千葉県内14の酒蔵が日本酒とおつまみのペアリングを紹介するY...

千葉県内14の酒蔵が 日本酒とおつまみのペアリングを紹介するYouTube番組 「千葉の酒蔵まるごと大辞典」を公開

千葉県が誇る14の酒蔵が集結! ~自慢の一献と蔵元がおススメするおつまみを紹介~

千葉県酒造組合(会長:大塚完)は、特別番組「千葉の酒蔵まるごと大辞典」を制作、YouTubeにて公開します。


メインイメージ


関東でも有数の酒処である千葉県は多くの酒蔵が酒造りを行っています。

当番組は、千葉県産酒の認知度向上および酒蔵のもつ魅力を多くの人々に親しみやすく伝える番組です。


番組では、千葉にゆかりの深い日本酒きき酒師の漫才師「にほんしゅ」が出演。14の酒蔵がそれぞれの自慢のお酒を持参、蔵元自らが普段日本酒のアテにしているおススメのおつまみと共に、にほんしゅのお二人に紹介。実際に試飲・試食をしてもらいます。

さらに番組内では、千葉県知事 熊谷俊人氏による応援メッセージも紹介します。


動画の本公開を前に、2021年10月8日(金)よりオンラインにて開催中の「オンライン日本酒フェア2021」( https://www.japansake.or.jp/sake/fair/event/index.html )にて10月23日(土)17:00から配信される千葉県酒造組合パートでダイジェスト版を先行配信いたします。


「千葉の酒蔵まるごと大辞典」フルバージョンは、千葉県産酒専門サイト「CHIBA SAKE.COM」のYouTubeアカウントにて公開予定です。



■千葉県酒造組合とは

千葉県酒造組合は昭和28年に設立した千葉県内の清酒・本格焼酎・みりん二種を製造する酒類製造業者にて構成される団体です。

2021年現在37蔵が加盟しております。


千葉県における清酒製造業の歴史は古く、寛永年間(1624年~1643年)に一軒、元禄年間(1688年~1703年)に三軒が創業、伝統的な酒造りの技をつないで、長い歴史を刻んできました。

守り続けた伝統的な蔵の味に加え、現代の食生活にも合わせたお酒の開発のため、醸造技術の研鑽と創意工夫を重ね、新しい味わいのお酒を造り続けています。


千葉県酒造組合がある酒造会館内「千葉の地酒ショップ」では各酒蔵の日本酒を購入できます。


酒造組合画像1

酒造組合画像2


■日本酒きき酒師漫才師「にほんしゅ」

関西出身。結成当時、コンビ名を決めようと居酒屋で打ち合わせを行ったが、アイデアが浮かばずに迷った末「次に聞こえた単語をコンビ名にする!」と決めたところ、店員さんの「日本酒入りましたー!」の掛け声とともにコンビ名「にほんしゅ」が決定。

千葉県の酒販店「リカープラザ大越酒店」でコンビ揃って働きながら日本酒を猛勉強。酒修行に励む。


2015年1月、大越酒店を卒業し、世界で唯一の漫才師【日本酒のきき酒師の漫才師「にほんしゅ」】として本格的に活動を再開。

全国の日本酒にまつわるイベントでの酒漫才披露や司会、セミナー講師、テレビやラジオ、雑誌やWEBなどの各種メディア出演、日本酒が置いている呑み屋さんなどで日本酒に触れながら、【食卓には呑む日本酒。話題には漫才師にほんしゅ。】を目標に邁進し、日々進化し続ける日本酒に追いつけるように日々奮闘している。


にほんしゅ画像


にほんしゅ(左:あさやん、右:北井一彰)

<HP>

http://nihonshu-sakemanzai.com/

<Twitter>

あさやん: https://twitter.com/asazakeyan

北井  : https://twitter.com/nihonshukitai

<Instagram>

あさやん: https://www.instagram.com/asayan64/

北井  : https://www.instagram.com/kazuaki_kitai/



■番組概要

◇タイトル

「千葉の酒蔵まるごと大辞典」

◇配信日

オンライン日本酒フェア2021 千葉県酒造組合パートにて初公開

2021年10月23日(土)17:00~

http://www.chiba-sake.jp/index.html

※完全版は「CHIBA SAKE.COM」YouTubeアカウントより公開

https://www.youtube.com/channel/UCuVBRmdqH33m40meeGYCMeQ

◇出演

千葉県14酒蔵(東灘醸造・飯沼本家・岩瀬酒造・亀田酒造・木戸泉酒造・窪田酒造・小泉酒造・滝沢本店・東薫酒造・藤平酒造・豊乃鶴酒造・鍋店・守屋酒造・和蔵酒造)・にほんしゅ

◇制作

株式会社オニオン新聞社

◇千葉県酒造組合

http://www.chiba-sake.jp/index.html


撮影風景1

撮影風景2

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