京都・伊藤久右衛門「京菓子おせち」10月20日よりご予約開始...

京都・伊藤久右衛門「京菓子おせち」10月20日よりご予約開始  5種類の宇治茶餡を使用!4日間限定でお届けする上生菓子

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役:北村 公司)は、伊藤久右衛門オンラインショップにて『京菓子おせち』の一般ご予約を2021年10月20日(水)より開始いたします。


京菓子おせち


毎年、年末の4日間に限り(12月28~31日)お届けしております『京菓子おせち』。今年も、ご予約を承る季節となりました。高級感あふれる桐箱に詰め合わせた上生菓子は、正月の祝い菓子にふさわしく、9種類それぞれに縁起の良いモチーフを使用。本年の勅題や干支を形にした、今年限りのモチーフもございます。また、5種類の宇治茶餡(抹茶・玉露・玄米茶・煎茶・ほうじ茶)を使用することで、お茶屋ならではの工夫を忍ばせました。新年を寿ぐ特別な上生菓子。新たな年の始まりを、京都・宇治の雅とともにお楽しみください。


5種類の宇治茶餡(抹茶・玉露・玄米茶・煎茶・ほうじ茶)


京菓子おせち 商品一覧


京菓子おせち 商品断面


京菓子おせち 桐箱入りパッケージ


■京菓子おせち商品概要

商品名 : 京菓子おせち

販売価格: 送料無料 6,480円(税込)

URL   : https://www.itohkyuemon.co.jp/c/category/limited/094631

      ※予定数に達し次第、ご予約の受付を終了いたします。


・勅題菓 円窓 <抹茶餡>

本年の宮中歌会始のお題は「窓」。茶室の円窓からのぞき見える雪景色を表しました。


・若竹 <玉露餡>

成長が早く、まっすぐに育つ竹は、力強い生命力から縁起が良いとされています。


・丹頂 <ほうじ茶餡>

鶴は夫婦仲が良く、一生を連れ添うことから、夫婦円満、家庭円満の象徴とされています。


・寒牡丹 <煎茶餡>

厳しい寒さに耐え、力強く咲く寒牡丹は、強い生命力からお正月の縁起花とされています。


・干支菓 壬寅(みずのえとら) <玄米茶餡>

本年の十干は「壬」、十二支は「寅」。新しく芽を出したものが成長する年とされています。


・亀甲 <ほうじ茶餡>

亀は長寿を象徴する吉祥の動物。幸運、金運上昇の縁起物としても親しまれています。


・瓢箪 <玄米茶餡>

末広がりの形をした瓢箪は、魔除け、子孫繁栄、無病息災の縁起物とされています。


・紅梅 <煎茶餡>

新春にいち早く咲く梅の花は、忠実で高潔な花として古くから人々に愛されています。


・松の白雪 <抹茶餡>

雪の降りつもる日も青く枯れることのない松は、不老長寿の象徴として尊ばれています。



■会社概要

社名   : 株式会社伊藤久右衛門

所在地  : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3

代表者  : 代表取締役 北村 公司

創業   : 天保3年

事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売

TEL   : 0774-28-3993

URL   : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/

Twitter : https://twitter.com/itohkyuemon

Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon

Instagram: https://www.instagram.com/itohkyuemon/



■伊藤久右衛門のあゆみ

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。


平等院店頭での初荷の写真


当時の茶工場

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