日本情報通信、上山市と行政DX推進において連携実施

 日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、国の「地方創生人材支援制度」を活用し、上山市(市長:横戸 長兵衛)の行政DX推進に関して、当社専門人材による支援を決定しました。


 NI+Cは、上山市における地域の実状や課題の優先度に応じて、以下の3つの項目に関してデジタル技術を活用し課題の解決を図っていきます。


1. デジタル技術を活用した地域課題の解決


2. デジタル技術を活用した市民の利便性向上


3. デジタル技術を活用した行政事務の効率化


なお、派遣期間は、2022年8月1日から2023年3月31日の予定です。


 NI+Cは、上山市の地方創生の取り組みにつきまして、当社の技術を活用し、市民の皆様が幸せに笑顔になれるまちづくり、自治体づくりにご協力させていただきます。



■上山市について:< https://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/

 目の前に蔵王を望む山形の南東部、荒天や積雪が少なく安定した気候が特徴の上山市。市民が幸せに暮らせる「日本一のクアオルト(健康保養地)」を実現すべく、観光・健康・環境への取り組みに力を入れている自治体です。

 「かみのやま」の地名は古くは『神山』または今の山形に対して『上の山形』といわれていましたが最上満長が当地を領し、上山殿と称したことから『上山』になったと伝えられています。

 上山市は1458年に開湯した「かみのやま温泉」を有する歴史的な温泉街でもあります。奥羽三楽郷の一つとして古くから人気を博しており、起源は肥前国(現佐賀県)杵島の僧月秀が今の湯町付近にあった温泉が湧いていたのを発見したことによります。



■日本情報通信株式会社について:< https://www.niandc.co.jp/

 日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立されました。システム開発から基盤構築、クラウド・ネイティブへの対応、EDIサービスやネットワークサービス、運用保守までをトータルに、お客様ニーズに最適なICTソリューションを提案、提供し、さまざまな業界におけるシステム経験が豊富です。更に、当社ではソーシャルディスタンス確保と経済活動を両立するリモートワールド実現を推進します。注目分野としては、先ず企業内DXの推進。そして、顧客との更なるエンゲージメント強化を実現する、社内外データ統合とAIによる分析活用のData&AI分野を展開。お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指しています。



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