Trias Japanのカントリーマネージャー任命について  次世代ブロックチェーン「Trias」のグローバル化促進へ

 Trias Foundation(CEO:Anbang Ruan)はこのほど、北野 義勝氏をTrias Japanのカントリーマネージャーに任命しました。任期は10月1日から有効となっています。


カントリーマネージャーに就任した北野氏


 これを受け、Trias FoundationのRuanCEOは「北野氏がTrias Japanのカントリーマネージャーを引き受けてくださり、大変にうれしく思っています」と表明。また、「北野氏はブロックチェーン業界における経験が豊富であり、これは我々にとって非常に価値のあることです。エキサイティングでありチャレンジングである現代において、北野氏はTrias Japanをさらに発展させる力になってくれることでしょう」と強調しています。


 北野氏は「Trias Japanのカントリーマネージャーを拝命するとともに、勢いと実力のあるTriasチームに加わることができ、大変に興奮しています。志をもって会社の発展を一歩前に進め、Triasのグローバル化に尽力します」と述べています。


 北野氏はこれまで、ブロックチェーン業界、金融業界、暗号資産業界における職務に従事し、業界に対する豊富な知識と経験を有しています。今後はTrias Japanのカントリーマネージャーとして、ブランド戦略やマーケティング、PR等の業務を担当し、アジア太平洋地区におけるTriasの知名度及び影響力の向上を目指します。



【Triasとは】

 Triasはあらゆるプラットフォーム(サーバー、PC、モバイル、IoT等)のネイティブアプリケーションをサポートする、新世代のスマートコントラクトプラットフォーム、開発アーキテクチャ、コラボレーションエコシステムです。Triasは、次世代のパブリックチェーンシステムとして、信頼できるスマートコントラクト演算システム(Trustworthy and Reliable Intelligent Autonomous Systems)を構築することで、人々のマシンに対する信頼を向上させることを目的としています。


 日本市場への参入は、Trias全体の成長戦略の中でも、肝入りの戦略として位置付けられています。Triasのパブリックチェーンをベースに長期的に市場を観察し、ローカライズされた製品と運営チームをつくりあげることが、Trias Foundationを更なる高みへと導き、Triasの技術力と影響力を伝播させる屋台骨となることを期待しています。



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