「医療用テープ」が看護・医療の未来を変える  テープ専門ブランド「skinix(スキニックス)」が10周年

    “留める”だけの機能を超えて、医療現場の悩みをテープで解決

    商品
    2021年10月21日 09:00

    “留める”だけの機能を超えて、医療現場の悩みを解決し続けるテープ専門ブランド「skinix(スキニックス)」は10周年を迎えました。



    ■実は、“普通”のテープこそが、医療現場を困らせていた。

    医療現場で点滴チューブやガーゼを留めるために使われる「テープ」。病院やクリニックなどの医療機関はもちろん、高齢者施設や在宅介護などでも様々な場面でたくさんの種類が使用されています。

    高齢者などの弱った肌に使われることも多いため、はがすときのやさしさに着目した製品が増えてきました。ですが、実はテープで生じるかぶれなどの問題はまだまだ数えきれないほど起こっています。近年では、抗がん剤治療や加齢で弱った肌に貼っていたテープをはがしたときに起こる「テープテア(皮膚の裂傷、スキン-テア)」も問題視されています。

    テープは医薬品や医療機器などと比べて安価なため、技術革新が少なく、「小さな問題が起こるのも当たり前」と仕方なく諦めざるを得ないことが多かったのです。

    そんな現場に向き合ったのが、skinixでした。


    skinixイメージ画像


    ■医療現場の困りごとを、「テープ」で解決するブランド。skinix(スキニックス)

    skinixは、現場の声に真に向き合うテープブランドとして生まれました。skinixは「skin」と「mix」を掛け合わせた造語で、「肌と混じり合うように、肌に合ったものを」という想いが込められています。

    医療現場の小さな課題や不満に正面から向き合ってリアルな声を聞き、ブランド設立前から約50年間のテープ開発・製造の技術力と、常識に囚われない課題解決への知恵を組み合わせ、テープの不満を解決してきました。

    さらにテープそのものの進化だけでなく、これまでテープでは解決できないと思われていた根深い医療現場の課題に対しても、誰でも使える手軽で手頃なテープだからこその解決策を創り出しています。


    ●“隠す”から変わる、自然体の「傷あとケア」

    小さなヤケドや傷・ケガが治った後の肌は、実は非常に刺激に弱い状態です。特に紫外線を浴びると黒ずんで傷あとが残ってしまうので、皮膚科や形成外科にかかると紫外線予防のために茶色いテープで隠すことを勧められます。ですが顔にテープを貼ると目立ちますし、小さなこどもは違和感を嫌がってはがしてしまうこともあります。紫外線カットのみを目的として日焼け止めクリームを塗る方法もありますが、汗やこすれで落ちてしまってもわからなかったり、塗り直しの手間がかかったりすることもあって、傷あとケアに最適ではありませんでした。

    そこでskinixが開発したのが、紫外線を約97%もカットする極薄テープ「エアウォールUV」。卵の薄皮の10分の1の薄さ、わずか約7μmの高伸縮フィルムが肌によくなじみ、まるで貼っていないかのような貼りごこちなのに、紫外線を約97%もカットします。防水だから汗やプールなどの水場でもはがれにくく、夏の強い紫外線や刺激から傷あとをしっかり守ります。

    それまでの「茶色いテープで隠す」という当たり前を覆す、傷あとケアの新常識です。


    エアウォールUV


    ●テープだから実現できた、手軽で効果的な「器具による圧迫への対策」

    いま医療現場では、治療のために使う医療器具が肌を圧迫することで起こる傷(医療関連機器圧迫創傷、MDRPU)が問題視されています。酸素マスクや長期間の点滴に使うカテーテルなどは治療のために動かないようにする必要がありますが、動かないように固定した部分が肌に強く当たり、痛みを引き起こしたり傷を作ったりしてしまうこともあります。

    これまではガーゼを器具の下に挟んでクッション代わりにするなど個別に対応していましたが、skinixが開発した圧迫軽減専用のクッションテープ「ココロール」を使えば、誰でも手軽に低コストで医療器具の圧迫から肌を守ることができます。自在にカットして使えるテープ形状だからこそ、さまざまな器具や一人ひとり違う患者さんに合った形にでき、ずっと快適に治療を続けられます。

    患者さんのための器具が新たなダメージを与える現状を、変えていっています。


    ココロール


    ●はがすときに高齢者の肌を傷つけない、「本当にやさしいテープ」

    「テープをはがすだけで、肌が裂け、べろっとめくれてしまう…」

    医療が進化し高齢化が進む日本の医療現場では、このようなテープテアが問題視され始めています。加齢や抗がん剤治療などで肌が脆く弱くなった人に起こりやすく、一度起こると治りにくく痛みも強いため深刻です。治療や看護にとってテープは補助的な役割を担うことが多いですが、そのテープが肌を傷つけてしまっては元も子もありません。

    そこで誕生したのが、もっちりとした密着ゲルを使った「ナノテアフィット」。

    実はテープテアは、テープをはがすときに肌を大きく持ち上げることが大きな原因でした。この肌の持ち上げに着目した結果、密着ゲルがフェイスマスクのようにしっとり密着し、やさしくはがすことができるテープが誕生。

    はがす工夫や技術に頼らず、誰もが簡単にはじめられるテープテア対策を実現しました。


    ナノテアフィット


    ■コロナ禍に目指すは、必要な情報に“誰でも・どこからでも”アクセスできること。

    新型コロナウイルス感染症の拡がりにより、医療従事者の情報共有の中心だった医学・看護系学会の学術集会が中止・延期され、開催される場合も会場に集合しないWEB開催が主流となりつつあります。リアルからWEBへと情報収集の手段が変わり、コロナ禍のいま、医療現場ではWEBで得られる情報こそが重要な価値を持つようになっています。

    skinixでは医療現場で起こる課題を検索した人がスムーズにさまざまな情報にアクセスできるよう、WEBサイトを公開しています。「医療現場の方が導き出した便利で使える方法に、別の医療現場の方が簡単にアクセスできるようになる」、そんなWEBサイトを目指して日々更新しています。


    ▼直感的でわかりやすいTOPページ

    現場に便利な情報か、skinixの想いを知るのか、skinixにある製品を知るのか、直感的に探しやすい。


    skinixWEBトップページ


    ▼医療現場でそのまま使える、テープの「使い方・工夫」が豊富

    病院などの医療施設でもマニュアルとして使えるよう、貼り方などを写真やイラストを使って丁寧に紹介。マニュアルの一部はPDFでダウンロードも可能。


    skinixWEB使い方・工夫ページ


    ■ブランド概要

    ブランド名:skinix(スキニックス)

    2011年6月に株式会社共和が立ち上げた、医療用テープ専門ブランド。

    従来のテープで起こる課題の解決はもちろん、これまでテープで解決できると思われていなかった課題に対しても新たなアプローチで解決に導くオンリーワンの製品を11点発表・発売してきた。

    2021年現在はブランド内に10の製品を設け、傷の予防・傷の処置・傷あとケアの3ステップ+固定に活用できる製品を医療機関向けに販売している。

    コロナ禍で医療従事者が付けるマスクやゴーグルの圧迫による傷が注目されたが、その対策にも使えるクッション・ドレッシング「ココロール」の病院シェアが高成長中。2021年9月には第23回日本褥瘡学会学術集会にて共催セミナーを実施した。

    公式WEBサイト: https://www.skinix.jp/



    ■会社概要

    会社名 :株式会社共和

    代表者 :代表取締役社長 杉原 正博

    所在地 :〒557-0051 大阪市西成区橘3-20-28

    設立  :大正12年(1923年)8月25日

    資本金 :7億5千万円

    事業内容:skinixをはじめとする医療用テープのほか、輪ゴムの「オーバンド」、

         粘着テープ、自転車タイヤ・チューブ、電線、メディカル用品などの

         幅広い分野の製品の製造ならびに販売を行っています。


    株式会社共和 公式ホームページURL: http://www.kyowa-ltd.co.jp/



    ■お客様からのお問い合わせ先

    お客様相談窓口

    TEL  : 06-7670-7112

         (受付:祝日を除く月曜日~金曜日 9時~12時・13時~17時)

    e-mail: info@kyowa-ltd.co.jp

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