ランデンプラザ帷子（京福帷子ノ辻駅ビル）２階「映画のまちの駄菓子売り場『映菓座』」春休み・オープン１周年記念イベント開催

2022.03.25 15:00

　京福電気鉄道株式会社（本社：京都市中京区、社長：大塚憲郎）が、京福帷子ノ辻駅ビルのショッピングゾーン「ランデンプラザ帷子」2階にオープンした直営の駄菓子販売店舗「映菓座（えいがざ）」が、２０２２年３月３１日（木）にオープン１周年を迎えます。これに合わせ、「映菓座」ではご愛顧いただいているお客さまや地域の皆さまへの感謝を込めて、春休み期間中のお子さま・ファミリーの皆さまを対象に、2022年4月2日（土）・3日（日）の２日間、イベントを開催します。

映菓座　春休み・オープン１周年記念イベント

１．開催日時　2022年4月2日（土）・3日（日）　11時００分～18時００分

２．開催場所　映画のまちの駄菓子売り場「映菓座」（ランデンプラザ帷子（京福帷

　　子ノ辻駅ビル）２階）店内とその周辺

３．開催内容

（１）4月2日（土）・3日（日）　共通　（店内開催）

1 1周年ガラポン駄菓子抽選会：お買い上げ500円ごとに、お菓子が当たるガラポン抽　

　選１回。

2 ガムとキャンディ掴み取り：小学生以下のお子さま、お一人1日1回限り「ガムとキ

　ャンディ」の掴み取り実施。

3 オープン1周年記念「太秦三吉ソフト」発売：

　3月末まで期間限定販売中の「太秦三吉ソフト」に、生八ッ橋をトッピング。

　三吉みたらし×井筒八ッ橋本舗×映菓座のコラボスイーツです（販売額300円（税　

　込））。

4 回転焼の実演販売：店内で回転焼の実演販売（販売額100円（税込））。

（２）4月2日（土）　【店舗前　階段踊り場スペースで開催】

　　　１２時３０分～　「畳バンド」コンサート（５０分）

　　　１３時３０分～　

　　　DJ・HAGGY（萩原浩一氏）トークショー（ゲスト：ボーカリスト登山正文氏

　　　によるミニコンサート（2曲演奏））（３０分）

　　　１４時００分～　

　　　だがしおじさん紙芝居（日本一のだがし売り場（「株式会社大町」）の秋山社

　　　長による紙芝居）(４０分)

　　　１５時００分～

　　　 DJ・HAGGYトークショー（ゲスト：ギタリストゆあさまさや氏によるミニコ

　　　ンサート（2曲演奏））（３０分）

　　　１５時３０分～　「畳バンド」コンサート（30分）

　　　１６時００分～　DJ・HAGGYトークショー・クイズ大会（３０分）

（３）4月3日（日）イベント【階段踊り場で実施】

　　　１３時００分～　「フラリーパッド」コンサート（４５分）

　　　１４時００分～　刀剣座　チャンバラ寸劇・体験およびクイズ大会（５０分）

　　　１５時００分～　「フラリーパッド」コンサート（４５分）

　　　１６時００分～　刀剣座　チャンバラ寸劇・体験およびクイズ大会（５０分）

　　　※イベントのスケジュール・内容は、都合により変更となる場合があります。

　　　　予めご了承ください。

４．アクセス　嵐電帷子ノ辻駅下車　ランデンプラザ帷子（京福帷子ノ辻駅ビル）２階

５．お客様お問合せ先　「映画のまちの駄菓子売り場『映菓座』」 Tel 075-873-1201（11時００分～18時００分）

イベント出演者

　畳バンド

正式バンド名は「日本畳楽器製造」。京都の創作畳職人西脇一博氏が率いる、世界で唯一の畳楽器演奏ユニット。

DJ・HAGGY（本名：萩原浩一）

ラジオＤＪ、テレビ番組ナビゲーター、タレントとして神奈川エリアを中心に活動中。嵐電応援大使、江ノ電応援大使、ちがさき観光親善大使、多摩大学（湘南）非常勤講師などを務めています。

登山正文

嵐電テーマソング「ララ嵐電」や「映画のまち、太秦のテーマ」などを手掛ける4人組ロックバンド「私の思い出」のボーカル担当。

株式会社大町　秋山社長

岡山県瀬戸内市で「日本一のだがし売り場」を営業。子供の笑顔があふれる「だがしのテーマパーク」を目指し、活躍されています。

ゆあさまさや

1本のギターで1人4役をこなすアコースティックギターパフォーマー。嵐電テーマ曲「嵐電にゆられて」も作曲。

フラリーパッド

京都を中心に活動しているウクレレとギターの京都出身の2人組デュオ。京都タワー公式テーマソングを作曲。

刀剣座

大映通り商店街でチャンバラ教室を開講するなどの活動を行う。代表の浅井誠氏は、日本映画俳優協会常務理事。

　以　上

＜ご参考＞

映画のまちの駄菓子売り場「映菓座」

　「映画のまちの駄菓子売り場」をコンセプトとして、2021年３月３１日（木）に京福帷子ノ辻駅ビル２階にオープンした、京福電気鉄道株式会社の直営物販店舗。

　株式会社松竹撮影所（所在地：京都市右京区太秦、社長：武田功）で数多くの映画・テレビ作品を手掛け、日本映画の頂点を決める日本アカデミー賞では、2010年（第３５回）の受賞（西岡善信氏と共同受賞）についで、本年度（第４５回）も最優秀美術賞に輝いた原田哲男氏に、店舗エントランスや内装の一部デザインを依頼しました。昔懐かしい映画館や映画の雰囲気を演出し、株式会社大町（本社：岡山県瀬戸内市、社長：秋山秀行）の協力を得て、子どもたちはもちろん、大人やシニアも楽しんでいただける「笑顔あふれる映画のまちの駄菓子売り場」を目指しています。

　この事業は2020年12月1日（火）「映画の日」に実施した「三吉稲荷合同参拝」でキックオフした、京福電気鉄道の「映画・映像をテーマとする太秦エリアの活性化事業」の一環で、嵐電や鉄道施設とともに、映菓座も地域の各映画会社・大映通り商店街などとの連携をさらに深める一拠点とすることで、地域の皆様とともに安全で安心、元気なまちづくりの実現に向けて取り組んでいます。

　本年２月８日（火）には、隣接する嵐電帷子ノ辻駅地階スペースも、原田哲男氏の監修で、「映画のセットをイメージさせる昭和の駅」にリニューアル。駅と映菓座の一体感を高め、「映画のまち」の玄関口にふさわしい駅と駅ビルの空間整備も進めています。