大好評増刷!佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』を古谷...

大好評増刷!佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』を 古谷経衡が「田村淳のNewsCLUB」で激アツプレゼン!

2021年にオルタナティブ文芸の出版社として出版活動を開始した株式会社破滅派が、2022年6月20日に出版した佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』は、佐川の名を世に知らしめた電子書籍『サークルクラッシャー麻紀』の長編化ということで高い前評判を獲得していましたが、反響をいただき、発売一ヶ月経たずに緊急増刷が決定いたしました。

また、作家・古谷経衡さんが「10万部売れてもおかしくない」「面白すぎて危険」とまで言った本作品は、Amazon書籍日本文学カテゴリーで1位の快挙達成いたしました。


シン・サークルクラッシャー麻紀


作家の古谷経衡さんは電子書籍『サークルクラッシャー麻紀』を読み、「佐川恭一は天才」と確信。すぐさま長編の『シン・サークルクラッシャー麻紀』を読み、ゲンロン主催の配信プラットフォーム・シラスで「<書評回>面白過ぎて危険『シン・サークルクラッシャー麻紀』『サークルクラッシャー麻紀』」を配信。この間、わずか三日でした。

https://shirasu.io/t/aniotahosyu/c/aniotahosyu/p/20220627080201


翌週、古谷さんは「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」でゲスト出演したときに突如『シン・サークルクラッシャー麻紀』を猛プッシュ。


・面白すぎて危険だ

・10万部売れてもおかしくない

・私は泣きました

・次の直木賞も取れるんじゃないか


こうした熱烈な評価をすると、田村淳さんを含む出演者全員がその場で購入。このラジオ放送でAmazonランキングが急上昇し、2022年7月9日、書籍全体で18位、日本文学カテゴリー限定では1位となりました。

(※破滅派の書籍はAmazonでカテゴリーを付与されておりませんので、当時日本文学1位の書籍よりも総合ランキングが高かったことをもって1位相当としています)


急激に注目が集まったことにより、版元在庫が切れてしまい、現在増刷中です。増刷出来は8月9日となっております。中古市場で値上がりしていますが、必ず手に入りますので、定価よりも高い価格で購入しないようにお願いいたします。

破滅派の通販サイト、ミニコme!では、お取り置きのご注文も承っております。

https://minico.me/product/978-4-905197-03-4/


作家・高橋文樹が自ら創業した出版社がお送りする出版事業第二弾。佐川恭一という才能が世間に「発見」される瞬間を刮目してご覧ください。


佐川恭一からのメッセージ


【書籍詳細】

署名:シン・サークルクラッシャー麻紀

著者:佐川恭一

定価:2,200円(税込)

造本:上製本・四六判・256ページ


『シン・サークルクラッシャー麻紀』書影


【内容紹介】

クラッシャられるべきか、クラッシャられないべきか、それが問題だ――あのサークルクラッシャーが帰ってきた!佐川恭一の名を世に知らしめた伝説の作品が長編小説として生まれ変わる。奇跡の童貞文学、ここに誕生。

破滅派から出た電子書籍としてもっとも読まれた『サークルクラッシャー麻紀』(2022年4月時点で累計1,500部!)と佐々木敦が選ぶ今年の10冊(東京新聞・2019年)にランクインした『受賞第一作』をマッシュアップ!アンドレ・ジィド『贋金つかい』を思わせる「意外にも文学的な構造」と「下品スレスレ外角低めの文体」が織りなす佐川ワールドの新境地が誕生。

麻紀はなぜサークルをクラッシュをしたのか?崩壊した文芸サークル「ともしび」出身で「受賞第一作」にてデビューした覆面作家の正体は?青春の蹉跌を抱えながらサラリーマンとして生きる部長は「文学」を取り戻せるのか?

今年作家デビュー10周年を迎える佐川恭一の新しいマイルストーンがいま打ち立てられる。



【書店様向け情報】

書店様におかれましては、増刷分の確保について、ぜひご検討ください。日販・トーハン・日教販・楽天BN・中央社などの取次経由でご注文いただけます。FAXのほか、BookCellarなどでもご注文いただけます。取次搬入は8月10日を予定しています。

注文方法詳細: https://hametuha.co.jp/publishing/how-to-order

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