コーヒーと小説のペアリング体験『ものがたり珈琲』が3月のテー...

コーヒーと小説のペアリング体験『ものがたり珈琲』が 3月のテーマ「変わるものと変わらないもの」を販売しました 

小説と珈琲が毎月届く体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」を運営する、株式会社絆家(所在地:東京都板橋区、代表:平岡 雅史)は、3月のテーマ「変わるものと変わらないもの」に合わせたオリジナルブレンドコーヒーと小説家による書き下ろし小説を販売しました。


変わるものと変わらないもの 1


■概要

毎月テーマに合わせてブレンドしたコーヒーとオリジナルの小説を毎月2種類ギフトボックスにしてポストに届ける、体験型の定期便「ものがたり珈琲」。

3月は「変わるものと変わらないもの」をテーマに、2つのシーンのオリジナルブレンドコーヒーと小説家による書き下ろし小説をお届けしました。

ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷 哲氏(WORLD BREWERS CUP 2016年度優勝)を迎え、焙煎は静岡の専門ロースターITOKU COFFEEのもと直火焙煎で仕上げています。イラストデザインはイラストレータのカタユキコ氏によるもの。


変わるものと変わらないもの 2


■公式ストア

https://store.monogatari-coffee.com/



【3月のオリジナルブレンドと書き下ろし短編小説】

■変わるもの|新しい世界へ旅立つ前に

卒業、転職、引越し、留学、起業、旅。自分の知らない新しい世界へ飛び出す時はいつも、ワクワクした気持ちの中にも、少し不安が残るのではないでしょうか。今回は、そんな少しの不安を消して、明るい未来に背中を押してくれるコーヒーに仕上げました。華やかで明るい感じのエチオピアのウォッシュドをメインに、コロンビアの豆で力強さを表現したブレンドです。


変わるもの|新しい世界へ旅立つ前に


ブレンド監修|粕谷 哲


著者|中馬 さりの

1992年、東京生まれ。文化女子大学卒業。アパレルメーカー勤務後、2017年に執筆業で独立。現在はWeb文芸誌への寄稿やプロモーション用小説の執筆など広く活動。旅暮らしの様子はYouTubeで発信中。



■変わらないもの|思い出のぬくもりと共に

思い出をふと振り返る。楽しくて笑みがこぼれる思い出もあれば、うまくいかなかった苦い思い出もある。ワクワクする嬉しい出会いもあれば、ちょっと切ない別れもある。今回のコーヒーは、四季折々のシーンを豆ごとにイメージし焙煎したアフターブレンドによって、その個性を引き出します。春のやさしい甘さと夏のクリアな酸味、秋の華やかな香りと冬の暖炉を思わせるほっこりとした味わいのブレンドをお楽しみください。


変わらないもの|思い出のぬくもりと共に


ブレンド監修|粕谷 哲


著者|椎名 想太郎

2000年生まれの小説家。細々と物語を書いている地下作家、専門はファンタジー。陰キャ。インターネットでもあまり積極的に喋れないタイプ。2021年6月のものがたり珈琲の「ターニングコーヒー」を担当。



【ものがたり珈琲とは?】

ものがたり珈琲は、あなたの日常の大切な物語に寄り添う体験型サービスです。毎月のテーマに合わせた二つの物語を世界NO・1バリスタ監修のオリジナルブレンドと、書き下ろし短編小説のセットでお届けします。それはまさにコーヒーと小説のペアリング体験。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、そしてゆっくりと癒される朗読音源と、三つの方法でお楽しみいただけます。気分に合わせてお好きなシーンのコーヒーを淹れて、物語に出てくるのと同じコーヒーを登場人物と一緒に味わってみてください。

ものがたり珈琲が本当に届けたいのは、大切な人とつながり直す体験や、大切にしたい時間をもう一度見直すきっかけです。家族や友人とゆっくり語りたい時に、自分の今と丁寧に向き合うきっかけに、この一杯があなたの日常の物語をすてきに彩りますように。


ものがたり珈琲とは?


■コンセプト

「一杯のコーヒーがあなたの日常に物語を描く。」

私たちは、コーヒーの価値を改めて捉え直してみました。

香りや味、産地で選ばれるコーヒーではなく、その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされたコーヒーがあったら。その一杯は、何でもない日常の一コマに素敵な物語を添えてくれるはず。

いつもより早く起きた朝に自分と向き合う時間をくれたり。大切な人との関係をつなぎ直してくれたり。

毎日気づかれずにこっそりと側にいた、余白を楽しむ豊かな時間や、大切な人とゆっくり過ごす時間。

立ち止まれば、いつだって側には小さな幸せがいっぱいあった。そんな気づきが溢れる毎日を届けたい。



【ものがたり珈琲の3つの特徴】

1) コーヒーと小説は全てオリジナル制作

日常の大切なシーンに合わせてブレンドしたコーヒーと、オリジナルの小説を毎月2種類ギフトボックスにしてポストにお届けします。2月なら「愛と恋のブレンド」、5月なら「山と海のブレンド」など、その月や季節にあったテーマに沿った2つのシーンがブレンドと小説になります。私たちは、コーヒーを、日常で大切にしたいシーンをより演出してくれる引き立て役のような存在だと定義しています。「朝焼けと共に気持ちよく起きた朝の余白に」「大切な人とゆっくりと語り明かしたい夜に」など、シーンに合わせた一杯を小説とともに体験すれば、何でもない日常の一コマが特別なひとときに変わるはず。


2) 24人の小説家と作る物語

ものがたり珈琲では、月に2種類、1年間で24種類の物語を24人の小説家さんとお届けします。短編小説の中には、実際に届く豆と同じ味わいのコーヒーを飲むシーンが描写され、コーヒーを味わいながら読めば、より物語世界に入り込んで主人公体験を楽しむことができます。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、ゆっくりと癒される朗読音源の3種類を用意。


小説サンプル: https://monogatari-coffee.com/coffee-novel/hajimari/

朗読サンプル: https://monogatari-coffee.com/roudoku/jibunaishitai.mp3


3) 世界No.1バリスタ「粕谷 哲」ブレンド監修

ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷さん(WORLD BREWERS CUP 2016 年度優勝)を迎え、焙煎は、静岡の専門ロースターITOKU COFFEEの元、直火焙煎で仕上げています。 例えば、「朝焼けとともに1日のはじまりに」のシーンでは、新しい1日がはじまるワクワクした気持ちを大切にフレッシュで爽快感のある柑橘系の豆のブレンドを浅煎りに焙煎します。「懐かしい思い出を手紙にのせて」のシーンでは、古き良き懐かしい思い出をセピア色に表現し、黒糖やナッティ系の香ばしい風味を中深煎りに、どっしりとした味わいに仕上げます。その時々の気持ちを色から表現し、毎月のブレンドを1からデザインしていきます。体験したいシーンをより引き立てる、こだわり抜いたおいしいコーヒーをお届けします。


ブレンド監修|粕谷 哲氏


■企画制作/発売元

<株式会社絆家(ものがたり珈琲事業部)>

体験型コンセプトシェアハウスを東京・大阪を中心に全11棟を運営プロデュース。「ものがたり珈琲」プロジェクトは、大阪にある「本と珈琲」をテーマにしたシェアハウスがきっかけとなる。代表の平岡を中心に2021年2月にスタート。現在は、バリスタ、小説家、カメラマン、コンセプター、イベントプランナーなど多岐にわたるジャンルのクリエイターチームで運営している。


株式会社絆家 コーポレートサイト: https://kizunaya-s.com/house/hitotoki/

ものがたり珈琲 公式ページ   : https://monogatari-coffee.com/

ものがたり珈琲 ストアページ  : https://store.monogatari-coffee.com/

ものがたり珈琲 Twitter     : https://twitter.com/cafe_monogatari

ものがたり珈琲 Instagram    : https://www.instagram.com/monogatari_coffee/

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