北都システム、保健師の設置など組織体制の改善を高く評価され、 3年連続「健康経営優良法人2022 (大規模法人部門)」に認定

2022.03.09 15:30

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北都システム株式会社(本社：北海道札幌市、代表取締役社長：高橋直樹)は、2022年3月9日(水)に「健康経営」を実践している法人として、3年連続で「健康経営優良法人 2022(大規模法人部門)」の認定を受けましたのでお知らせいたします。

なお、北海道に本社を構える独立系ソフトウェア企業のなかで、大規模法人部門での3年連続認定は初となります。

健康経営優良法人 2022(大規模法人部門)

健康経営優良法人とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。

当社は、企業活動遂行の基盤は社員の健康であるという考えのもと、「会社の発展と社員の喜びが調和する環境を築く」の経営理念に基づき、社員の健康サポートに重点を置き、“健康の押し売りはしない”活動方針に沿って取り組みを強化しています。

今年度は、「従業員数200名規模での常勤保健師の設置」や「コロナ禍における保健所支援活動」のほか、「健康経営エキスパートアドバイザー認定社員の育成」など、健康経営組織体制の強化に関する取り組みが高く評価され、3年連続の認定となりました。

今年度は、以下の取り組みを新たに追加しています。

1. 常勤産業保健師の雇用・設置による産業保健体制の強化

2. コロナ禍における札幌市保健所への保健師支援

3. 保健師による女性社員向け健康相談会および従業員向け睡眠研修の実施

4. 外部講師を招いた管理職向けメンタルヘルスケア研修の実施

5. 健康経営エキスパートアドバイザー認定社員の育成

6. 健康経営セミナーへの登壇やオープン社内報など、社外への健康情報発信

7. ヘルスケア産業協議会との連携によるヘルスケアサービスの開発強化

今後も、健康増進活動をより一層積極的に取り組んでまいります。

■詳細は当社ホームページ「弊社の取り組み」からご覧いただけます。

■当社取り組み関連情報

・「働く女性の健康応援サイト」取り組み事例に掲載

・健康経営カンファレンス「Carely Sustainable Expo2021」に登壇

・健康経営推進スタッフが健康経営エキスパートアドバイザーに認定

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