750年の歴史を誇る東京・神楽坂の赤城神社が神饌料理の店をオープン

    サービス
    2005年7月14日 12:00

    報道関係各位                       2005年7月14日
                                赤城神社社務所

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           7月15日(金)「赤城亭」(東京・神楽坂)が復興
         750年の歴史を誇る赤城神社が神饌料理の店をオープン
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    赤城神社(東京都新宿区赤城元町1の10、宮司:風山栄雄)は本年7月より更なる
    教化を致します。この教化によって、結婚式、七五三、ボケ封じのお祓いなど
    新しい形を提案すると共に「飲食関連計画」(赤城神社の境内脇の民家を、
    赤城神社のお休み所としてオープン)を図るもので、この第一弾として、
    7月15日(金)「赤城亭」をオープン致します。

    赤城神社は、およそ750年前、群馬県出身の豪族、大胡彦太郎重治が牛込に移
    住する際、本国の鎮守であった赤城神社の分霊を祭ったことに由来しています。
    以来、江戸、東京の人々の信仰を集め、人々の幸せを祈願してまいりました。
    今回の活性化計画は神社の祭の活性化と、赤城神社に適した新しい季節催事や
    サービスを提供するものです。

    第一弾となる7月15日(金)オープンの「赤城亭」は、神社参道脇に昭和初期
    以前に実在した赤城神社の参拝のための茶亭に由来します。オープン後は昔な
    がらの風情にあふれた郷愁を感じる空間で、味と品質にこだわった日本古式の
    神饌料理(しんせん=お供え物)も提供いたします。ここで使用する食材は、
    新潟産・植酸農法で作ったこしひかり米、日本海の海水100%から作った塩、
    また、富士山から流れ出た水といったように、いずれもこだわりのものです。
    またこれら食材を使用した、軽食とお茶、お酒も旬に合わせて提供いたします。
    なお、この赤城亭の教化にあたっては、赤城プロジェクトとして放送作家の
    福岡秀広氏、ギャラリー旬の幸義明氏、それに西麻布・ゆず亭など多彩な
    ジャンルの方々の協力を得て実現いたしました。


    【「赤城亭」店舗概要】

    所在地
     東京都新宿区赤城元町2番15号  電話 03-3266-1080

    営業時間
     11:30~14:00(昼の部)
     14:00~17:00(喫茶の部)
     17:00~22:00(夜の部 ラストオーダー21:30)

    定休日
     月曜日

    交通
     地下鉄東西線「神楽坂駅」下車「出口-1」から徒歩1分


    【本件についての問合せ先】
    株式会社ハレ(赤城神社活性化プロジェクト) 担当 平井
    電話 090-8947-8491
     

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