アクセスログ＆KPIの自動解析ツール「KPI Light」をついに販売開始 ～Webサイトの成長力を、誰でも、いつでも、一目で把握～

　トライベック・ストラテジー株式会社(所在地：東京渋谷区、代表取締役社長：殿木 和彦)は、Googleアナリティクスで得たデータを集計し、KPI効果を測定できる解析ツール「KPI Light(ケーピーアイライト)」の販売を、8月30日から開始します。これまでの解析ツールにはないKPI(重要業績評価指標)が自動的にセットされており、一目でWebサイトの成長力を把握できることから、PDCAに欠かせない情報を得ることが可能になります。 サービス詳細： http://www.kpi-light.jp/ ■KPI Lightについて 　KPI Light(ケーピーアイライト)とは、Googleアナリティクスで収集されたデータを、トライベック・ストラテジー独自のKPI指標をもとに計算し直して表示することのできるKPI解析ツールです。このツールを利用することにより、Googleアナリティクスの難解な管理画面を見ることなく、Webサイトの効果を把握することができます。 　このツールは、トライベック・ストラテジーのサーバーよりASPサービスとして提供され、ご担当者様がアクセスするたびにGoogleアナリティクスにアクセス、データを取得・計算し、レポート形式で表示されるため、インターネットリテラシーに左右されることなく利用することが可能です。 ■KPI Lightの特長 　Googleアナリティクスは、Webサイトに関わるさまざまなログ情報を数値として詳細に知ることができるツールですが、それらのデータを解析し、Webサイトの効果や成長力を算出するには、専門的な知識が必要になります。 　KPI Lightは、Googleアナリティクスから得られたログ情報を自動解析し、誰が見ても容易にかつ一目で効果や成長力を把握できる点が最大の特長です。 ＜画面イメージ＞ http://www.atpress.ne.jp/releases/29622/11_1.jpg ＜KPI Lightの5つの指標＞ 1.サイト基礎体力 ・Webサイトが活性化し、利用されているかどうかを表した基本指標となります。このポイントが低いサイトは、「サイト自体の認知率が低い」「知りたい情報が無く魅力に欠ける」「使いづらく目的の情報にたどり着けない」など、基本的な部分に課題があると考えられます。 2.コンテンツ力 ・コンテンツがユーザーにとって有益なものかどうかを表した指標です。このポイントが低いサイトは、ターゲットとなるユーザーに対して有益なコンテンツを提供できていない可能性があります。せっかく来訪してくれたユーザーに対し、魅力を伝えられていない。結果として、サイトの顧客満足度の低下につながる可能性があります。 3.コンバージョン力 ・Webサイトの目的を達成できているかどうかを表した指標です。このポイントが低いサイトは、ビジネスにつながる「結果」に寄与していない可能性があります。ターゲット、IA(情報構造)、コンテンツなどが戦略として一貫した設計になっているかどうか、見直す必要があります。 4.検索エンジン集客力 ・検索エンジンからの集客など、自然流入(集客)を測る指標です。このポイントが低いサイトは、自然流入などに関する適切なSEO対策が不十分である可能性があります。有益な訪問ユーザーを増やすための施策を検討する必要があります。 5.外部サイト集客力 ・ペイドメディアを含む外部サイトからの集客効果を測る指標です。このポイントが低いサイトは、効果的なプロモーション、広報活動ができていない可能性があります。プロモーションプランの見直しとともに、ターゲットユーザーに確実にリーチするためのコミュニケーションプランの見直しが必要です。 ■価格 月額　25,000円(初回設定のみ別途100,000円)　※税抜 ■初回申込みキャンペーンについて ただいま期間限定で初回申込みキャンペーンを実施しています。以下よりお申込みください。 申込みURL： http://www.kpi-light.jp/contact/ 【会社概要】 会社名　： トライベック・ストラテジー株式会社 所在地　： 東京都渋谷区恵比寿1-21-3 代表者　： 代表取締役社長　殿木 和彦 設立　　： 2001年9月4日 資本金　： 8,765万円 事業内容： Webコンサルテーション、インテグレーション事業 　　　　　 (Web戦略策定からサイト構築、運営支援までの 　　　　　 トータルソリューションをワンストップで提供します) URL　　 ： http://www.tribeck.jp/