国内初 1トンEVトラックファブレスメーカー フォロフライ ...

国内初 1トンEVトラックファブレスメーカー フォロフライ  自社開発2台目となる新車 EV F1 TRUCKを発表

物流の多様な用途に合わせた展開が可能な平ボディタイプで商用EV普及を加速

ファブレスEVメーカーのフォロフライ株式会社(代表取締役:小間 裕康、本社:京都府京都市)は、2022年6月、自社開発2台目となる平ボディタイプの1トンEVトラックEV F1 TRUCKを発表。6月22日~24日にインテックス大阪で開催される第3回関西物流展において公開し、会期中の23日に新車発表会を開催することをお知らせいたします。


EV F1 TRUCK


【フォロフライ新車発表会 開催概要】

日時         : 6月23日(木)11:00~11:30

場所         : インテックス大阪 PRセミナーB(2)会場

             〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102

プログラム      : 11:00~11:30 新車概要プレゼンテーション・QA(セミナー会場)

             11:30~12:00 新車撮影、実車紹介(フォロフライブース内)

申し込み方法     : 関西物流展への事前参加登録が必要です。

報道関係者      : 以下より登録の上、当社広報まで事前に御連絡ください。

             https://kansai-logix.com/press/

物流関係・一般のお客様: 以下より事前登録の上当日会場にお越しください。

             https://kansai-logix.com/entry/



【開発背景~物流業界の脱炭素化需要に応えて】

コロナ禍による外出自粛の影響でネット通販が急激に伸び、物流業界は活況を見せています。

フォロフライではスマートフォンのように国内では企画や設計に特化し、海外に生産を外部委託する「水平分業」スタイルにより、通常の2倍の速度で日本初(※当社調べ)の積載量1トン級EVトラックEV F1 VANの販売を実現しました。


現在も導入にあたり多くのお問い合わせをいただいている状況ですが、荷主や投資家から脱炭素化を迫られる物流業界のニーズは業種や運搬形態、積荷内容により多岐にわたります。


この度発表のEV F1 TRUCKはそうした顧客ニーズに対応した荷室部分のカスタマイズが可能な車種として、開発1台目であるEV F1 VANで得られた知見や技術力をもとに企画・開発がすすめられました。

車両スペック、詳細につきましては23日の新車発表会にて公開予定です。EV導入にご関心の高い皆様のご参加を心よりお待ちしております。



【folofly沿革】

2021年8月  京都大学国際科学イノベーション棟にてフォロフライ株式会社 設立

2021年10月 ファブレス生産によるラストワンマイル用1トンクラス宅配車両のナンバーを取得

2021年10月 同車両バンタイプの販売開始

2021年10月 SBSホールディングスが当社車両の1万台の導入を発表

2021年11月 JEEとバッテリー交換式設備を共同開発



【会社概要】

社名 :フォロフライ株式会社

設立 :2021年8月3日

代表 :代表取締役 小間 裕康

資本金:1億2,400万円(資本準備金含)

本社 :京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟

業種 :電気自動車の開発販売

連絡先:078-891-7117(代表窓口)

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企業動向
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