーク」掲出車両および期間
| 「全国登山鉄道‰（パーミル）会」について 『観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している』という点で共通している７社が、勾配を示す単位である「‰」（パーミル）になぞらえ、２００９年９月４日に結成しました。各社沿線を紹介するパンフレットの製作や、同会ロゴマークを使用したヘッドマークを掲出した車両の運行など、各社の認知度向上や旅客誘致につながる取組みを展開しています。 |
以 上
