【界 仙石原】「仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験」開...

【界 仙石原】「仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験」開催 アーティストが直接レクチャー!|期間:2022年4月12日~6月28日、9月6日~11月29日

神奈川県仙石原温泉に位置する「界 仙石原」では2022年4月12日~6月28日、9月6日~11月29日の期間、毎週火、木曜日限定で「仙石原の自然をテーマにアート制作体験」を開催します。客室や館内のアート作品を手掛けたアーティスト、鈴木 泰人氏(4~6月)、加藤 正二郎氏(9~11月)によるレクチャーを受けながら、仙石原の自然から受けるインスピレーションを生かして、アート作品を制作します。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地楽文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。
アート制作体験のイメージ
アート制作体験のイメージ

「手業のひととき」とは

「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で300名を超える利用がありました。
詳細URL:[https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/]{https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/}

「仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験」の特徴

鈴木 泰人氏の作品
鈴木 泰人氏の作品
国内外で活躍するアーティスト鈴木 泰人氏、加藤 正二郎氏を招き、仙石原周辺の風景から受けるインスピレーションを生かして制作体験を行います。アートに馴染みが無くても、アーティストが行うプロセスに沿って、丁寧なレクチャーを受けられるので安心です。

作風の異なるアーティストとそれぞれの技法で描く

4~6月に開催する現代アーティストの鈴木氏とのアート制作は、仙石原周辺で採取された自然素材を観察して想像を膨らませることからスタート。宿では下描や構成、色付け等を経て、作品を完成させます。散策中に拾い集めた枝葉を使ってスタンプやステンシルを取り入れたユニークな画法も特徴的です。9~10月は日本画家の加藤氏と仙石原の風景の代名詞ともいえるススキをテーマにアート制作を行います。まず、日本画の技法を教わり、頭の中にあるススキのイメージを日本画絵具で和紙に表現。その後、ススキ草原を実際に散策し、改めて自分が描いた作品を鑑賞します。造形的なものの見方と表現の楽しさを体験できます。
「手業のひととき」を担当するアーティスト
1.鈴木 康人氏(4~6月)
プロフィール
アーティスト 鈴木 泰人氏
アーティスト 鈴木 泰人氏
客室用の作品を制作する様子
客室用の作品を制作する様子
神奈川県出身。多摩美術大学・大学院絵画専攻 修士課程修了。国内外の地域に入り込んで表現を生み出し、絵を描くことからインスタレーション(空間表現)まで幅広い手法と視野で表現活動を行う。また現代美術、建築、映像等に多様性に特化したアートユニットOBIを結成し、代表を務める。
コメント
仙石原の環境からテーマや素材を選びだし、サロンから望む景色のとなりで手のひらサイズのキャンバスに色をのせて絵画制作を行います。アーティストと同じ様にエスキース(下描)を行い、会話と想像を膨らましながら制作を一緒に楽しみましょう。気になる色を手に取り、仙石原で集めた枝葉でスタンプやステンシルを楽しんだら、思い出を塗り重ねて仕上げです。完成した作品を鑑賞して旅の楽しみを広げられればと思います。この「手業のひととき」を通じて、始まりと終わりで同じ景色が違う風景に見えたり、様々な旅の気付きを感じて頂ければ幸いです。
2.加藤 正二郎氏(9~11月)
プロフィール
日本画家 加藤 正二郎氏
日本画家 加藤 正二郎氏
加藤氏の制作風景
加藤氏の制作風景
東京生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。アジア美術の系譜に連なる現代絵画を制作し、アジア各国で活動。文化庁派遣により、アジア現代美術研究のため1年間バンコク滞在。タイ国立美術大学、中国・厦門大学芸術学部、李可染画院(北京)より日本画講師として招請。
コメント
秋、黄金色に染まる仙石原のすすき草原は壮観です。まず一本のすすきを描いてみましょう。単純な形ですから、基本を覚えればすぐに描けます。そして、何本かのすすきを重ねて描く時、そこには大きなかたまりと動き、リズムが生まれます。そっくりに描こうとするとうまくいきません。細部にとらわれず、大きなかたまりと動き、リズムをつかむのが絵の基本です。いつもと違った視点で風景を眺めてみませんか。

概要

会場となる「別館サロン」
会場となる「別館サロン」
■期間:2022年4月12日~6月28日、9月6日~11月29日の火、木曜日
■時間:宿泊初日 15:00~17:00
■場所:界 仙石原「別館サロン」
■料金:1名 10,000円(税込、宿泊費別)
■定員:1日1組(1組1~3名)
■受付:7日前までに下記専用ページから予約
*事前に宿泊予約が必要です
■予約・詳細:[https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/ ]{https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/}
モデルスケジュール
<1日目>
15:00 チェックイン 宿周辺・別館サロンにて「手業のひととき」
17:00 ご当地部屋 仙石原アトリエの間」で客室内のアートを鑑賞
17:30 アートのセンスが光る器や秋の味覚が楽しめる会席料理を味わう
19:30 大涌谷から引かれた酸性泉を大浴場で満喫
21:00 アトリエライブラリーで「ご当地楽 彩り手ぬぐい」を体験
<2日目>
7:30  ご当地朝食
11:00 アーティストの作品が並ぶショップでお土産選び
12:00 チェックアウト

「界」とは

「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。
URL:[https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/]{https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/}

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)
・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}

界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)

古くから別荘地として発展し、美術館や博物館の点在する箱根仙石原。その地で、アーティスト・ゲスト・スタッ フ三者で表現するアトリエ温泉旅館。全ての客室に露天風呂を備え、温泉に浸かりながら仙石原の雄大な絶景を望めます。
〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 817-359/客室数:16 室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaisengokuhara/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaisengokuhara/}
カテゴリ:
サービス
タグ:
レジャー・旅行

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