東京都、「デジタルシフト推進担当課長」をエン・ジャパンで公募

東京都、「デジタルシフト推進担当課長」を エン・ジャパンで公募

ー1月24日(月)に宮坂副知事参加のオンラインイベントを開催ー

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年1月6日(木)から東京都の「デジタルシフト推進担当課長」の採用支援をスタートします。社会的インパクトが大きい人材採用を支援する「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」の一環として、当社が運営する採用支援サービスを通じて人材を公募。下記、本プロジェクトの概要と東京都副知事 宮坂学氏のコメントを紹介します。ぜひ、ご一読ください。

特設ページはこちら ⇒https://www.enjapan.com/project/tokyo_dx.html


プロジェクト概要

今回公募するのは2021年4月に新設された東京都のデジタルサービス局。同局のミッションは「デジタルの力によって行政を推進し、都政のQOS(Quality of Service)を飛躍的に向上させていくこと」。都が掲げる「スマート東京(※)」の実現に向けて、電波の道で「つながる東京」、公共施設や都民サービスのデジタルシフト=「街のDX」、行政のデジタルシフト=「行政のDX」の3つの柱で施策を展開します。

※スマート東京詳細: https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/smarttokyo/


既に民間人材の登用を積極的に行なっている同局ですが、都のDXをより加速度的に推進すべく2022年も公募を実施します。募集するのは「デジタルシフト推進担当課長」10数名程度。「法人・個人を含むすべての都民」「都庁職員」「都内区市町村のICT担当職員」の3つのステークホルダーが抱える課題をデジタルで解決するのがミッションです。具体的には、都庁各局が推進するプロジェクトに関して、要件定義から仕様検討などの企画、ベンダーとのやり取りなどの実行、その後の改善プロセスのサポートまで、業務内容は多岐にわたります。求めるのは情報システムの構築・管理の経験と、多様な関係者と効率的かつ円滑にコミュニケーションを行なう能力。関わるプロジェクトが多岐にわたるため、経験や適性にあわせて業務をアサインします。東京都のDX推進に携わっていきたい方、ぜひご応募ください。


募集要項

・募集職種:デジタルシフト推進担当課長

・勤務地:東京都庁(東京都新宿区西新宿2-8-1)◎転勤なし/テレワーク導入

・給与:月給53万3500円+地域手当+賞与(年2回)/初年度想定年収:1000万円程度

・応募受付期間 :2022年1月6日(木)~2022年2月2日(水)

・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』

・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/tokyo_dx.html


東京都副知事 宮坂学氏 コメント

東京の総合的な都市力は、民間のシンクタンクが発表したランキングによると、ロンドン、ニューヨークに次ぐ世界第3位と、非常に高いランクに位置しています。さらに新型コロナウィルスという外的要因により、結果的に都政におけるDXも前に進めることができたと思います。ただ海外における様々な都市に比較するとデジタル人材の人数も少なく、デジタル競争力の分野では低迷し、遅れを取っているのが現状。東京都がよりデジタルを活用することで、さらに高い都市機能、魅力のある都市に進化していけると捉えています。また、行政のDXは、東京都に限らず全国の自治体で需要が高まっています。そうした変革期に世界最大級の都市である東京でDXに携われるのは今回の募集ならではの特徴です。世界一の都市を目指し、東京都のDXを加速度的に推進していくために皆さんの知識と経験を必要としています。ぜひともご応募ください。


イベント詳細

本公募開始にあたり、都の業務を理解いただくため、オンラインイベントを開催いたします。今回は、宮坂副知事とすでに都政の第一線で活躍しているデジタルシフト推進担当課長などが登壇予定。実際に進めている「DX推進プロジェクトの事例(成果や取り組み)」についてなど、ここでしか聞けないリアルな実態をお伝えします。


開催詳細

・日程 2022年1月24日(月)19:00~20:20予定

・参加方法 Zoom ※事前にZoomアプリのダウンロードが必須となります。(無料)

・参加費 無料

・申込方法 下記URLよりお申込みください。

https://en-ambi.com/html/pr/ad/pcsp/event/001/


プログラム

・東京都のDX推進プロジェクト事例の紹介

・質疑応答 ※事前にいただいた質問に回答いたします。

・採用募集の案内


登壇者

<東京都>

宮坂 学(副知事)

荻原 聡(デジタルサービス局 サービス開発担当部長)

デジタルサービス局 デジタルシフト推進担当課長

<エン・ジャパン株式会社>

岡田 康豊(執行役員 プロダクト企画開発部 部長)※モデレーター


本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告を用いた告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』とターゲットの異なる4つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。また離職リスク可視化ツール『HR OnBoard』に加え、採用管理システム『HireHub』も提供。集客に限らず選考フロー・入庁後の支援も行なうことで、求職者と東京都の適切なマッチングに寄与いたします。


<提供サービス一覧>

【利用求人サイト】

・総合満足度No.1の求人情報サイト『エン転職』:https://employment.en-japan.com/

・若手ハイキャリアに特化した求人情報サイト『AMBI』:https://en-ambi.com/

・ミドル世代に特化した求人情報サイト『ミドルの転職』:https://mid-tenshoku.com/

・Webエンジニアに特化した求人情報サイト『エンジニアHub』:https://eh-career.com/



採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』

https://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGO団体の職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。


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◆本件に関する問合せ先

エン・ジャパン株式会社

広報担当:大原、清水、羽田、関、星

TEL:03-3342-6590

MAIL:en-press@en-japan.com

 

◆エン・ジャパン株式会社について

社名:エン・ジャパン株式会社

URL:https://corp.en-japan.com/

 

運営サイト:【求人情報】

エン転職:https://employment.en-japan.com/

エン エージェント:https://enagent.com/

ミドルの転職:https://mid-tenshoku.com/

AMBI:https://en-ambi.com/

エンジニアHub:https://eh-career.com/

エン派遣:https://haken.en-japan.com/

エンウィメンズワーク:https://women.en-japan.com/

エンバイト:https://hb.en-japan.com/

エン 社長候補:https://en-shachokoho.en-japan.com/

エンゲージ:https://en-gage.net/user/

 

【入社後活躍支援サービス】

エンカレッジ:http://en-college.en-japan.com/

HR OnBoard:https://on-board.io/

 

【適性検査・適性診断】

3Eテスト:http://jinji-test.en-japan.com/

Talent Analytics:https://talentanalytics.io/

Chemistry:https://teamtest-chemistry.com/

 

【利用企業数国内No.1の求人支援ツール】

engage(エンゲージ):https://en-gage.net/

 

【オンライン型リファレンスチェックサービス】

ASHIATO(アシアト):https://ashiatohr.com/

 

【情報サイト】

en Lighthouse:https://en-hyouban.com/

キャリアハック:http://careerhack.en-japan.com/

人事のミカタ:https://partners.en-japan.com/

エン転職大辞典:https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/

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