東日本大震災で受けた支援で育てたお米「たかたのゆめ」の売上金...

東日本大震災で受けた支援で育てたお米「たかたのゆめ」の 売上金の一部をウクライナ避難民支援のために寄付

有限会社ビッグアップル(本社:宮城県仙台市青葉区、代表取締役:関 欣哉)が運営するECサイト「日本まるごと新鮮市場」において販売している「たかたのゆめ」の販売1キロにつき100円の寄付を行います。


ウクライナ避難民支援


■ウクライナ避難民の現状

2022年2月に発生したロシアからウクライナへの軍事行動により、ウクライナの人々は過去にない人道危機に瀕しています。すでに子どもや民間人を含む1,570万人以上(推定)が国内で避難できずに現地にとどまっており、1,200万人以上は国内で避難生活を送っています。さらに800万人以上(8,007,014人)は安全を求めてポーランドやハンガリー、モルドバやルーマニアなどの周辺諸国に避難、難民となっておりウクライナ戦争による総避難者数は1,300万人を超えています。(2022年6月21日現在)



■ウクライナの難民のために何ができるか?

無理をせずに長期間の支援を行うため、お米の販売1キロにつき100円の寄付を行うことにしました。期間は3年間(予定)、多くの寄付を行うため積極的な販売を行い、ウクライナから避難している方々に向けた救援物資の提供に活用されるよう寄付いたします。たかたのゆめは震災後の高田の人のゆめ、復興の旗印になって見守ってきました。ウクライナ難民のそばに寄り添い、今後の復興を見守っていきたいと考えております。



■「たかたのゆめ」について

陸前高田市の地域ブランド米「たかたのゆめ」は、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市の農業の復興を目指し、JT(日本たばこ産業株式会社)様の研究期間より特別に提供いただいた種もみから、陸前高田の米農家が一生懸命に心を込めて育て上げたお米です。「あきたこまち」「ひとめぼれ」と同等の食感を持ち、炊き立てはもちろん、冷めてもおいしくつややかで、どんなおかずとも相性が良いと評価をいただいています。


たかたのゆめ完成時


たかたのゆめ1


たかたのゆめ2


■「たかたのゆめ」販売サイト

下記のサイトより、「たかたのゆめ」が購入できます。


日本まるごと新鮮市場本店  : https://www.jmsi.jp/

日本まるごと新鮮市場Yahoo!店: https://store.shopping.yahoo.co.jp/gei-iwatemeisan/


日本まるごと新鮮市場本店


日本まるごと新鮮市場Yahoo!店

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