株式会社電子技販(所在地：大阪府吹田市、代表取締役：北山 寛樹)は、プリント基板の設計製造技術や開発力を使用した軽量で持ち運べるLED表示器「DG1664RGB」を開発しました。サイズ50cm×13.5cmと大型ながら235gと非常に軽いフルカラーLEDディスプレイです。プラカードのように簡単に持ち運ぶことが可能です。2022年3月1日(火)～4日(金)に開催される「JAPAN SHOP 2022(東京ビッグサイト)」と3月15日(火)～16日(水)に開催される「大阪・関西万博 開催支援EXPO(インテックス大阪)」で展示商談いたします。
使用イメージ 3脚
■製品特長
サイズ50cm×13.5cmと大型なので遠くからも認識できます。235g(基板のみ)と軽量なので非力なかたでもらくらく運べます。フルカラーで豊かな表現が可能です。専用アプリでメッセージを変更できます。漢字・ひらがな・カタカナ・記号を表示できます。充電池搭載なので10時間稼働できます。USBケーブルで常時稼働も可能です。想定サンプル価格は99,000円(税込)で安価です。
■想定使用シーン
イベント、警備、建設、工事、行政、店舗、飲食店、装飾、広告、看板、展示会、カジノ、受付、ウェルカムボードなど多様なシーンで活躍します。
■本商品の仕様
型式 ：DG1664RGB
LED色 ：フルカラー
ドット数 ：縦16ドット×横64ドット
サイズ ：135×500mm 235g(ケース含まず)
使用言語 ：漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・記号・
ドット顔文字(その他、スマホ標準使用言語)
メモリー ：50文字
使用温度範囲：-10℃～60℃
付属品 ：USBケーブル
専用アプリ ：iOS版(App Store)、Android版(Google Play)は、
無償で使用いただける予定です。
注意点 ：非防水です。曲がりません。
仕様は予告なく変更される場合がございます。
価格 ：オープン価格
■展示会予定
展示会で商談や取材にお応えいたします。
2022年3月1日(火)～4日(金)
「JAPAN SHOP 2022(東京ビッグサイト)」東5ホール ブースNo.JS4407
2022年3月15日(火)～16日(水)
「大阪・関西万博 開催支援EXPO(インテックス大阪)」4号館 ブースNo.4-1
【株式会社電子技販について】
2022年で設立46年を迎えます。メイン事業は基板設計製造業で、空港、鉄道、バスや病院など社会インフラ設備や産業機械の信頼性が必要な基板を製造しています。2014年より基板アート雑貨PCB ART moeco事業に参入し、緻密なデザインとサプライズ感のあるiPhoneケースやICカードケースを展開しています。また、身に付けられるLEDディスプレイも好評発売中です。
PCB ART moeco
ウェアラブルLEDディスプレイ
http://www.denshi-gihan.co.jp/anode/
＜受賞歴 雑貨事業のみ＞
2015年 経済産業省 The Wonder 500 認定
2015年 大阪ギフトショー秋 新製品コンテスト大賞
2017年 大阪府「大阪製ブランド」優秀優良製品
2019年 東京ギフトショー秋 新製品コンテスト大賞
【会社概要】
名称 ： 株式会社電子技販
代表取締役： 北山 寛樹(キタヤマ ヒロキ)
設立 ： 1976(昭和51)年
本社工場 ： 大阪府吹田市豊津町62-8
事業内容 ： プリント基板の設計製造、電子部品の販売、基板雑貨事業
URL ： http://www.denshi-gihan.co.jp/
【令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成】
