日本流通産業新聞の2021年度版「無店舗販売 食品売上高」「...

日本流通産業新聞の2021年度版 「無店舗販売 食品売上高」「食品宅配 売上高」で 13年連続1位を獲得!

ヨシケイグループの本部、ヨシケイ開発株式会社(本社:静岡市駿河区、代表:井野口 雄一)は、日本流通産業新聞社より発表された2021年度版「無店舗販売 食品売上高ランキング」ならびに「食品宅配 売上高ランキング」において、ヨシケイグループ全体の売上高が828億円を記録し、13年連続の1位となりました。またミールキットや調理済食品などを扱うヨシケイの2020年度の年間販売食数は1億3,560万食(※)を記録。2019年度と比較した伸び率はプラス3.9%でした。

(※)2020年10月~2021年9月ヨシケイにおける販売数量の累計 ヨシケイ開発株式会社調べ



■「無店舗販売 食品売上高ランキング」1位を獲得

食品通販や食品宅配を手掛ける企業を対象にした「無店舗販売 食品売上高ランキング<2021年版>」によると、上位50社の合計売上高は6,704億6,100万円で、前年同期調査の上位50社の合計より805億6,000万円増加。


無店舗販売 食品売上高ランキング


「日本流通産業新聞 2021年10月14日号 掲載より抜粋」



■「2021年度 食品宅配 売上高ランキング」1位を獲得

食品宅配企業の売上高調査によると、20年度の18社合計売上高は2,345億400万円、前年同期調査と比較可能な18社で算出した実質伸び率はプラス8.7%となりました。


2021年度版 食品宅配 売上高ランキング


「日本流通産業新聞 2021年10月14日号 掲載より抜粋」



■2020年度の年間販売食数1億3,560万食(※)を達成!!

ヨシケイグループ全体の売上高は828億円に伸長、ミールキットや調理済食品などを扱うヨシケイの2020年度の年間販売食数は、135,633,386食を記録。好調なミールキットの状況については、2020年春のコロナ感染拡大直後は、おうち時間の増加に伴い比較的手をかけるメニューの人気が高まりましたが、2021年に入り、毎日続く食事作りの負担増加を背景に家事負担の軽減や時短ニーズの高まりから、時短要素のあるメニュー、特に「Cut Meal」の人気が高まっています。「Cut Meal」は肉・魚・野菜(一部)をカット済で届けることで包丁を使う回数を減らし、主菜と副菜が約10~15分で完成する時短がコンセプト。累計販売数は全国販売からわずか2年11か月で約3,530万食を突破。調理に時間はかけたくないけれど、夕食づくりの最後のひと手間は自分で調理したいというニーズも高く、「時短」需要に対応しつつ「手作り感」も実現した「Cut Meal」はコロナ前と比較し、プラス約24%の伸び率を記録しました。



Cut Mealの詳細はこちら → https://yoshikei-dvlp.co.jp/cutmeal/



■今後の展望

巣ごもり需要で好調な「Cut Meal」の更なるブラッシュアップのため、カット野菜のアイテム数やメニューに合わせた切り方を提案し、メニューバリエーションを拡充していきます。またコロナ禍でお客様と対面で会話する機会が減っている状況を受け、新たなコミュニケーションツールの導入を強化し、お客様との接点を大切にしていきます。そして時代に合ったサービス向上にも積極的に取り組み、多くのお客様に長くヨシケイのメニューをご利用頂けるように努めてまいります。



■会社概要

社名   : ヨシケイ開発株式会社

本社所在地: 静岡県静岡市駿河区国吉田1丁目8番30号

代表取締役: 井野口 雄一

URL    : https://yoshikei-dvlp.co.jp/

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