創業250年を迎える土佐鶴酒造が3,000本限定で「純米大吟...

創業250年を迎える土佐鶴酒造が3,000本限定で 「純米大吟醸 tosa urara」を4月25日に販売開始

土佐鶴酒造株式会社(本社:高知県安芸郡安田町、代表取締役社長:廣松 慶久、以下 当社)は、昨年本数限定で新発売し、ご好評のうちに完売した「純米大吟醸 tosa urara」を、2022年4月25日(月)から3,000本の数量限定で販売開始いたしました。


純米大吟醸を、さらりと


「土佐鶴オンラインショップ」

https://www.tosatsuru.jp



■商品情報

名称      : 純米大吟醸 tosa urara

販売(出荷)開始日: 2022年4月25日(月)

販売料金    : 1,980円(税込)

URL       : https://tosatsuru.co.jp/new/tosaurara.html



■コンセプトは「女性がさらりと合わせられる日本酒を」

「日々あらゆるシーンを過ごす大人の女性が、さらりと合わせられる日本酒」をコンセプトに、高知県で開発された最新の酒造好適米「土佐麗(とさうらら)」を使った、米・水・酵母すべて高知県産の純米大吟醸酒を造りあげました。「ちょっと贅沢」が、いつもの日々を素敵に彩ります。


純米大吟醸 tosa urara


■「純米大吟醸 tosa urara」の3つの特長

1. 「純米大吟醸なのにカジュアル」

アシンメトリーなデザインが目に留まるシンプルでモダンなラベルが特徴。日本酒のイメージをカジュアルにする事で、あらゆるシーンにさらりと合わせられます。毎日の食卓に彩りを、記念日などのプレゼントを少しリッチに、いつものライフスタイルをちょっとだけアップグレード。


2. 「華やかな吟醸香、まろやかな飲み口」

純米大吟醸酒ならではのフルーティーで華やかな香り、優しくまろやかな飲み口は食中酒としてぴったり。飲み飽きがなく、メインディッシュから食後のデザートまで料理の味わいを引き立て、さらりと飲めるお酒です。


3. 「自然あふれる高知の育み」

森林率日本一を誇る山々。豊かな森が育む清らかな川。一年を通して燦燦と降り注ぐ太陽。懐かしい日本の原風景が随所に見られる清流安田川のすぐそばで「純米大吟醸 tosa urara」は醸されています。米・水・酵母すべて高知県産の厳選した素材を使って、200年以上続く伝統の技で丹念に造りあげています。


土佐鶴酒造 造りの風景

高知県産酒造好適米「土佐麗」の栽培風景


■200年以上続く土佐鶴酒造の「淡麗辛口」

高知県は「酒国土佐」として、お酒好きの県民性が知られています。古くは平安時代より、紀貫之の「土佐日記」にも宴会の場面がつづられているほど。交流の場として独自に発展した高知の宴会は、皿鉢料理や献杯・返杯といったおきゃく文化として今に根付いています。その結果、料理に合わせられて、何度でもするする飲み続けたくなる酒が自然と求められ土佐の「淡麗辛口」が完成していきました。土佐鶴酒造は江戸時代の創業以来、「淡麗にして旨い辛口」の品質を磨き続けています。


土佐鶴のれん


■「品質第一・誇れる品質の酒を造れ」を貫き続ける土佐鶴酒造株式会社について

土佐鶴の創業は江戸時代の安永2年(1773年)にまで遡ります。以来、「品質第一・誇れる品質の酒を造れ」という社是は脈々と受け継がれ、昭和30年(1955年)に現在の会社組織になってからも「淡麗にして旨い辛口」の品質を磨き続けています。技術研鑽の一環として出品する全国新酒鑑評会(共催/独立行政法人酒類総合研究所(広島)、日本酒造組合中央会)では、令和3年度までで29回連続、全国最多の通算47回目の金賞を受賞しています。



■会社概要

商号    : 土佐鶴酒造株式会社

代表者   : 代表取締役社長 廣松 慶久

所在地   : 〒781-6421 高知県安芸郡安田町安田1586

設立    : 1955年12月

事業内容  : 清酒・焼酎・リキュールの製造、販売

資本金   : 4,960万円

ホームページ: https://tosatsuru.co.jp/

Instagram  : https://www.instagram.com/tosatsuru/

Facebook  : https://www.facebook.com/tosatsuru.sake.brewing/



【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

土佐鶴酒造株式会社

Tel:0887-38-6511

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