パシフィコ・エナジー 太陽光第12回入札における発電設備の出...

パシフィコ・エナジー 太陽光第12回入札における 発電設備の出力76.8MWを落札したことを発表

パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下、「パシフィコ・エナジー」)は、2022年6月に行われた太陽光第12回入札の結果、9.86円/kWhの供給価格にて1件発電設備の出力76.8MWを落札いたしましたのでお知らせいたします。こちらは現在山口県にあるゴルフ場を活用し太陽光発電所(交流出力:76.8MW)にするもので、2027年中の運転開始を予定しております。


パシフィコ・エナジーは、2018年下期の太陽光第3回入札において、15.17円/kWh(交流出力:85MW)及び15.37円/kWh(交流出力:62.9MW)を落札し、いずれも兵庫県のゴルフ場を転用した太陽光発電所を建設しており、2023年中の運転開始を予定しております。今回の落札によって当社として初めて10円/kWhを下回ることとなり、いよいよ再生可能エネルギー発電促進賦課金を必要としない供給価格水準となりました。


ウクライナ情勢や円安などの要因によって燃料輸入費用負担がより大きくなることが予測される中で、安価で安全かつクリーンな電力を提供し、国民負担を軽減すると共に、国産電源による我が国のエネルギーの安全保障の向上に貢献するべく尽力いたします。


https://nyusatsu.teitanso.or.jp/servlet/servlet.FileDownload?file=00P7F00000bNBz2



【事業概要】

売電先      :未定

発電規模     :交流 76.8MW

所在地      :徳山カントリークラブ

          (山口県周南市長穂1416他 ゴルフ場27H)

工事着工時期(予定):2025年11月

商業開始時期(予定):2027年9月



【パシフィコ・エナジー株式会社について】

パシフィコ・エナジーは、日本で最大の実績を持つ“環境配慮型の太陽光発電所”の開発事業者です。ゴルフ場の跡地を再利用し、除草剤を一切使用せず、以前よりも豊かな自然環境が戻ってくるよう運営を行っています。

地球環境保護及び日本のカーボンニュートラルの目標の達成に向け、再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットしています。



【会社概要】

会社名 : パシフィコ・エナジー株式会社

所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー 33階

創立  : 2012年9月24日

代表者 : 代表取締役社長 松尾 大樹

資本金 : 1億円

事業内容: 自然配慮型の太陽光発電所の開発、建設管理及び運営

URL   : https://www.pacificoenergy.jp

Video  : https://youtu.be/cyoFwBU6Hk8

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