段ボールから始まる親子の物語!中部10県 遠距離宅配バラエテ...

段ボールから始まる親子の物語! 中部10県 遠距離宅配バラエティ オカンからの荷物です。 12月19日(日)午後3時放送!

中京テレビ放送株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山公夫)は、「中部10県 遠距離宅配バラエティ オカンからの荷物です。』を12月19日(日)午後3時より放送いたします。


オカンからの荷物です。番組ロゴ 

オカンからの荷物です。出演者


■番組内容

番組がスポットライトを当てるのは「仕送り」。コロナ禍でなかなか帰省できていないお子さんへ、親御さんから届けられる段ボールに詰め込まれた笑いあり、涙ありの物語を描いた番組。「いったい何が入っているのか?」そんなドキドキ感と共に段ボールを開けると、そこには地域ならではの特産品や、その家庭特有のちょっと変わったユニークなモノ、そして何よりも子を思う親の愛が!段ボールにつまっている数々のドラマはもちろん、「ウチもこれ送ったことある!」「確かにこれ送ってくれたら嬉しい!」といったご当地あるあるが飛び出ること請け合い!見どころ満載の番組となっております!


※内容は一部変更になる可能性があります。ご了承下さい。



■番組概要

番組タイトル:中部10県 遠距離宅配バラエティ オカンからの荷物です。

出演    :小峠英二(バイきんぐ)、土屋アンナ、向井慧(パンサー)、水谷果穂

ナレーター :本上まなみ

放送エリア :愛知・三重・岐阜・石川・福井・富山・新潟・長野・山梨・静岡


12月29日午後5時30分より動画配信アプリ『Locipo』にて見逃し配信を実施!ぜひご覧ください!

https://locipo.jp/



■放送日時

<中京テレビ、テレビ新潟放送網、テレビ信州、テレビ金沢、山梨放送、静岡第一テレビ>

12月19日(日)午後3:00~午後4:25


<福井放送>

12月26日(土)午後3:30~午後4:55


<北日本放送>

12月29日(水)午後4:05~午後5:30

※放送日時は各局で異なります。


制作    : テレビ新潟放送網、テレビ信州、山梨放送、北日本放送、

        テレビ金沢、福井放送、静岡第一テレビ

企画制作  : 中京テレビ放送

URL     : https://www.ctv.co.jp/okan-nimotsu/



■見どころ

<富山県 医療従事者の両親から送る誕生日プレゼント>

「このご時世、なかなか帰省できないお子さんへ仕送りをお送りするのを手伝います。」という番組スタッフの問いかけに、大きな関心を寄せたのは、富山県で医療の現場で働くお母さん。娘さんに「帰ってきてはダメ。」と、帰省を拒んできましたが、実際は、いつも娘さんの部屋を綺麗に掃除していて、いつ娘さんが帰ってきてもいいような状態に保ってきました。娘さんはそんなお母さんの気持ちを知りながら名古屋で一人暮らしをして勉学に励んでいます。「会いたくても会えない。」そんな中で、スタッフにより届けられた“オカンからの荷物”。そこには、誕生日プレゼントと共に、1通の手紙が。果たして―――。


箱に思いを込めるお母さん

手紙を読み涙する娘さん


<愛知県 大家族のお父さんから。息子へ贈る・・・決心の宝物>

名古屋市最大の商店街、大須商店街で番組スタッフが出会ったのはなんと子供8人と親2人の合計10人の大家族。何一つとっても驚くことばかりで、玄関の傘の数だけでも、バイきんぐ・小峠さんがびっくり仰天!一回の買い出しも10万円以上というスケールのデカさです。「子供は何人いても、一人一人が大切な存在。」とお父さん。

そんなお父さんが息子さんへ仕送りの一つに選んだものは、息子さんが子供の頃の写真。

当時は今よりも暮らしが大変で、その写真を見ながら励まされていたそうです。

写真を撮る余裕もなく、今まで大切に保管されてきた貴重な1枚。それを息子さんへ送ることを決めました。“オトンからの荷物”には9人の家族からの愛情がいっぱいのプレゼントと、そしてオトンからの写真。そのアルバムを見たとき息子さんは―――。


食事の量がとにかくスゴイ!

大切な写真を見つめるお父さん


<山梨県 東京で映画監督を目指す息子へ お弁当を15年間作り続けた母が送った手紙>

映画監督を目指し東京で一人暮らしをする息子さんへお母さんが送ったものは、愛情のこもったパン。仕送りに入れる手紙を書きながら、息子さんを思いお母さんの目には涙が。

東京に届けられた段ボールには、そんなお母さんが作ったパンや、愛情のこもったお料理がいっぱい。そして、手紙を読んだ息子さんは、感謝の気持ちを伝えるために電話をします。

気恥ずかしくて、感謝の気持ちをなかなか伝えられない息子さんがようやくの思いで、「ありがとう」を伝えると、お母さんからの返事は「はい。」と、ただ、それだけ。とても淡白なやり取りしかできない親子。そんな二人の甘酸っぱいやり取りに、パンサー・向井さんも「親子ってこうだよね~」としみじみ。そして向井さん、「僕たちは仕送りの箱の中身にしか関心を持たないけど、実は箱を詰めているときの裏側では親はこんな気持ちなんだって、知ることができて良かったです。」と、感動した様子でした。


この冬、段ボールの中から、みなさんの心に響く親子の愛が飛び出します。是非、ご覧ください!


手紙を書きながら涙するお母さん 

電話で気恥ずかしくなる息子さん


■出演者画像


小峠英二(バイきんぐ)

土屋アンナ

向井慧(パンサー)

水谷果穂

本上まなみ(ナレーター)

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