創業95年の練炭・豆炭の老舗企業がSDGsでリブランディング...

創業95年の練炭・豆炭の老舗企業がSDGsでリブランディング  ~「HINOMARU」ブランド新設のお知らせ~

日の丸産業株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:河尻 毅)は、創業95年となる2022年6月1日をもって、「HINOMARU」ブランドを新設、コーポレートロゴやウェブサイトを変更し、重点事業を強化してまいります。


左:日の丸産業 新コーポレートロゴ / 右:新ウェブサイト(2022年6月1日~)



■「HINOMARU」ブランド新設の経緯

昭和2年に練炭・豆炭の製造販売業からスタートした日の丸産業は、マッチ1本で着火する画期的な練炭「火の一番」や「日の丸練炭」の開発を皮切りに、長期に渡り“炭”に携わってきた会社です。近年ではLPガスも併せて供給することで、地域社会の豊かな暮らしに貢献してきました。

また、炭が持つ特性を『環境改善』という切り口で応用し、法人様の“業務の効率化”や、一般家庭の皆様の“健やかな生活”に貢献できるような自然の“環境改善素材”の開発を続けてきました。

創業時から積み重ねてきた歴史と信頼に加え、今後はさらにSDGsやカーボンニュートラルへの対応を強化するために「HINOMARU」ブランドを新設し、ロゴやウェブサイトを刷新し発信してまいります。



■各事業の具体的な取り組み

昨年11月、持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、4つの貢献テーマによる「日の丸産業SDGs」を宣言しました。事業の主要な取り組みとしましては、


・環境改善素材商品開発事業…練炭・豆炭の開発・製造で培ってきたノウハウを生かし、一層の創意工夫を重ね、炭を主原料とするサスティナブルな商品を開発し、「自然環境の再生・保護」に貢献。

・機器工事・リフォーム工事事業…家族構成や生活スタイルに応じた省エネ機器の提案・施工。

・LPガス事業…「人と人との出会い・つながりを大切にする」という企業理念をもとに、諸業務の日常的な訪問にて、特に高齢者世帯などに対してつながりを深めながら「誰一人取り残さない」地域密着のコミュニティが形成できるように「住み続けられるまちづくり」に貢献。


※また、LPガスそのものはCO2を排出してしまうものではありますが、会社の事業全体で省エネ化・省CO2化を図り、カーボンニュートラルにも貢献していく所存です。



■ロゴとウェブサイトのリニューアルについて

「HINOMARU」ブランド新設に伴い、コーポレートロゴとウェブサイトを、6月1日より全面リニューアルをいたします。

旧URL: https://www.hinomarusangyo.com

→新URL: https://www.hinomaru-sangyo.com (「-」ハイフンが加わります)

     ※2022年6月1日より公開



◆会社概要

会社名: 日の丸産業株式会社

代表者: 代表取締役社長 河尻 毅

創業 : 昭和2年

所在地: 〒734-0021 広島県広島市南区上東雲町17-7

HP  : https://www.hinomarusangyo.com

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