システムディの公会計システム『PPP(トリプル・ピー)Ver.5新統一基準対応版』、全国自治体の過半数を超える899自治体で採用決定

2021.12.06 15:00

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業種・業務に特化したパッケージソフトを開発・販売する株式会社システムディ(所在地：京都市中京区、代表者：藤田雅己、以下：システムディ)は、地方公共団体向けに『PPP(トリプル・ピー)Ver.5新統一基準対応版』(※1)を提供しており、このたび全国1788自治体のうち過半数を超える都道府県・政令市を含む899自治体にご採用いただきましたのでお知らせします。

当公会計ソリューション事業部の提供する『PPP(トリプル・ピー)Ver.5新統一基準対応版』は、既に京都府はじめ多くの地方公共団体にて運用されており、自治体では都道府県30府県を含む過半数、さらに全国248の広域連合、一部事務組合でもご採用いただいております。

当社では、制度を主導する総務省担当局と連携したオンラインセミナー(「『公共施設等総合管理計画の見直し』推進セミナー」(※2))の開催や、当年3月に地方公共団体の財務会計業務を支援する新たな製品として『Common財務会計システム』(※3)をリリースし新規ユーザーでの稼働立上げの準備を進めております。今後も自治体の財政改革、DX化の一助となるべく、引き続き自治体向けソリューションを広く提供してまいります。

※1 公会計システム『PPP』のページ

https://www.systemd.co.jp/public_ppp

※2 『公共施設等総合管理計画の見直し』推進セミナーのご案内のページ

https://www.systemd.co.jp/archives/22058

※3 『Common財務会計システム』のページ

https://www.systemd.co.jp/public_common

【会社概要】

名称　　：株式会社システムディ (JASDAQ：証券コード3804)

所在地　：京都市中京区烏丸通り三条上る

設立　　： 1982年4月28日

資本金　： 4億8,426万円

従業員数： 239名