【青森屋】4泊5日で青森を代表する3つの祭りをとことん満喫!...

【青森屋】4泊5日で青森を代表する3つの祭りをとことん満喫! 「じゃわめぐ青森三大祭り滞在」提供|日程:2022年8月2日~8月6日

青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、2022年8月2日~6日の4泊5日で青森を代表する3つの祭りをとことん満喫できる「じゃわめぐ(*)青森三大祭り滞在」を提供します。これは、祭りを知り尽くしたスタッフと共に現地に赴き、5日間で青森の祭りを堪能できる宿泊プランです。初日に青森屋では祭りについて学ぶ「ねぶたの学校」やショー会場「みちのく祭りや」で上演する祭りのショーの体験で、祭りの楽しみ方を知り、祭り気分を盛り上げます。2日目以降は1日に1つの祭りに参加し、実際にその熱い雰囲気を体感します。参加した祭りの思い出は、好きな柄と色でねぶたの技法を施したねぶたのお面に表現し、持ち帰ることができます。
*1 青森の方言で、祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。

背景

青森屋は、「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトにし、地域の皆様のご協力のもと、祭りや方言などの青森文化を大切にしながら、ゲストにもその魅力を感じていただけるよう、さまざまな取り組みを実施しています。2020年にコロナの影響で、青森の祭りが戦後初めての中止となり、青森の人々は寂しい思いを抱えながら、祭りのない2年間を過ごしてきました。そんな中、これまでお世話になった祭りに関わる方々を支えるべく、青森屋はねぶたを制作する機会を失った3人のねぶた師とねぶたを共同制作する企画を立ち上げました。また、囃子(はやし)を披露する場がなくなった地域の囃子団体との共同公演を実施し、地域と共に祭りの再開を待ちわびていました。2022年夏、3年ぶりの祭りの再開を祝し、夏祭りの時期に青森を訪れる方々が祭りを存分に満喫できるように、当宿泊プランを提供します。
*2 青森の方言で目一杯という意味。


特徴1 1日1祭り、祭りを知り尽くしたスタッフと共に青森三大祭りを堪能

祭りを迎える青森の夏は、一年の中で一番にぎやかな時期です。各地で祭りが次々と開催され、それを盛り上げるために、県民はすべての情熱を注ぎます。当プランでは、青森の祭りを知り尽くした青森屋のスタッフとともに、1日に1つの祭りへ赴き、青森を代表する3つの祭りを観覧できます。五所川原(ごしょがわら)立(たち)佞武多(ねぷた)、弘前(ひろさき)ねぷたまつり、青森ねぶた祭のそれぞれの特徴と見所や、山車にまつわる話を聞きながら、祭りを堪能できるのが特徴です。巨大な山車と囃子方が街中を練り歩く圧巻の風景を観覧しながら、その場でしか感じられない熱気を体感できます。

<参加する祭り一覧>
8月3日:弘前ねぷたまつり 8月4日:五所川原立佞武多 8月5日:青森ねぶた祭


特徴2 祭り魂に火を灯す2つの体験

1日目は、気分を盛り上げるための前夜祭として、祭りに関連する体験を2つ用意しています。1つ目は青森の祭りの紹介や楽しみ方、ねぶたの歴史や制作技法などを学ぶ「ねぶたの学校」です。祭りについて知ることで、祭りに参加する際により深く楽しめます。また、夜はショー会場「みちのく祭りや」で、青森の四季や青森の人々が祭りにかける思いを表現したオリジナルのショーを観覧し、祭り気分を高めます。


特徴3 祭りの思い出を持ち帰れる「ねぶたのお面づくり体験」

滞在の最終日には、ねぶたの技法を施したねぶたのお面を制作します。ねぶた師が作った骨組みの凹凸に沿って枠ごとに1枚ずつ和紙を貼り、そこに蝋で模様を描き、色鮮やかな顔料で色付けする体験です。ねぶた制作の一部の工程を体験しながら、祭りに参加した思い出をお面に表現し、旅から帰っても、時々青森の夏を思い出せます。


【オプション】ねぶたの迫力で寝かせない客室「青森ねぶたの間」

青森ねぶた祭をテーマにした1室限定の客室です。玄関、主室、寝室など客室全体に設えるねぶたの制作を担当したのが、ねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏です。眠れないくらいの迫力を感じさせるこの客室では、東北の地で語り継がれる3人の英雄の伝説を題材にしたねぶたが点在し、客室で寛ぐ時間も祭りを満喫できます。

追加料金:1名1泊あたり13,500円(税込)

滞在スケジュール例(*3)

8月2日 祭り前日は青森屋にて前夜祭を満喫
    15:00 チェックイン
    16:00 アクティビティ「ねぶたの学校」に参加し、祭りとねぶたを知る(約30分)
    18:00 ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」で夕食
    21:00 ショー会場「みちのく祭りや」にてショー観覧(約60分)
8月3日 弘前ねぷたまつり
    15:30~出発予定 弘前市にて弘前ねぷたまつりを観覧
8月4日 五所川原立佞武多
    15:30~出発予定 五所川原市にて五所川原立佞武多を観覧
8月5日 青森ねぶた祭
    15:30~出発予定 青森市にて青森ねぶた祭を観覧
8月6日 最終日
    8:00  ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」で朝食
    10:00 アクティビティ「ねぶたのお面づくり体験」でお面制作(約60分)
    12:00 チェックアウト
*3 ツアーの詳細スケジュールは初日に案内します。


「じゃわめぐ青森三大祭り滞在」概要

期間    :2022年8月2日チェックイン(4泊5日)
料金    :198,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
含まれるもの:宿泊、ビュッフェでの食事(祭り参加時は夜食)、施設から現地までの往復送迎、
       現地での祭りの参加、ねぶたの学校、みちのく祭りやのショー観覧、
       ねぶたのお面づくり体験
定員    :3組(1組4名まで)
予約    :公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/})にて1週間前までに予約
備考    :天候により、一部内容が変更および中止となる場合があります。


【関連情報】「青森ねぶた祭観覧バス送迎付」プラン

短い期間で気軽に祭りを楽しみたい方には、8月2日~7日の間、青森ねぶた祭へ案内する「ねぶた観覧付きプラン」を提供します。バスの送迎と観覧席の用意は宿が手配しており、予定を立てなくても安心に参加できる、初めての方におすすめの宿泊プランです。

詳細情報は[こちら]{https://hoshinoresorts.com/JA/hotels/0000000101/plans/0000001112?checkIn=2022%2F08%2F02&stay=1&a=2&b=0&c=0&d=0}
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}


【参考情報】青森の三大祭りご紹介

■青森ねぶた祭(青森市) 開催期間:8月2日~7日
青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張り子人形を乗せた山車が運行し、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。
■五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)(五所川原市) 開催期間:8月4日~8日
高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などの掛け声をかけてはねながら続きます。
■弘前(ひろさき)ねぷたまつり(弘前市) 開催期間:8月1日~7日
「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。


星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
青森県三沢市字古間木山56/客室数236室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/}
カテゴリ:
サービス
ジャンル:
レジャー・旅行

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