都内の結婚相談所の成婚数が過去最高に 日本の婚姻数は減少傾向...

都内の結婚相談所の成婚数が過去最高に  日本の婚姻数は減少傾向の中、男性の入会者が15%急増

結婚相談所の事業を展開する株式会社ハッピーカムカム(代表:峰尾 晋一、本社:東京都港区)では、2021年の成婚数が2019年と比較して1.3倍に増加し、過去最高となっています。


株式会社ハッピーカムカムは、恵比寿・銀座を中心にサロンを構えている創業21年目の結婚相談所で、恵比寿・銀座辺りに住まいの方、一流企業に勤めている方の会員が多く、担当アドバイザーが随時フィーリングの合う方を紹介し、実質無制限でお見合いをすることが可能。1年以内の成婚率は52.2%となっています。(2021年度)



【日本の婚姻数は年々減少。2020年は戦後最小に】

現在、日本の婚姻数は減少し続けています。人口減少や非婚化がつづき、婚姻数は毎年減少傾向にありますが、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに2020年は戦後最小の52万5507組となり、2019年と比較して12%減少しました。経済的な不安の増加や、出会いが減ったことで結婚を踏みとどまる人が増えたことが原因として挙げられます。


2018年婚姻数 59万8965組

2019年婚姻数 59万9007組

2020年婚姻数 52万5507組

(厚生労働省 人口動態統計(確定数)の概況)



【男性の入会数が15%増。ハイスペック男子の入会者が急増】

そんな中、株式会社ハッピーカムカムでは成婚数が過去最高となっています。2019年の成婚数が117組だったのに対し、2021年では155組と1.3倍となり、過去最高数となりました。

その要因として挙げられるのが、男性の入会数の増加です。具体的には、2020年と2021年で比較して、男性の入会数が15%増となっています。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、男性の「遺伝子を残したい」という本能的な性質によって、東日本大震災時と同様に男性の入会数が増加したこと、さらにテレワークが普及したことや、飲み会がなくなったことによって時間ができ、仕事の忙しさが安定したことが大きな要因に繋がっていると考えられます。


さらに、男性の入会者の大きな特徴としてあげられるのが、20代~30代の年収1000万以上の、いわゆる「ハイスペック男子」の入会者が増加していることです。コロナ禍以前はわずかだった、医者、経営者、コンサルティング、IT系企業に勤めている方の入会者や問い合わせが、2021年では月20~30人に増えています。その理由のなかに、インターネットやマッチングアプリ等で婚活をしていると、自身の経歴をなかなか信じてもらえずうまくいかないという方が多く、その結果、当社などの結婚相談所で婚活する方が増えています。



【株式会社ハッピーカムカム サービスの詳細】

株式会社ハッピーカムカムは、恵比寿・銀座にサロンを構える創業21年目の結婚相談所で、都内だけでなく全国から問い合わせをいただいており、いわゆる「条件」での入会審査は一切行わず、当社のポリシーに共感し、よりフィーリングの合う方との成婚を考えている方に、婚活アドバイザーとして経験豊富な担当者が、随時ご紹介します。他社相談所様と比べて、月会費が若干割高となっていますが、会員様の良さを最大限にお伝えするため、かなりこだわった独自の推薦方法を取っています。そのため、成婚後のアンケート結果では「一番会いたかった方と結婚した」という回答をいただいています。



【今後の展開】

今後も、男性の入会者は増加していくことが予想されます。

当社では引き続きご成婚に向けてマッチング及びサポートを鋭意努力してまいります。



【会社概要】

名称 : 株式会社ハッピーカムカム

所在地: 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル 14F

URL  : https://www.1rankue.com/

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