ブランド牛、「三田牛」の革を使った「三田レザー」12月9日に...

ブランド牛、「三田牛」の革を使った「三田レザー」 12月9日にクラウドファンディングを開始

~三田市の新たな名産へ~

地域がもっているまだ掘り起こせていない魅力を発掘し、マネタイズし地域活性化を行うZENSTEN(所在地:兵庫県三田市、代表:尾崎 勝浩)は、漫画美味しんぼに何度も登場するブランド牛、三田牛の革を使用したプロダクツ「三田レザー」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「kibidango」にて12月9日に開始しました。


「kibidango」クラウドファンディングサイト

https://kibidango.com/1936


クラウドファンディング トップページ画面



■クラウドファンディング実施背景

三田市には「三田牛」という神戸牛のルーツとなったブランド牛が有ります。漫画美味しんぼにも何度も登場する程その味の評価は高いです。しかし、近年その飼育頭数は減少の一途をたどり、現在は年間200頭前後となっております。その背景には生産農家さんの高齢化、経営難が挙げられています。三田牛の革は食肉に加工される際に安値で業者に引き渡されており、他地域で育つ牛と区別なく処理されています。三田牛の革の良さを見出し、付加価値を付け流通させることで生産者さんへの還元、ひいては地域の名産である三田牛を守り続ける活動となるため、三田レザーを広めるクラウドファンディングを実施することとなりました。



■特徴

*きめ細かな艶のある革

三田牛は雌牛です。気性の荒い雄牛に比べキズが少なく、また三田牛は古くから家族同然に生産農家さんの自宅の庭先で飼育されています。日々のブラッシングをはじめ細かな管理により、きめ細かな艶感のある革となります。


*薄くて丈夫

三田市は近畿のシベリアと称される程冬場の冷え込みが激しく、昼夜の寒暖差がおおきい地域です。そんな環境下で育つ三田牛は外部から守るために毛の密度が高く、皮繊維も多くなります。また筋肉量も多いため表皮は薄くなり、結果、薄くても丈夫な革となります。


※SDGsへの取り組み

SDGsターゲットナンバー11 住み続けられるまちづくりを、ターゲットナンバー12 つくる責任、つかう責任への取り組みとして、消費者は購買行動を通じてまちづくりに寄与できるアイテムである。



■リターンについて

3,300円:携帯用ミニくつべら

4,400円:保温用マグカップホルダー

10,000円:コンパクト二つ折財布

11,000円:ヌメ革名刺入れ

30,000円:名刺入れ、カード入れ、二つ折財布サイズオーダー権

50,000円:長財布、クラッチバッグサイズオーダー権



■プロジェクト概要

プロジェクト名: ブランド牛「三田牛」の上質な革を使った「三田レザー」を商品化したい!

期間     : 2021年12月9日(木) 20:00 ~ 2022年1月30日(日) 20:00

URL      : https://kibidango.com/1936



■会社概要

商号  :ZENSTEN

代表者 :代表 尾崎 勝浩

所在地 :〒669-1547 兵庫県三田市富士が丘2丁目9番80号

設立  :2021年8月

事業内容:皮革製品の加工及び販売



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

ZENSTEN 代表 尾崎

TEL:090-8527-2510

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