回収された段ボールのリサイクル量を可視化!リサイクル意識を高...

回収された段ボールのリサイクル量を可視化! リサイクル意識を高めるリノベーションされた リサイクルボックスがmozoワンダーシティに登場!

日本都市ファンド投資法人およびイオンモール株式会社は、「mozoワンダーシティ」(以下、「当施設」)において、2030年までに取り組むべき地球規模の17の目標“SDGs”に向けてSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を積極的に推進しております。その一環として、この度当施設にリサイクルボックスが登場いたしました。リユースのリサイクルボックスに新たなデザインを吹き込むと共に、掲示されているQRコードを読み込むことで回収された段ボールのリサイクル量が可視化され、回収協力いただいたご来館者様がよりリサイクルが楽しくなるように制作されております。エリアの循環型社会をより楽しく推進するために、設置いたしました。


リノベーションされたリサイクルボックスがmozoワンダーシティに登場!


【リサイクルをより深く。QRコードから学べるリサイクルボックスが登場。】

リサイクルという言葉を知っていても、それがどのようにリサイクルされているのか、まだまだ知らない方も多いと思います。当施設は資源回収とリサイクルに関するリテラシーの向上を目指し、段ボールがどのくらい集まって、リサイクルされたのか、可視化することからはじめました。リサイクルボックスに掲示されたQRコードを読み取ることで専用ページへ遷移し、確認することが可能です。また景観も考え、美しくスマートに、リサイクルボックスをリノベーション。いつでも見心地が良いデザインに仕上げました。今後は段ボールがどのようにリサイクルされるのか、どのように生まれ変わるのかなど、よりリサイクルリテラシーが向上していくような知育機能も充実させる予定です。


※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です


リサイクルをより深く。QRコードから学べるリサイクルボックスが登場


専用ページURL

https://www.mozo-wondercity.com/lp/cardboardrecycle/index.html


読み取りコード


読み取りコード


【mozoPLUSに対する社会的責任】

昨年8月にmozoでスタートしたSCEC「mozoPLUS」は、お客様と当施設をデジタルで繋ぎ、いつでも当施設でのショッピングを楽しんで頂けるEコマースです。mozoPLUSでは商品の配送に段ボールを利用していますが、当施設では段ボール回収ステーションの導入をすることで、お客様がmozoPLUSでお買物したあとのリサイクル手段を提供し、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」を果たしてまいります。


段ボールを利用するだけでなく、 リサイクルも


【リサイクルを目的に、mozoへ行くように】

当施設内にリサイクルボックスを設置することでエリア一帯のリサイクル機能となることも大切な目的です。循環型社会の暮らしを実現するために、当施設が街の新たな機能となることで、リサイクルを目的にご来訪される方が増えることを期待しております。



■mozoワンダーシティ施設概要

所在地  : 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番地1他

事業者  : 日本都市ファンド投資法人

運営・管理: イオンモール株式会社、株式会社ザイマックス東海

施設規模 : 敷地面積:約107,000m2

       延床面積:約244,000m2

営業時間 : ショップ・サービス     :10:00~21:00

       レストラン         :11:00~22:00

       イオンスタイルワンダーシティ: 9:00~23:00

       ※一部営業時間が異なる店舗・売場がございます。

施設HP  : https://www.mozo-wondercity.com/



■mozoワンダーシティ事業者概要

事業者    :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com/ )

保有資産   :日本全国に128件、約1兆2,113億円(2022年1月31日時点)

資産運用会社名:三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社

        ( https://www.mc-ubs.com )



■mozoワンダーシティ位置図


mozoワンダーシティ位置図


≪当施設の感染防止対策≫

【強化した取り組み】

1) 従業員は不織布マスクの着用を徹底します。

2) お客さまの来館カウントシステムにより在館人数を管理し館内混雑度を広報します。また、ホームページ、館内放送等で分散来店のお願いをします。全ての出入口に手指消毒用液を設置します。

3) 大幅な上昇が予想される場合は、出入口開放により換気を強化し、段階的に入場制限を実施します。館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。

4) 地域の感染状況によっては、換気が十分にされているかを確認するため、フードコートにてCO2濃度の計測を実施します。内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。


【継続している取り組み】

5) 従業員の体調管理として入館時には検温を実施します。

6) 全ての出入口に手指消毒用液を設置します。

7) 館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。

8) 館内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。

9) フードコートにおいては、飛沫感染防止のためのアクリル板、ビニールカーテン等を設置します。

10)発熱等の症状がある方の入場をご遠慮いただくよう広報をいたします。

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