千葉県の投資物件リフォーム見学会の参加者数が前年比300%増...

千葉県の投資物件リフォーム見学会の参加者数が前年比300%増  4/2(土)、3(日)は“リフォーム後”を公開する見学会を実施

築古物件のリフォームが、空き家1,000万戸問題を解決する糸口に!

投資物件専門の建築・リフォーム事業を展開する株式会社ピカいち(代表:柳田 将禎、本社:千葉県長生郡一宮町)は、千葉県を中心に約14,000世帯のリフォーム、約150世帯の新築事業を展開。コロナ禍にもかかわらず現地見学会の申込が殺到し、参加者は前年比300%と大変な盛況となっています。コロナ禍において現状に不安を感じる若い30代の投資家が増えた今、安価な築古物件を購入し、安くリフォームすることで、敷居の高い不動産投資に抵抗がなくなったことが人気の要因としてあげられます。



【人気の背景】

人口の減少が始まり、地方や郊外に留まらず都市部においても老朽化した放置物件が急増し、空き家は深刻な社会問題となっています。5年ごとに調査される総務省の住宅・土地統計調査(平成30年)では、空き家の総数は約849万戸(2018年10月時点)ありますが、その内最多は賃貸用の51%、次いで住人が長期不在となる「その他の住宅」が41%を占めます。「その他の住宅」は、ここ20年で20倍近くに増加し、所有者が売ることも貸すこともないまま時間がたった「問題先送り空き家」が目立つようになりました。

そんな中、築古物件を安い価格で購入し、効率の良いリフォームを施した後、賃貸物件として運用する不動産投資家が増えています。

令和3年9月の内閣府の世論調査によると、「日常生活での悩みや不安を感じている」と答えた人は、全体の77.6%にのぼり、その内容について年齢別に見たところ、50代以上が健康や、老後の生活設計について不安を感じるのに比べ、「今後の収入や資産の見通しについて」と挙げた人の割合は30代で高くなりました。先行き不安から副業を考え、不動産投資を始めた「若いビギナー投資家」が増えたことがコロナ禍における特徴です。


空き家のまま約30年放置された昭和の公務員宿舎


【築古のボロ状態公開が好評】

投資家として最も関心の高い「リフォーム前」の状態を公開する見学会を開催したところ、2022年は申込が前年比300%という盛況ぶりを見せています。リフォーム前の状態を公開することで、より具体的に施設や設備の老朽化した部分を確認し、業者まかせにしていた「見えない部分」を明確にすることは、リフォームコストを下げることにつながるため、若いビギナー投資家にとっては、格好の機会となります。

また、当社事業における「築古物件の購入・再生」、「客付けして賃貸物件として運用」という不動産投資の包括的なノウハウを駆使し、「空室対策」に至るまであらゆる相談を受け付ける質疑応答は、ビギナー投資家の関心が高く、挙手制での質疑応答では時間が超過するため、個別相談を受けるほどの状態となっています。


リフォーム前。昭和の時代を感じる狭い浴室跡です。


【リフォーム見学会詳細】

●4/2(土)、3(日) 千葉県千葉市中央区にてリフォーム見学会実施

 (以前公開した「リフォーム前」物件の施工後をお見せする見学会となります)


新しくなった浴室洗面所。時代のニーズに合った住まいとなりました。


【今後の展開】

コロナの影響により、築古物件のリフォーム需要は今後も増加し続けていくことが予測されます。

当社では定期的にリフォーム見学会を開催し、築古物件の現状と、劇的に生まれ変わったリフォーム後の様子を時系列に追いながら、不動産投資家へ提示していきます。



【会社概要】

名称 : 株式会社ピカいち

所在地: 〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10095-2-1

URL  : https://reform-pikaichi.com (コーポレートサイト)

     http://reform-pikaichi.com/investment/ (投資家向けサイト)

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