天然素材の組み合わせで健康的な口腔環境を実現　自然食品会社が独自開発した歯磨き粉「元気白い歯の素(GSE練歯みがき)」を5/2新発売

2022.05.26 10:30

京都で自然食品の流通事業を手がけるプレマ株式会社(所在地：京都市中京区、代表取締役：中川信男)は、コーラルアパタイト(R)と、GSE(グレープフルーツ・シード・エキストラクト)を配合した歯磨き粉「元気白い歯の素(GSE練歯みがき)」を、5月2日に新発売しました。

▼「元気白い歯の素(GSE練歯みがき)」販売URL

https://www.binchoutan.com/genki-shiroiha/index.html

元気白い歯の素

■国内外の抗菌物質に精通した中川信男による「#567-74」処方

感染症は私たちの口や鼻を経由して体内に入り込み、口腔環境が悪いと虫歯や歯周病菌の進行だけでなく、口腔内で増えた細菌が体内に入り様々な症状を引き起こすことがあります。このような現代特有の危機下での口腔環境の悪化を防ぐため、「元気白い歯の素」には各種の細菌やウイルスに対して効果を発揮することが知られているGSE(グレープフルーツ・シード・エキストラクト)を配合しました。

当社の代表取締役である中川は、以前から日本の予防歯科に対するリテラシーの低さに危機感を抱いていました。一方、歯の白さや口臭改善に対するニーズは高く、合成添加物を含むマウスウォッシュや、研磨剤や漂白剤の入った歯磨き粉は数多く出回っています。そこで、天然成分を主成分とし、自然な歯の白さや健康的な口腔環境を保てる素材の組み合わせを数年にわたって研究。石けん素地に、当社の食品開発でも活用してきた化石サンゴと抗菌作用の高いGSEを組み合わせる当社独自の「#567-74」処方を採用した、新しい歯磨き粉を開発することに成功しました。

刺激の強い殺菌剤などは、細菌だけでなく私たちの健康な味覚や嗅覚にも影響を与えることがあります。「元気白い歯の素」は、天然素材の力と丁寧なブラッシング習慣で、根本的に口臭を予防します。

合成界面活性剤、発泡剤不使用

■コーラルアパタイト(R)とは？

アパタイトは歯のエナメル質の97％を占める成分であり、リン酸カルシウムのひとつ。一般的に出回っているアパタイトは、鉱物由来のカルシウムから合成されたものがほとんどです。本商品に使われているコーラルアパタイト(R)は、与那国島だけに存在する約12～13万年前の地殻変動によって隆起して地上で風化した化石サンゴに由来します。たばこのヤニやコーヒー等の色素を吸着して歯を白くする効果に加え、プラークや歯周病の原因物質を吸着する効果があります。さらに、アパタイトの働きで歯の表面の細かな傷や初期の虫歯を修復し、再石灰化を促進するため、虫歯と歯周病の両方に効果が期待できます。