短時間で簡単にできて「心がフッと軽くなる」大人気心理カウンセ...

短時間で簡単にできて「心がフッと軽くなる」大人気心理カウンセラーのモーニングルーティン 大嶋信頼著『毎日がうまくいく 朝のスイッチ』より

忙しい朝でもササッとできて一日の質を高めてくれる習慣とは?

心が曇ったどんよりとした一日より、心晴れやかな一日を過ごしたい、そんなふうに誰もが思っていることでしょう。
大人気心理カウンセラーの大嶋信頼先生は「朝の『質』が1日を決める」といいます。

その大嶋先生の最新刊『毎日がうまくいく朝のスイッチ』は、
「気持ちとパフォーマンスがアップする」
「人間関係がラクになる」
「もっと自分らしく生きられるようになる」
ということを軸に、一日の質を上げてくれる様々なモーニングルーティンを集めた一冊。
今回はその中から「心がフッと軽くなる」朝のスイッチを2つ紹介してみましょう。

●毎日のストレスから解放してくれるスイッチ

 朝起きて仕事や面倒な人間関係のことが頭に浮かび、「やだなー」なんて思うことありませんか?
そんな時にうってつけなのがこのスイッチです。
ポイントは頭に浮かんだことをただ「〇〇している」とで客観的な表現で、淡々とフィードバックするだけ。
 例えば、目が覚めた時に「あー、今日のあの仕事嫌だな〜!」と仕事のことが頭に浮かんだら、「今日の仕事のことを考えている」と自分自身にフィードバックします。
 「変な夢を見たなぁ〜」という時は、「夢のことを考えている」、「気持ちが悪いな〜」とか「昨日食べすぎちゃたかなぁ〜」と後悔し始めたら「体調のことを考えている」とフィードバックします。
 こうして淡々とフィードバックしていくことで、不思議と心穏やかに1日をすごすことができるようになります。

 では、なぜそうなるのでしょうか?
 例えば、朝起きたときに「気持ちが悪いな~」と考えているとすると、そこからは、「昨日のあれがいけなかったかな?」と後悔が始まり、「こうしていればよかったかも」など芋づる式にどんどん、どんどんと悪いことを思い出してしまいます。
 「後悔」という一つの感情から波紋が次々に広がり、様々な感情が揺れ動いて、自分の中で大きくなっていくのです。人はこうしてストレスを生み出してしまいます。
しかし、この感情を「体調のことを考えている」と言葉にして淡々とフィードバックしていくと、波紋はそこから先には広がりません。
 つまり、そこから先の大きなストレスを生み出すこともなく、1日を淡々と心穏やかにすごすことができるようになる、というわけです。

●自分が主役の楽しい一日を過ごすスイッチ

 続いては自分が主役の一日を過ごすことのできるスイッチです。
とその前に「自分が主役」と聞いて、「えっ? みんなそう思っているんじゃないの?」と疑問に思うかもしれませんね。

 でも、考えてみてください。
 例えば職場で、自分を不快させるあの人の気持ちを「きっとこう思っているに違いない」なんていつも考えてしまっている……。
 または、甲斐性のないパートナーのことでいつもイライラしている……。
なんていう時は、自分ではなく相手のことにフォーカスしていますよね。
 このように常に相手の気持ちを考えたり、相手のことでイライラしたりして、相手のことが頭から離れない状態になっているとしたら、それは自分ではなくその相手が主役になっている毎日を送っている可能性があるのです。

 そんな時は、朝の2分間、今日一日の自分のスケジュールを早く送り再生してみましょう。
やり方はこうです。朝起きたら一人静かになれる時間と場所を確保します。そしてタイマーを2分にセットし、「今日1日自分がすること」を順番に早送りでイメージしていきます。
タイマー イメージ
タイマー イメージ
 タイマーが鳴ったら「はい、終わり!」。その後はスケジュールの事は何も考えないようにしましょう。
 朝の2分間、しかも早送り再生ですから相手のことなんて考える暇はありません。自然、自分中心のスケジュールにフォーカスすることになります。
 映画で例えるなら脇役のムダなシーンが省かれて、ちゃんと主役がクローズアップされて活躍するような楽しいカット割ができているようなイメージです。
 それを毎日続けていると、いつの間にか「自分がちゃんと人生の主役を張れている!」と視点が自分に変わり、毎日が楽しくなっていることでしょう。

●本当に簡単なのでまずは試してみる!

 この記事を読んで「えっ!」「ほんとうに?」なんて思う人もいるかもしれません。
 でも、もしあなたが今、毎日に「生きづらさ」のようなものを感じているとしたら、どちらも難しくなく、短時間でできることなので、まずは試してみてはいかがでしょうか?

 大嶋先生は本書のおわりにで、こう言っています。
現代を生きる私たちは何かしらの「生きづらさ」を抱えながら日々をすごしています。
例えば、子どもの頃は無邪気に遊んでいても、だんだん年齢を重ねていくと、人の目が気になりだし、自由に楽しく1日をすごすことが難しくなります。
それは幼い頃に感じていた「人は自分を温かく見守ってくれる」といった視線の感じ方が、大人になればなるほど「人は批判的で自由を奪うもの」へと変わってしまうからです。
そうした視線を感じると今度は「批判されないように」とか「馬鹿にされないように」と考えてしまい、常に緊張を強いられる状態となってしまいます。

こう考えてみると、私たちが感じている「生きづらさ」の多くは「自分が変わることで解消できるもの」であったりするわけです。
そのメソッドを本書にはたくさん詰め込んでみました。
本書に書かれてあるスイッチはどれも、それをやることで「自分の内面を見つめ」、「自分が変わり」、「周りが変わり」、そして「毎日がうまくいく」ということを基本としています。

「朝の『質』が1日を決める」 朝のスイッチで「質のいい毎日」を重ねていくことで、気がつけば、あなたの人生は美しく、輝かしいものへと変わっているかもしれません。

【著者】大嶋信頼(おおしま のぶより)

大嶋信頼(おおしま のぶより)
大嶋信頼(おおしま のぶより)
心理カウンセラー。米国私立アズベリー大学心理学部心理学科卒。
アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら、東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所附属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所原宿相談室室長、株式会社アイエフエフ代表取締役を経て、現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。短期療法のFAP(Free from Anxiety Program)療法を開発し多くの症例を治療している。
著者多数。

【書籍概要】毎日がうまくいく 朝のスイッチ 

著者:大嶋信頼   176ページ          
価格:1,540円(10%税込)
2021年8月20日発刊
ISBN:978-4-86667-302-8
http://www.asa21.com/book/b586870.html
表紙
表紙
【目次】
はじめに
Chapter1 気持ちとパフォーマンスがアップするスイッチ
Chapter2 人間関係がラクになるスイッチ
Chapter3 もっと自分らしく生きるためのスイッチ
おわりに

書評・著者インタビュー、専門家出演等のご検討をいただけましたら幸いです

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