紅葉シーズン到来!そうだ京都嵐山へいこう!!

嵐山の紅葉がピークを迎えようとしています。 新旧様々なお店が立ち並ぶ、嵐山で1日中満喫してください。

様々な食べ歩き、銭湯を改装したCAFÉ嵯峨野湯、全国のコーヒーマニアが足しげく通うコーヒー専門店BRUCEさんが作るひとのカタチのペンケース、セミオーダーで作る京座布団のプラッツ、イタリア人シェフの本格窯焼きピッツア、日帰り温泉や歩き疲れた方にオススメの嵐電嵐山駅ホーム内の駅の足湯、着物レンタル店も増えました。着物姿で嵐山散策はいかがですか?

今回、芸術・音楽の秋にふさわしい京都嵐山オルゴール博物館をご紹介します。
開館27年を迎える全国のオルゴール博物館の中では老舗のオルゴール博物館。
素晴らしい展示品と解説に、口コミサイトでは高評価を得ています。
じゃらん5点中4点 トリップアドバイザー5点中4.1点

シャボン玉のお出迎えを受けて、洋館の館内に入ると1階には愛らしい沢山のオルゴールを初め、本格的なスイス製オルゴールやアメリカ製ディスクオルゴールを販売しています。
2階オルゴール博物館では、世界最古のオルゴールを初め、オルゴール付きの時計、宝飾品、大型品、オルガン、蓄音機、オートマタ(ヨーロッパのからくり人形)を展示、実演や解説を行っています。
世界最古のオルゴール
世界最古のオルゴール
【特別展示】世界最古のオルゴール スイス 1796年 アントア・ファーブル作

時計職人アントア・ファーブルによって発明・制作された世界で最古のオルゴール。直径およそ3cm、豪華な金製の印章の内部にオルゴールを内蔵。上部にあるリング状の部分を回すことにより演奏。「シリンダーと調律されたスチール製の櫛歯(音源)のみを使用して音楽を演奏するオルゴール」という新分野の自動演奏音楽装置を発明しました。この作品は、1996年スイスで開催された、オルゴール生誕200年記念祭にお里帰りし出品しました。
アンティークオルゴールとオートマタの数々
アンティークオルゴールとオートマタの数々
【企画展】びっくり仰天 万国博覧会のパフォーマー勢ぞろい展~2021年12月27日(月)まで

オートマタ(ヨーロッパのからくり人形)の全盛期には、万国博覧会がしばしば行われ、諸国から様々なパフォーマーがやってきました。本展では、実在したスネークチャーマー(蛇使い)をモチーフに作られたオートマタを初め、梯子の上で逆立ちをするピエロ、皿回しをする道化師、水を飲むクマ(テディベア)を実演、解説します。100年の時を経て、ゼンマイを動力に動くオートマタは、必見のイベントです。
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