German BionicがスマートAI活⽤の第5世代Cray Xパワースーツを ラスベガスで開催中のCES2022で発表
アクティブな歩⾏⽀援、IP54準拠の防塵防滴対応など多くの先駆的な技術により、ヒューマン・オーグメンテーション(⼈間増強)に新たな次元をもたらします
2022年1⽉5⽇、ラスベガス/東京 - コネクテッド・ロボティック・パワースーツの世界的な技術リーダーGerman Bionicは、本⽇、数々の受賞歴を誇る“Cray X”の第5世代を⽶国ラスベガスで開催中のCES2022において公開しました。第5世代German Bionic Cray Xパワースーツは、2022年1⽉5⽇から8⽇まで⽶国ラスベガスにおいて開催中のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で実機デモを実施、⽇本国内のマーケット向けには2022年3⽉下旬からの出荷を予定しています。
第5世代となる新モデルは、アクティブな歩⾏⽀援、IP54の防塵防滴性能に加え、よりパワフルな40Vバッテリーや完全に刷新されたエネルギー管理システムなど、⼤幅な機能強化が図られています。さらに、独⾃の導⼊⽀援アシスタントにより、簡単に利⽤が開始できます。また、German Bionicが開発したAIを⽤いた⼈間⼯学に基づく早期警告システム“スマート・セーフティ・コンパニオン”は、職場の安全性を最⼤限に⾼め、企業がESGやサステナビリティの⽬標をより簡単に達成できるようサポートします。最⼤約30㎏の持ち上げ⽀援を提供するGerman Bionicのコネクテッド・パワースーツCray Xは、すでにBMWやIKEAなどの企業や、フランスを拠点とする国際宅配便サービス専⾨会社DPD(従業員数48,000⼈、年間約20億個の⼩包を扱う)などで、重い荷物を持ち上げる作業に従事する従業員の腰を保護してきた実績があります。最新モデルのCray Xは、その応⽤分野をさらに広げ、ヒューマン・オーグメンテーションの新たな可能性を切り開きます。
第5世代Cray Xの主な機能強化:
歩⾏⽀援
第5世代のCray Xは、このタイプのパワースーツとしては初めて⾝体の2つの部位をサポートします。荷物を移動させる際に、脚を前⽅に優しく押し出すことで、荷物の持ち上げと歩⾏の両⽅を⾏い、作業者の早期疲労を軽減しエネルギーレベルを維持します。
IP54の防塵防滴性能
Cray Xは、⾮常に湿った環境やほこりの多い作業環境にも対応しています。IP54規格に準拠した防塵・防滴試験を実施しており、建設現場や屋外倉庫など、さまざまな⽤途に対応しています。
よりパワフルな40Vプラットフォーム
40Vバッテリーとエネルギー管理システムの刷新により、パワースーツにさらなるパワーを与え、ユーザー体験を向上させました。また、ホットスワップ機能により、バッテリー交換によるダウンタイムを解消しています。これにより、装着者は実質的に使⽤時間の制限を意識する必要がありません。
スマート・セーフティ・コンパニオンは、⼿作業環境における装着者の安全性をさらに引き出し、ビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。⼈間⼯学のための統合されたAIベースの早期警告システムは、姿勢の悪さや間違った持ち上げ⽅の兆候を警告します。これにより、疲労やそれに伴うミス、怪我の防⽌を積極的に⽀援します。また、直感的な操作が可能なダッシュボードには豊富なレポート機能が搭載されており、重要性を増すESGやサステナビリティの⽬標達成状況をモニタリングし、記録するための実⽤的な⽅法を提供します。
軽量なカーボンファイバー構造のCray Xは、先代モデルと同様に、産業⽤IoTプラットフォームやあらゆるスマート・ファクトリーのエコシステムに容易に接続でき、ビジネス・プロセスへの真の統合を促します。これは、⼈による作業をデジタルワーク・フローに効果的に組み込むことができ、企業のKPIに対して⾃動的にベンチマークすることを意味しています。
German BionicでIoT部⾨を統括するNorma Stellerは、“AIは、外⾻格技術を継続的に発展させ、⼈間拡張の未来を実現するための基盤となります。German Bionicの提供するクラウドベースのパワースーツ向けプラットフォームは、業界でもユニークなもので、機械学習を進め、AIアプリケーションを育成、研究開発の取り組みを新たなレベルに進めるために必要なデータを提供しています。第5世代のCray Xにより、私たちはこの⽅向に向けてさらに⼤きな⼀歩を踏み出しました"と述べます。
パワースーツを利⽤したことがない⼈でも、Cray Xはすぐにその効果を発揮します。新しい導⼊⽀援アシスタントは、製品に搭載されたディスプレイ上で役⽴つヒントや指⽰を提供、⻑期的な健康と福祉の向上のために、より安全で効率的な作業を始めるためのプロセスを明らかに短期化してくれます。
German BionicのCEO、Armin G. Schmidtは、“第5世代のCray Xは、⼤きな成⻑を⾒せている国際的なパワースーツ市場における、当社の技術的なリーダーシップを明確にしています。本⽇発表する技術⾰新は、世界中のより多くの⼈々や企業が、より幅広いユースケースや産業において恩恵を受ける道を開くものです”と述べています。
第5世代のGerman Bionic Cray Xについての詳細及びデモのご予約は、https://germanbionic.com/jp/home/を参照ください。
軽量なカーボンファイバー構造のCray Xは、先代モデルと同様に、産業⽤IoTプラットフォームやあらゆるスマート・ファクトリーのエコシステムに容易に接続でき、ビジネス・プロセスへの真の統合を促します。これは、⼈による作業をデジタルワーク・フローに効果的に組み込むことができ、企業のKPIに対して⾃動的にベンチマークすることを意味しています。
German BionicでIoT部⾨を統括するNorma Stellerは、“AIは、外⾻格技術を継続的に発展させ、⼈間拡張の未来を実現するための基盤となります。German Bionicの提供するクラウドベースのパワースーツ向けプラットフォームは、業界でもユニークなもので、機械学習を進め、AIアプリケーションを育成、研究開発の取り組みを新たなレベルに進めるために必要なデータを提供しています。第5世代のCray Xにより、私たちはこの⽅向に向けてさらに⼤きな⼀歩を踏み出しました"と述べます。
パワースーツを利⽤したことがない⼈でも、Cray Xはすぐにその効果を発揮します。新しい導⼊⽀援アシスタントは、製品に搭載されたディスプレイ上で役⽴つヒントや指⽰を提供、⻑期的な健康と福祉の向上のために、より安全で効率的な作業を始めるためのプロセスを明らかに短期化してくれます。
German BionicのCEO、Armin G. Schmidtは、“第5世代のCray Xは、⼤きな成⻑を⾒せている国際的なパワースーツ市場における、当社の技術的なリーダーシップを明確にしています。本⽇発表する技術⾰新は、世界中のより多くの⼈々や企業が、より幅広いユースケースや産業において恩恵を受ける道を開くものです”と述べています。
第5世代のGerman Bionic Cray Xについての詳細及びデモのご予約は、https://germanbionic.com/jp/home/を参照ください。
German Bionicについて
German Bionicは、スマート・パワースーツ開発・製造のリーディング・カンパニーです。パワースーツは、装着者の動きをサポート、増幅することで、⼈間の知性と機械のパワーを組み合わせた⼈・マシン・システムです。German BionicのCray Xは、世界初のコネクテッド・パワースーツです。スマート・ファクトリーと連携、⾃⼰学習により、持ち上げ動作を強化、誤った姿勢を防⽌することで、⼈間と機械をつなぐインテリジェントな接点となります。これにより、装着者の健康を守り、事故のリスクを低減、作業プロセスの定量的な改善を証明するデータを提供します。German BionicとCray Xは、インダストリー4.0において⼈を中⼼に据えたこの⾰新的な技術が評価されており、バーバリア及びジャーマン・アントレプレナー賞、ランド・オブ・アイデア賞、そしてオートマティカ賞などの数々の賞を受賞したほか、ハノーバー・メッセでは名誉あるエルメス賞にノミネートされました。German Bionicは、アウグスブルグ、ベルリン、東京及び川崎にオフィスを置いています。
詳細については、https://www.germanbionic.com/jp/ をご覧ください。
当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000048059.html
GBS株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/48059
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GBS株式会社
本社 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 Ginza Sixオフィス棟13F
川崎事業所 〒212-0032 神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 新川崎・創造のもり AIRBIC A39
電⼦メール : sales-jp@germanbionic.com
電話 : 03-4405-2363
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