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がん早期発見に取り組む医療ベンチャー、レナテックが 第三者割当増資にて東証プライム上場企業の 西華産業SDGs応援ファンドから資金調達を実施

血液中の金属を分析し、がんの早期発見が可能なMB検査を開発した株式会社レナテック(本社:伊勢原市、代表取締役:加藤 桂)は、この度、西華産業株式会社を引受先とする第三者割当増資にて、15百万円の資金調達を行ったことをお知らせします。*1


6mlの採血で男性6がん、女性9がんのリスクを判別


MB検査は、経済産業省の平成28年度サポインの採択を受け神奈川県立がんセンター及び千葉県がんセンターとの共同研究の結果2019年4月から実用化を開始したものです。現在年間受診者数1万5千人超となり、多くの早期がんの発見に貢献出来るようになりました。さらにMB検査の普及のため提携医療施設数を増やし、全国どの地域でも受診出来る体制を早期に実現すべく、増資を行いました。


当社は、神奈川県の衛生検査所の資格を取得しており、本年1月に神奈川県の「セレクト神奈川NEXT」の支援を受け完成した第2ラボでは年間12万人の検査体制を完了しており多くの皆様にMB検査を提供し、早期発見により一人でもがんで亡くなる方が少なくなることを目標に事業拡大のスピードを上げて参ります。


*1 詳細は、添付の「西華産業株式会社のプレスリリース」(2022年6月28日)をご参照ください。

株式会社レナテック 代表取締役 加藤 桂

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カテゴリ:
企業動向
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ビジネス全般 経済(国内) 医療
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