洗練された空間で味わう至極の逸品　「カレーとビーフシチュー専門店 BRICK(ブリック)」　厳選素材でこだわりぬいた生姜が効いた欧風カレーに 1個からトッピング可能！

2021.11.17 13:00

丸の内や渋谷にある『VIRON』や銀座『CENTRE THE BAKERY』など、人気のベーカリーを手がける株式会社ル・スティル(本社：東京都渋谷区、代表取締役：西川隆博)が運営する『カレーとビーフシチュー専門店 BRICK』は、“もっとトッピングを楽しみたい”という多くのお客様からのご要望に応えて、カレーの具材である黒毛和牛三角バラ、伊達鶏、大ぶりのブラックタイガー、肉厚で大きなサイズの北海道産生ホタテが1個から追加できるようになりました。

当店は、上質な素材を使った元フレンチシェフが考案する生姜が効いた唯一無二の味わいを提供しています。

BRICK店舗

■素材にこだわりぬいた欧風カレーとビーフシチューの専門店

「BRICK」は、JR恵比寿駅から徒歩で5分ほどの渋谷橋交差点にある正統派の欧風カレーとシチューの専門店。

フランスでの料理修行の経験もあるシェフが半年をかけ、試行錯誤を重ねた末に作り上げたカレーとシチューは、厳選された食材と独自のスパイスから生み出された極上の逸品です。味の要となるデミグラスソースは牛骨と牛スジのみを使用。そこにもう一つの要となるフランス料理ならではのフォン(出汁)を加えることで、欧風カレーの上品で洗練された味に仕上げています。

カレーの味を決めるスパイスの配合には特にこだわり、幾度となく調合を繰り返し12種に限定。それぞれの個性を生かしたオリジナルスパイスが完成しました。さらに最後の決め手となるカレールーは3種類のルーをブレンド。焙煎機でぎりぎりまでじっくりローストした小麦粉に、牛脂と先述のオリジナルスパイスを合わせた“ブラックルー”。ほど良い加減に焙煎した“ブラウンルー”。極めつけは3Kgの玉ねぎを300gになるまで徹底的に水分を飛ばして粉末状にし、旨みが凝縮した“タマネギのルー”。奥深い甘みを引き出しています。これら3つのルーに生姜を強めに効かせ、BRICKオリジナルの味わいに仕上げました。

黒毛和牛三角バラカレー(ポット)

■究極の食材を使うことでさらに極上のカレーに

様々な試行錯誤を繰り返し作り上げた極上のルーに合わせるのが、メインとなる具材です。BRICKでは牛、鶏、魚介それぞれの食材選びにもこだわりました。

牛は、A4～A5ランクの黒毛和牛の希少部位といわれる三角バラ肉のみを使用。旨味をじっくり引き出すため、低温のフォンで時間をかけて煮込み、さらにカレーの味をなじませるため1時間かけてオーブンで火入れ。その後、冷蔵庫で寝かしてじっくり奥深い味に調えていきます。

スパイスの効いたコク深いカレーとともに、口の中でほどけるように広がる肉の旨み。ルーから感じる苦味や甘みが相まったその味わいは、まさに「THE ビーフカレー」。BRICKでしか味わえない至極の一品です。

黒毛和牛三角バラ肉

■インテリアにもこだわりぬいた洗練された空間

レンガを基調とした内装。シンプルかつ洗練された店内に配されるのは、北欧を代表する家具ブランド「フリッツ・ハンセン」のダウンライトとセブンチェアです。清潔感のある白いテーブルには、凛とした面持ちでウォーターサーバーが並びます。インテリアまでこだわりぬいた上質な空間の中で、贅沢を極めた「欧風カレー」をご堪能ください。