【なぜ大量生産・均一化の時代に、『個性』と『多様性』が求められるのか】『ビジネスエリートのための 教養としてのクラフトビール』2026年10月14日発売

株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、岩本 伸久著 『ビジネスエリートのための 教養としてのクラフトビール』 https://www.asa21.com/book/b677532.html を2026年10月14日(水)に発売いたします。
知るほどにおいしくなる。誰かに語りたくなるクラフトビールの世界
クラフトビールは、ただの「お酒」ではありません。一杯の中には、土地の風土、職人の哲学、世界の歴史、そして造り手の情熱が詰まっています。本書は、その奥深い世界を初心者にもわかりやすく紹介する一冊。素材や発酵が生み出す味わいの違いから、世界各地のビール文化までをひもときます。
なぜ大量生産・均一化の時代に、「個性」と「多様性」が求められるのか。地域文化やブランディングを通じて、現代のビジネスに通じるヒントを探ります。
さらに、注ぎ方やグラスの選び方、温度による味わいの変化、香りの楽しみ方も紹介。本書を読み終えた頃には、クラフトビールが、きっと今までとは違って見えるはずです。
飲めば飲むほど、誰かに語りたくなる。クラフトビールを“飲む楽しみ”から“知る楽しみ”へと変えてくれる、新しい時代の教養書です。クラフトビア・アソシエーション 理事長 山本祐輔 氏 推薦。
※以下本書より抜粋要約
ビアスタイルを知る――ビールの世界は驚くほど多様

世界各地には、それぞれの気候、文化、原料、醸造技術の違いを反映して味わい、香り、色などが異なる150種類以上の多種多様なビールが存在します。使用されている麦芽やホップ、酵母の違いによって、その色味や味わい、香りといった個性は多岐にわたります。自分の好みに合ったビールを探したいときには、初めにビールの種類=ビアスタイルに着目してみましょう。「苦味が強いか弱いか」、「軽やかさと濃厚さ」などの特徴を手掛かりにすると、選びがしやすくなると思います。
グラスの形と味わいの関係─ビールごとに“最適解”がある

使用するグラスが異なるだけで、ビールの香りや泡立ちには大きな違いが生まれます。特に、グラスの形状によって、香りの立ち方や広がり方、さらに口に含む際の流れ方までもが変化します。ビールへの手の温もりの伝わり方もまったく異なり、それが飲み心地にも影響するのです。香りをしっかり堪能したいなら、ゴブレットやチューリップグラス。のどごしの良さを気軽に楽しみたいなら、タンブラーやパイントグラス。小麦ビール特有の泡の豊かさや美しく楽しみたいなら、ヴァイツェングラス。このように、ビールのスタイルや目的に合わせてグラスを選ぶことも、クラフトビールの楽しみの一つです。
書籍情報

タイトル:ビジネスエリートのための 教養としてのクラフトビール
著者:岩本 伸久
ページ数:256ページ
価格:1,870円(10%税込)
奥付発行日:2026年10月25日
ISBN :978-4-86667-827-6
https://www.asa21.com/book/b677532.html
Amazon: https://link.amazon/B01zwZZyX
楽天: https://books.rakuten.co.jp/rb/18765127/
※価格は発売時点の予定価格です。変更となる場合があります。
目次
CHAPTER 1 クラフトビールは、なぜ日本や世界で「多様性」の象徴となったのか
CHAPTER 2 知る──規制、熱狂、衰退、復活。ビールという文化
CHAPTER 3 造る──たった四つの素材と発酵が、無限の個性を生む
CHAPTER 4 味わう──多様性の時代の「クラフトビール世界地図」
CHAPTER 5 感じる──五感でひらくクラフトビールのトビラ
CHAPTER 6 語る──語れる人は、もっと楽しめる
プロフィール

著者:岩本 伸久(いわもと・のぶひさ)
サンクトガーレン有限会社社長兼ブルーマスター(ビール醸造責任者)
1962年生まれ。日本のクラフトビール黎明期から、その普及と発展を牽引してきた一人として知られる。1994年の酒税法改正による規制緩和以前、日本では小規模なビール醸造が認められていなかったことから、アメリカでビールを醸造し、日本へ逆輸入して販売。そのビールは、のちに「日本の地ビール0号」と称されるようになる。この先駆的な取り組みが、日本の産業規制を象徴する事例として、アメリカの『TIME』誌『Newsweek』誌でも大きく取り上げられる。
自身が率いるサンクトガーレンは、「ワールド・ビア・アワード」をはじめ、国内外の数々のビールコンペティションで受賞。インターナショナル・ビアコンペティションでは2006年から2008年まで3年連続で最多メダルを獲得するなど、高い評価を得ている。企業、著名人などのコラボ、オリジナルビールも多数醸造。
『オー!マイゴッド! 私だけの神様、教えます』(日本テレビ系)をはじめ、テレビ出演多数。読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞など各紙で紹介される。『ビッグコミックビジネス』(小学館)では、自身を題材にした漫画が掲載された。
監修者:徳田 宏晴(とくだ・ひろはる)
東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 教授/博士(生物工学)
1964年生まれ。筑波大学卒業後、同大学大学院農学研究科(5年一貫制)応用生物化学専攻博士課程単位取得満期退学。応用微生物学およびバイオプロセス工学を専門とし、酒類醸造分野の研究・教育および啓蒙活動にも長年携わっている。

























