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ワープスペース、シリコンバレー等のビジネス識者の投票によりInnovation Showcaseを受賞

過去にはAstroscale社、Treasure Data社、Preferred Networks社等が受賞

Japan-U.S. Innovation Awards Innovation Showcase をワープスペースが受賞
小型衛星を活用した宇宙空間での光通信サービスの実現を目指す株式会社ワープスペース(茨城県つくば市、代表取締役CEO:常間地悟)は、2022 Japan-U.S. Innovation Awards Program(2022 日米イノベーション・アワード・プログラム)のInnovation Showcase(イノベーション・ショーケース)を受賞したことをお知らせいたします。

Japan-U.S. Innovation Awards Programはスタンフォード大学の米国アジア技術経営研究センターと北カリフォルニア・ジャパン・ソサエティが共催するイベントとなります。

毎年、同プログラムに参加する著名な起業家、研究者、ベンチャー投資家など54名の識者たちにより、今後世界にインパクトを与えうる新技術や革新的なビジネスモデルを携えた日本のスタートアップ100社の中から投票で5社が選ばれ、同賞が授与されます。

2022年の同賞にはワープスペースの他、CureApp社、GITAI社、Kyoto Fusioneering社、Telexistence社が受賞しております。

同賞は日本時間の2022年7月14日にスタンフォード大学のキャンパス内で授賞式が行われ、ワープスペースからは最高戦略責任者である森が参列し、同賞の授与、ならびに、事業ピッチを行う予定です。

代表取締役CEO 常間地のコメント
「日本にも数多くの有望なスタートアップがある中で、世界有数の識者の皆さまより私たちの技術とビジネスを評価をいただき、ご活躍の各社様に並んでInnovation Showcaseを受賞しましたことを大変光栄に思います。今後も皆さまに評価いただいた弊社の事業を、いち早く社会実装できるよう邁進してまいります。」
【株式会社ワープスペース】
ワープスペースは筑波大学発のベンチャーであり、WarpHub InterSatと呼ばれる地球中軌道における衛星間光通信によるデータ中継サービスを開発しています。地球観測衛星事業者を見込み顧客としており、必要な時にデータを宇宙から地上へ大容量のデータを迅速に移動させます。ワープスペースは、JAXAやOICETSのプロジェクトの技術と、NewSpaceで進むサプライチェーンへのイノベーションを融合し、世界で初めて宇宙における光通信ネットワークを提供する民間企業となることを目指しています。
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