「スポーツエールカンパニー2022」の認定を取得

健康経営の一環として従業員の運動意欲の喚起と 部活動などへの積極的支援を実施

 デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における積極的な支援を実施している企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2022」に認定されました。また5年以上連続で本認定を取得し、かつ従業員の週1回以上のスポーツ実施率が65%以上の企業であるとして「Bronze+(ブロンズプラス)」の認定も合わせて取得しています。

【当社の取り組みについて】

 トッパンフォームズでは健康経営の推進において、労働安全衛生法を遵守し、従業員とその家族の健康増進に重きを置き、スポーツに取り組む機会の創出や、定期的な参加型イベントの開催を継続して行っています。また昨今のコロナ禍では、スマートフォンの歩数計測アプリを活用した個人参加型ウォーキングイベントの実施や、自宅でもできる運動などを取り上げた健康ニュースの発信などにより従業員の運動意欲を喚起しています。

 さらに福利厚生の一環として支援を行う部活動では、馬術部と剣道部が実業団として長年にわたり実績を残す他、野球、サッカー、ゴルフなどさまざまな種目でも活発に活動しています。またスポーツイベントへの協賛や関係団体への加盟・参画・協賛を通じて、社会貢献活動にも取り組んでいます。


1. 会社としての取り組み

・健康経営を全社方針に掲げるとともに、経営トップが社内外の発信において、心身の健康の重要性を喚起

・健康経営の推進に経営トップが関与し、医療専門職と健康保険組合とが連携

・毎日始業前にラジオ体操を実施

・コロナ禍における実践可能な健康関連のイベント開催や情報発信を実施

・長時間労働対策として残業パトロールを実施


2. 福利厚生としての取り組み

[1]共済会による健康保持増進事業

・スポーツクラブの利用料金補助による健康づくり活動支援

[2]  福利厚生組織による社内、社外のスポーツ活動の推進

・馬術部の活動による社内スポーツの推進と馬事振興への寄与

・剣道部の活動による社内スポーツの推進

・ゴルフ部の活動による社内スポーツの推進

・野球部による社内スポーツイベント 軟式野球大会の実施*

・サッカー部による社内スポーツイベント フットサル大会の実施*

  (*新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、2020年度、2021年度は中止)      

【スポーツエールカンパニーについて】

 スポーツ庁が2017年度に創設した「スポーツエールカンパニー」は、朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供をはじめ、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を認定する制度です。スポーツ庁は、本制度により、社員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価が向上することで、「働き盛り世代」をはじめとして、国民全体のスポーツ実施率の向上につなげる意向です。        

■「スポーツエールカンパニー」については以下のURLをご覧ください。

URL: https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/1399048.htm


以上


※「デジタルハイブリッド」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。

※記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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